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自立した後でも、親に何でも(特に失敗したこと)報告・懺悔しなければならないと思ってしまいます。変わりたい!
社会人3年目・20代半ばの女です。 子供のころから、親への報告癖(懺悔癖)があり、 言わなければバレないようなことまで、 「今日は○○してしまいました。ごめんなさい。」 と告白しないと気が済みませんでした。 親元を離れ自立した後でも、その癖が治らず、 会社での失敗(仕事のミスから遅刻まで)や、 世間での失敗(酔っ払って電車内で粗相をしてしまった、等)を、 親に報告しなければいけないような、強迫感を感じてしまいます。 自立した大人なので、自分の責任は自分で負わなければ いけないということは分かっているのですが、 その一方、 「親から見てみっともないことをしてしまったら すべて懺悔して許してもらわなければならない」 という思いがぬぐえません。 親からすれば、「そんなこと言われても…」という気持ちでしょうし、 この先いつまでも親への懺悔を続けるわけにもいかないと思います。 どうしたら、親に懺悔しなければいけない強迫観念から開放されるでしょうか。 親へ報告すべきことと、報告せずに自分で解決すべきことの境界線は何ですか?
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あなたは年齢からして立派な社会人だと考えていいでしょう。 失敗はだれでもするし、親に言わないことは まったく悪いことではない!!と思います。 すぐには無理でしょうけど、ゆっくりと それをしっかり自覚してください。強迫観念から解放されるには時間が必要かもしれませんが、頑張って報告なしにどんどんやれちゃう素敵なあなたを想像してください!! 親は 子のみっともない所も含め、大なり小なり「困っちゃうね~、うちの子。」と思うのが仕事です。みんな、どのうちも 正常な家はそんなもんです。 むしろ、育てる「親」側としたら、子供を自立させることより、いかに親が子離れできるかのが 本当のテーマでもあったりします。管理してあげるより難しく厳しいことです。 ご両親は、あなたから ちゃんと離れられていますか?だとしたら 大丈夫だと思います。 あなたは親から認められる社会人になっておられますよ。 とは言っても まだまだ 20代。親からしたら 話してもらえるのは本当は嬉しいことですし、何の問題もないと思うので、好きなだけ話してもいいと私は感じます。 報告すべきことの境界線があるのだとしたら、親が心配しゃちゃうかな?というような体調の不良や、心の不安くらいは話しておいてあげるのが、思いやりでしょうね。 自分で解決できると思ったのなら、たとえあとで失敗しても その方があなたのために後々 いい体験になるので報告の必要はないです。 どうしても不安なら、同じ年くらいのお友達に 何気に「どう思う?」と聞いてみてはいかがでしょう?
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- yyknkt
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親からの自立には経済面と精神的面の2種類があります。 あなたの場合経済的な方は問題が無いようですが 精神的な自立ができてないのではないでしょうか。 精神的自立ができていないと親との同調を求め、同調できると 落ち着いて次の一歩を踏み出せるという特徴があります。 両方の自立のバランスが良ければ問題は無いのですが どちらかが足りないともう片方に極端に傾くという場合もあります。 「脅迫観念」は不安からやって来る場合が多いのですが 何故あなたの場合親と同調しないと不安になってしまうのか もう1度自分を見直してみる事をお薦めします。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
懺悔というかさ、貴方なりに伝え方に変化をつけていったら? 悪い事だけ伝えない。良い事も頑張った事も同じ位伝えるんだよ。 そうすれば受け止めるご両親だって貴方をバランスよく感じられるでしょ?貴方のその素直すぎる告白が余計に心配をさせてしまうこともあるんだから。失敗が悪いという感覚からは自分を解放してあげないとね。 自分なりにしっかり準備して、やる事はやっていても起こったミスは仕方が無いじゃない?人間完璧じゃないんだから。 でも注意を怠ったり、自分勝手に考えてた部分でのミスであればしっかり自覚して今後そういう事が起こらない様に、次に活かすと。 その自分への言い聞かせをご両親への電話や会話の中で伝えていく事で成立させる形もあるからね。 もう少し肩の力を抜く。誰も貴方に懺悔を求めてなんていないんだから。どうせ報告するならもっと良い事も一緒にね☆