スポーツの勝敗が、実生活に影響を及ぼす人について

質問

贔屓のチームが勝つと機嫌が良くなる。負けると悪くなる。
ここまでは誰でもあると思いますが、
機嫌がよくなると子供に小遣いをあげるお父さんとか、
逆にイライラして家族が気を遣うはめになる人とか、いますよね。
あれはどういう心理なんでしょうか？

昔、友人宅に遊びに行くと、そこのお父さんが上機嫌で小遣いをくれたり、
外食に連れて行ってくれてビックリしました。
理由を聞くと「贔屓の野球チームが勝って機嫌がいいから」
当然のように言われたので、さらにビックリしました。
子供心に「いい大人が、そんなことで生活が左右されるなんて」
　　　　「そんな理由で子供に小遣いまで与えるのは、教育によくない」と、
批判的なことまで思ってしまいました。

また、これも疑問なのですが…
何にでも熱烈なファンがいるのは、理解できますが、
それは世間で疎まれる『アキバ系オタク』とはどう違うのでしょう…？
例えば同じくらい清潔で、社交的で、人付き合いのできる人間が二人いても、
Ａさんが「趣味はアキバ系です」と言う場合は、
「え…そうだったんだ…」と、周囲に引かれる危険性は常にあります。
でもスポーツ大好きのＢさんは、そんな心配とは無縁でしょう。
話題が少々偏っても「まぁそんな人だから」と笑って許される。
この差はなぜ生まれるのでしょうか？

なお、スポーツ愛好者をけなす意図はありませんが…
実は私自身が隠れアキバ系で（外見じゃ分からないとは言われますが）、
ちょっと不公平だと思うのは事実です。
不快になられた方がいたら、申し訳ありません。

回答No.1

born1960 · ベストアンサー

やはりその歴史と圧倒的な認知度の違いでしょうね。
アキバ系関連の趣味がこの先50年以上続き、毎日全国6箇所で2,3万人の観客を動員できるようになればオタク系趣味の未来も明るいかもしれません。しかし、真のオタクはそんなことを望んではいませんよね？

　ギャンブルと比べてはいけませんが競馬でも、あれだけ認知され、あれだけ売り上げがあって、一般新聞でも取り上げられてても、「私は競馬ファン！」とは公の場所では言いにくいです。

お礼

競馬ファンは言いにくいですか？
友人の一人は、平然と競馬好きを公言していますし、
それで引かれたことも無いようです。
私も特に変だと思いませんでしたが…う～～ん？

>>真のオタクはそんなことを望んではいませんよね？
確かに、これはその通りですね。
少数派であることを誇りにしている部分もありますから。
……じゃあ、やっぱり仕方ないんでしょうかね？

回答No.2

hey_hey_11

恐らくスポーツを仕事にしている場合はこの傾向が強いと思います。
生活がかかっていますからね。
自分の成績次第では解雇されては困るでしょうからね。
そのため、プロ野球では姉さん女房を貰うと成績が上がると言われており、
現に成功をしている人が多くいるのも事実です。
と言って、逆は全くダメですないと私は思います。
要は家族がどれだけ理解し協力するかではないでしょうか。
スポーツで生計を立てるのは並大抵の努力ではできないと思います。

アキバ系オタクとスポーツ愛好家の処遇については、イネージや印象の違いによる物だと思います。

お礼

せっかく回答をいただいたのですが、
私が想定したのは、スポーツを生業にしている人ではなく、
いわゆる「普通のお父さん」のような人たちです。
なので、ちょっと意図とはズレてしまったようですね。
ですが、何はともあれ、ありがとうございました。