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性格が明るい、顔が小さいという価値観はいつ頃から?
先日、ある空港の搭乗口でのことです。 妙齢のグランドホステスが受け付けをしていたのですが、少し離れた場所で、私の近くに居た若い男性数人が、その女性を見て「可愛い~」「ああいうのと付き合ってみてえよな~」「顔小っちぇ~」 とか騒いでいました。 近年では男性の対してもそうですが、特に女性の見かけの肯定的評価ポイントのひとつとして「顔が小さい」というのが、とても大きなポイントになっている気がします。 あまり記憶に自信はないのですが、昔は女性を評価するポイントに顔の大小というのは、あまり発言として出てこなかった記憶があります。 私の不鮮明な記憶では、タモリ氏が「笑っていいとも」を始めた頃(82年だそうです)に、タモリ氏がよく「顔小さいよね~」なんて発言をしていた頃から、世間に定着したような感じがしています。 もちろん顔が小さいというのは、昔から美醜の判断材料の一つではあったのかもしれませんが、昔はそんなに顔の大小を話題にはしなかった気がするのです。 そういえば考えてみると、20年前くらいとくらべて、最近は男性の外見評価に、以前ほどには脚の長短が話題にならなくなっている気がします。 そこで質問ですが 1.女性の外見に顔の大小が話題に出やすくなったのは、近年の風潮でしょうか? 2.もしそうだとするなら、いつ頃からそういう風潮が定着し出したのでしょうか? 3.男性の脚の長短は、近年は昔ほどには話題にならなくなっている気がしますが、私の気のせいでしょうか?
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- bee1015
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3.についてですが。 若者のパンツ(ズボン)ずり下げファッションが流行るようになったあたりから、あまり言われなくなったのではないでしょうか。 40代の私としては、「脚の長い方がかっこいいはずなのに、なんでああいうのが流行る?」と思っていましたし。そりゃニット帽やキャップをかぶったりするカジュアルな服装ならあれでいいかもしれませんが、やはりスーツなどを着るなら脚は長い方がかっこよく見えると思います。
- born1960
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八頭身美人という言葉が一般に定着したのは1953年のミスユニバース日本代表伊東絹子が3位に入賞してからですね。 まあこのときは顔が小さいのではなく、頭が小さいということが話題になったらしいんですが。
お礼
ありがとうございます 8頭身の話はまた別の気がします
補足
訂正します タイトルに「性格が明るい」というのも併記してしまいましたが、今回は質問に含めませんでした。
お礼
たしかに最近のズリ下げから考えても、あまり関係なくなった感じですね。 昔、石原裕次郎が売り出しの頃は、脚を長く見せるために若者が、こぞって電車の中で脚を投げ出して座ってたなんて話も聞いたことがあります。 ありがとうございました。