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要介護２
以前にも似た質問をしましたが、進展が無いので再びスミマセン。 父方の祖母が５月８日に退院して、３週間ほどが経過します。 祖母の入院の理由は、年始(１月２日)にお風呂場で転倒して 大腿骨のつけね(腰に近い部分?)の骨折での手術でした。 手術は大腿骨をボルト(?)で、つなげるといったもの・・。 ４ヶ月ほどの入院生活だったでしょうか・・・。 入院中も手術を終え痛みが和らぐと、歩けもしないのに 「帰らせろ！」と連呼し、周囲に迷惑をかけていたそうです。 実際、何度も病院から呼び出しがかかり、その度に 説得へ行く事が多々有りました。 祖母は大正生まれなので、既に80歳を超えており 家族としては、退院とはいえ、完全に回復したとは考えていません。 そんな事も有り、家ではおとなしくしていて欲しい・・・。 二度と、病院へ戻るような事をして欲しく無い。 というのが、家族のたった１つの願いです。 しかし、家では毎日のように「お風呂へ入らせろ！」と ワガママの一点張り、お風呂場は転倒してる事も有って 家族としては、とても心配です・・。「お風呂は危険だから・・・」 「お風呂は週２回、介護施設に頼んであるから・・・」と 言って、説得しても聞く耳もたずです。 昨日は介護施設で入浴し、身体も洗ってもらったので 満足したと思っていたのですが・・・何故か夜 少し目を離したスキに勝手に１人で、入浴してしまいました。 こちらの心配など、おかまい無しの態度です。 本人は少し、認知症の気があり自分の状況を理解していません。 自分「何のために介護施設で、入浴させてもらってるの？」と言っても 祖母「仕方無いから、行ってやってるんだ！」と言うくらい・・。 今日はと言うと母と自分が、買い物へ行ってる間に 勝手に階段で２階に上がり、自分の部屋を覗いて来たようで 帰宅の時に、階段を下りて来るのを発見！。 もちろん階段だって、危険がいっぱいで近づいて欲しく無い。 自分「階段は上がっちゃダメ！何で心配がわからないの？」と言っても 祖母「怒られるような事はしてない」「見つかるとは思わなかった」 「もっと早く降りるつもりだった」「息子(自分にとっては父)がいれば (15年以上も前に他界)、こんなに怒られるはずが無い」 と反省が全く見られず反論、また喧嘩になってしまいました。 家族構成は、自分・兄(長男・世帯主)・母・祖母(父方) の４人、兄は殆ど家には帰宅していない状態で、 自分も平日は仕事で、１日家にいるのは休日のみ。 最終的には、祖母が「もう二度とせん！悪いと思ってる。」とは 言ったものの、この台詞もいつもその場しのぎ・・・ 実際、３日も経てば全て忘れてしまうような人で、退院後は こんな日の繰り返しです。 一体いつまで、こんな日が続くのか？...まだ退院から１ヶ月も 経っていないのに、こんなに辛い・・(母は更に辛いかも・・)。 喧嘩はしたくないが、もう収集が付かないと言うか・・・ こちらがキレてしまいそう(事件になりそうな勢い)です。 もう、どうして良いのかわかりません・・・。 解決策や対策、自分の直すべき点有れば回答下さい。
- decoration
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- rin-atlas
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- kigurumi
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>だったら何故また危険を冒してまで、お風呂場や２階へ行くの？ わかりません。 まず、本人の認識は「一人でできるから」「痛くないから」「怖くないから」「施設の風呂は入った気がしない、寝る前に綺麗にしたい」とか、そういう思いだったんじゃないかと。 夜風呂に入る習慣がある人なら、寝る前に入らないと気持ち悪いでしょうし。 家の風呂は止めて欲しいというのなら、洗面器にお湯入れて、足を自分で洗ってもらうとか、洗面器のお湯いれてタオル渡して、熱いお湯で自分で体を拭いてもらうとか。 寝る前に風呂に入らないよりマシだし、意外とさっぱりすっきりするので、ダメもとで試してもらっては？ うーん 後は、どうしても寝る前に風呂に入らないと気持ち悪いと思っているのなら、時間を決めて、何時から何時までは家族がいるところで、入浴をしてもらうって約束してもらうとか。 その時間に必ず声がかかるとわかれば、家族の目を盗んで入るってしなくなるんじゃないかと。 「あたし一人で入れるよ」って言われたら、「背中流してやるよぉ サービス サービスぅ」とか言えば、監視されるって気にならないんじゃないかと。 二階に上るのはなんででしょうね。 もしかしたら探しているのかもしれません、誰かを 何かを。 えっとですね、早急に担当の介護支援専門員に連絡を取った方がいいと思います。 本人と家族と介護支援専門員と主治医とできれば理学療法士を交えて、話し合った方がいいと思います。 転倒の原因はわかりませんが、もしかしたら家族の知らないところで、今までも転倒はしていたのかもしれません。 だから 転倒は慣れていて、「今回はたまたま運が悪くて骨折をしてしまっただけ」って認識なのかもしれません。 今まで、体にあざとか見かけませんでした？ もし足腰の衰えで大事には至らないまでも、転倒を繰り返してきていたとすれば、また転倒する可能性は大なので、やはり一度医者とか理学療法士とかに能力判定をしてもらった方がいいかも。 ボルト入ってますよね。 今度転倒したら、もっとひどい折れ方すると思います。そうなると車椅子生活になるかも。 転倒した側の足の筋肉が衰えているかもしれないし。 あとは医者から、今度骨折したら、どうなるか本人にわかるように説明してもらう。 さすがに医者は嘘言わないと本人わかってくれるでしょうから、真剣に説明してもらえば、転倒の怖さを理解して、用心してくれるのではないかと。 あとは理学療法士から弱点を本人に伝えてもらい、どういう風にすれば転倒のリスクを減らせるか、アドバイスをもらう。 ただし、癖って人それぞれあり、本人にとってはやりやすいってのがあるらしく、矯正されても直らないとは思います。 私の箸の持ち方のように。笑 介護支援専門員は、家族の意向と本人の意向を聞き、本人の意向を優先するでしょうけど、だけど、家族の精神的負担が相当だと判断したら、家族のためにもショートステイを本人に利用してもらうとかも視野に入れるかも。 ということで、すぐに担当の介護支援専門員に連絡してみては。 そうじゃないと 次に進めませんから。
お礼
回答＆お礼が、かなり遅れてしまいました・・・スミマセン。 ただ、現状はまださほどの進展も無く・・・。 祖母の行動に、危険を感じています。 その度に説明や説得をして、その場ではわかるのですが・・・ 結局寝てしまうと忘れ、また同じ事の繰り返しの毎日です。 正直、心配に疲れてしまいました。 認知症はますますヒドくなり、名前なんて殆ど記憶していません。
- kigurumi
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近所の人は、９０歳を超えて腰が曲がっていて、よたよたとしてますが、風呂は一人で入っています。 家族の人は心配で、時々確認のために風呂場を覗くと、すごく怒るそうです。 本人いわくは「一人で入れるのになんでそんなに心配するんだ」で、家族は「転びやしないか 溺れやしないか」 と心配。 で、今まで一度も転んだことが無いが、認知症もあるので、洗ったこと忘れて、また最初からって何度も同じことをやって、結局１時間半くらい風呂場にいるが、「もう１時間以上も入っている」と教えても、「そんなことはない。今入ったところ」と答えるそうです。 それが本人にとっての現実の世界なわけです。 楽しみとして入っているので、自由にさせているそうです。 そのかわり家族は覚悟はしているそうです。 安全のためという理由で、本人の楽しみである風呂タイムを犠牲にしたくは無いのだとか。 楽しくない施設の風呂 と 自由に入れる我が家。 全然比べ物にならないとご近所の人は知っている。 それにこの老年期になってからの一番の楽しみ・生きがいである風呂を奪ったら、この人なんのために長生きしているのかわからなくなるじゃないですか。 怪我を恐れて外出しない老後より、怪我のリスクを覚悟して、ショッピングを楽しむ老後の方、私やりたいなぁ。 ころんで骨折したら「いや まいったまいった」って笑い 退院後は性懲りも無く、お出かけするでしょうね。 で、風呂が好きだってことで、楽しみがあるわけで、一人で入れるようなので、一人で入らせればいいと、私は思うんですね。 でもまた転んだら？ 病院にまた呼び出され困り果ててしまう？ うん でも 怪我して入院した若い人でも、「痛い～ なんとかしろ」って大声で叫び、周りに迷惑をかけるそうです。 そりゃ骨折は痛いでしょうから。 あまりにも問題行動がひどすぎる場合、病院は手術後なのに退院さちゃうのだとか。 おばあちゃんは追い出されない問題レベルだったようですから、そう気にすること無いんじゃないかと。 何が理由で転んだんでしょう。 滑った？ 湯船に入ろうとして、湯船にひっかかって転んだ？ 段差にひっかかった？ 長湯でのぼせてふらついた？ 体の石鹸を落しきれてなくて、手か足がすべった？ それがわかっていれば、弱点がわかるので、手すりとか滑りとめマットとか、時計をつけておくとか、いろいろ工夫できると思うんですね。 白内障は無いですか？ もしかしてよく見えなくて、カンでいつも風呂に入っていたのかもしれない。 カンが狂うと、あると思って重心をそっちにずらして、実際は無くて、転んでしまうでしょうし。 本人は痛い思いをしたので、前より慎重に風呂に入るようになると思います。 が、さらに手すりとつけると、安全性を増すし、転びそうになっても、手すりがあれば、ぐっと堪えられるかも。 もし既に手すりがあるのなら、どういう経路で風呂場を移動しているか確認して、その経路にあった手すりの位置かも確認した方がいいかも。 あと、滑り止めマットにひっかかるってこともあるので、すり足で歩いているかどうかも見ておく。 手すりは、住宅改造は補助が市から出たと思います。 担当の専門員に相談すればいいと思います。 後は階段の上り下り。 なんのためにやっているのか、本当の目的が不明確のようですね。 近所のおばあちゃんも、えっこらさと階段を登ることを時々やっているらしい。 一階に自分の部屋がある。 家族は何故用も無いのに、二階に登るのか本当の理由はわからないのだそうです。 ただ 私らでもそうですよね。 建物で用も無いのに「あの先どうなっているだろう」とか思って見に行きませんか？ 「何の用ですが？」って聞かれても「いえ なんとなく」としか答えられない。 認知から来る行動じゃなくて、本当になんとなく行ってみたかったってことかもしれない。 じゃあ 仕方ない。 階段が滑らないようになんか設置して、手すりもつければいいと思います。 絶対に階段は登ってほしくないのなら、センサーかなにかあったと思うので、そのマットを踏んだら、音楽が鳴るようにするって手もありますが、本人にとってよくない。動物じゃないんだから。 登りたければ登らせるのが良いと思います。 私があなたのおばあたちゃんと同じ立場だったら。「危ないから、とか もう無理だから とか、怪我されたら私たちも迷惑とか やめて 動かないで。痛い思いしたの忘れたの？」とか言われて、行動範囲を制限されたら、「生きていてもつまらん。あれするな これするなって なんのために生きているのか わからんようになった。 私が生きてるとあんたらに迷惑かける。 もう死にたい。この迷惑婆を殺してくれ」って思うんじゃないかと。 家族に迷惑をかけたくないと、 食べなくなると思います。餓死目的の拒食。 脅すわけじゃありませんが、些細な言葉で自尊心が失われ、こういうことも起こり得るみたいです。 どういう暮らしを望むか、その暮らしに近い状態を実現するには、どうしたらいいか、専門員を交えて本人と話し合ったらどうでしょう。 第三者を交えることで、新たな展開がひらけるかも。 お互い譲歩できるポイントが見つかるかもしれません。 何より 心配しているってことが わかってくれたら、行動に気をつけると思います。 その伝え方は押し付けがましく取られないような言葉で、長生きをして一緒にこの家で暮らしていきたいということを誠実に伝えないと、「要するに迷惑ってことでしょ 私が我慢すればあんたら幸せなんだ」ってなりかねない。 勝気な人には別な説得の仕方があると思うんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 こちらの心配が、返って迷惑に・・・なってるんでしょうか？ 確かに、楽しみ(お風呂)を奪うとか、行動の制限をするとか 良く無いかもしれませんが、やっぱり本人も 病院へは戻りたく無いでしょうし、家族としてもそれだけは避けたい！ だったら何故また危険を冒してまで、お風呂場や２階へ行くの？ と、心配でたまりません。 祖母が自分の行動出来る範囲で、生活を楽しむ事は 無理なんでしょうか？こちらの心配は、迷惑なんでしょうか？ こんな危険や不安な気持ちを抑えたまま、耐えて生活は 自分はもう、出来る自信が有りません。
- 777oichan
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転倒の原因が老化によるものか、認知の症状として機能障害が併発したのかを見極めないと今後の対応が違ってきますのでヘルパーさんケアマネージャーさんとも相談してみないといけませんし、介護認定の変更も必要かと思います。幸いにお体の具合は日常生活には支障がないようですが、精神面では寂しいのではないでしょうか、また毎日が退屈なのでしょうから、デイケアに行って見るとかも選択肢のひとつでしょう。認知の人に対する時は、否定は禁物ですから叱ったりせずに、何がしたいのか、如何したいのかを良く聞いてあげないと認知が悪化する事がありますので、祖母さまの話を充分に聞いてあげるとある程度の本音の部分が見えてきますので、お母様と相談してみてください。恐らくですが希望は、自宅で自分のやりたい様な方法で生活したいのでしょうから、危険回避にバリアフリー、手すり設置、浴室の改善なども必要でしょうね。早いうちに現状と今後の介護についてケアマネージャーに連絡して検討すべきですね、そして祖母様の意思を探る(言葉が適切ではありませんが)事です。注意するのは全て肯定で返事する事です。反論、叱りなどは厳禁です。あなた方が「悪者」になり、尚且つ祖母様の「味方」にならないといけません。義理の母が認知で娘と同居していますが、時々娘が「金を、衣類を盗んだ。物を処分した。金庫の鍵を壊した、、」とかで症状が出ます。数年前に最初の時は否定して喧嘩になり大変でした。収拾に行きましたが母の言っている事を、全面的に肯定することで元に戻りました。母の生きている世界では其れが真実なのですから、周りはそう装う事しか出来ません。悪者として謝るなり補償をするしかないのです。祖母様が１番苦しい状況にありますから、病気がさせている事と認識され、優しく見守ってあげて下さい。介護はお母様の負担が少なくなるように、ケアを利用されると良いですよ。
お礼
確かに家族(夫・息子)を失って、孤立はしていますので・・・ 寂しい気持ちも有るとは思います。 階段やお風呂場(ユニットバス)に手すりは、最初から 設置はしてあるのですが、家族にしてみれば 危険な気持ちや、ハラハラ感はやっぱり同じです。 祖母を思う気持ちが、全然伝わらない。 そんな気持ちが、数週間続き...ここのところ、こちらも 確かにイライラしすぎていたかもしれません。 喧嘩にはなりたく無いのですが・・・心配する事って、 そんなにも、いけない事だったんでしょうか？
お礼
回答＆お礼が遅れてしまい、申し訳ありません。 ただ・・・現状は、何も改善も進展も無い状態です。 祖母は現状、歩くのも辛そうで今にも転倒しそうな状態。 そんな状態で、お風呂場や二階への階段は危険がいっぱい また入院生活になったら、と思うと不安は募るばかりです。 もともと祖母は入院前から、何かをするわけでも無く 字も読めない事から、何かを読む事も無く・・・ 何かを頼んでも、全て適当と言うか・・・大雑把。 頼み事をしても「無理！」「出来やんから！」と拒否され まともに何かをやりきる事も無かったのですが、家族としては まぁ...この年齢なら・・・、とトイレ等、自分の事だけしてもらって 介護がいらないだけだけでも、マシと思って放置してるほどでした。 得意な事も...特に思い浮かびません。 何か出来そうな事を頼んでも雑な上に、終わった頃には 「手が痛い・・」「疲れた・・」「えらい・・」と 聞きたく無い言葉を連続するので、何かをしてもらうのも嫌で よほどの事が無いかぎり、何かをさせる事も無く 祖母は朝起き病院へ・・昼に帰宅し、出されたものを食べ 仏壇の前でうつらうつら・・・夕飯を食べ、ＴＶを見て寝る とこんな生活でしたが、家族としては迷惑や心配が無いだけで それでも良かったんです。 なのに、今では心配がそれにつきまとうだけに 今までのように放置も出来ず、不安や疲れは募るばかり。 もう、どうして良いものか...何もさせて無かった事も有って 認知症はますます悪化してるようにも見えます。 家族の名前すら忘れる現状に、疲れる毎日です。