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手に職。

いきなり質問です。 皆さんの中で職人さんはいらっしゃいますか?   私は28歳の男で営業職をしています(勤続6年)。仕事は嫌いではないのですが最近の不況や経済情勢の中人生について色々と考えてしまいます。正直今の会社の経済状況も良くありません。 実は私の父親は自営業で飲食店をやっています。たまに実家に帰るのですが自分の腕一本でたくましく生きている父親の姿を見るとそういう生き方にも憧れます。 小さいときから店を手伝っていたこともあり父親の仕事姿を見ている事も影響しているのかもしれません。 ただ今世の中に自分に向いてる職が有るのか、どんな職があるのか、自立して家族を養っていけるのか(まだ未婚ですが、、、)不安です。 皆さんの中で手に職をつけて生活してる人はいますか? それはどういった職種で、どうしたら学べるのですか?生活は成り立っていけるのですか?  くだらない質問ですが、ぜひお知恵をお貸しください。

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  • 777ok
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回答No.2

はじめまして、24歳男です。 自分はeersun様と同じく、営業職から技術職に就いたものです。 今の職の前は、住○情報とか、じゃ○ん、フロム○といった広告媒体を扱う大手企業に勤めていましたが、経済状況等の変化や、社会の流れをみて、 限界を感じ転職しました。 自分の場合は、今求職が無いと世間的に言われている製造業です。 製造業での、単なる作業員ではなく、開発や設計に携わっています。 誰でも出来る、という仕事ではなく、自分は1年ほど前から、 一から全てを学びながら仕事をしていますが、 常に新しい発見や、視点が得られるので、やりがいがあり、 自分としては向いているのかな、と感じます。 ただし、それは飽くまで、今携わるモノにニーズがあるからとも感じます。 19のときに、飲食店舗のエリアマネージャーもしたときの経験ですが、 お父様と同じ飲食店も視野にあるなら、 相対的にここ最近の情勢や、将来的なことも含めると、 ”粉モノ屋”はローリスクハイリターンが一番望める職種と思います。 (独立開業なんかも視野に入れると。) あと、トレンドとして未経験からでも今望める手に職、は SE(システムエンジニア)等のプログラマー、必要な知識が多いですが、 将来的にも重宝されると思いますし、誰もが出来る仕事では無いです。 個人的には、有機栽培の契約農家、なんかもありですし、 飲食店舗をやるなら、将来的には確実に繋げていきたい職のひとつです。 ご参考になるかどうか分かりませんが、そんなところです。

eersun
質問者

お礼

頼もしいご意見有難うございます。 貴重な成功例ですね!勇気を出して一歩踏み出す事は大事ですね。 ただ、情報をいろいろ集めて自分なりに研究も必要ですね。 ご意見を参考にいろいろ調べて見たいと思います。 貴重なご意見有難うございました。

その他の回答 (3)

  • dora-mon
  • ベストアンサー率15% (69/438)
回答No.4

こんにちは。 職人というか、技術職です。 現在の状況で、28の男性を1から教えてくれる職場を探すとなると、かなり難しいと思います。 やはり即戦力、年相応に実力がついている人を求めていますから。 (例えば和食の料理人とか宮大工とか)明確に無いのでしたら、他の方も書いていますが営業を極められた方が良いと思います。 技術があっても仕事が取れなければ、どうしようもありませんが、それを取ってこれる人が一番強いですよ。 どんな不況でも数字が取れる方はいますし、そんな人はどんな企業でも欲しいはずです。

eersun
質問者

お礼

ご意見有難うございます。 うーん!そうですね、手に職をつけるのはいずれも長い修行期間を要しますからね。確かに年齢はネックになってくると思います。 極めれば何事も武器になりますものね。 年齢は自分ではまだギリギリ大丈夫かなと思っています。  経済的に安定するまでに時間はかかりそうですが、、、。 よく考えてみたいと思います。 貴重なご意見有難うございます。

  • dai-ym
  • ベストアンサー率22% (848/3824)
回答No.3

営業だって一つの技術ですよ。 営業が出来る人は今の会社が駄目になってもほかの会社からすぐに必要とされます。 それこそ営業に自身ある人間は保健などの売れば売るほど給料が上がる世界に行き、腕一本で稼いでいます。 またいわゆる職人さん的な技能を見につけても、それなりのレベルに達してなければ腕一本では生きていけません。 お父様の影響を受けているのは手に職をつける部分でなく一国一城の主になるという部分なのではないでしょうか?

eersun
質問者

お礼

有難うございます! たしかに営業も立派な技術ですし、むしろ極めるのは一番難しい技術の一つかもしれませんね。 確かに「一国一城」と言う響きに憧れもあります。 そう考えるとしっかり修行して父の店を継ぐのが一番安定するのかもとも考えてしまいます。 ただの憧れなのか生涯の仕事としてやりぬく覚悟があるのかしっかり考えたいと思います。 貴重な意見有難うございました。

回答No.1

元調理師です 10年以上調理師として働いて居ました なぜ辞めたか、簡単です、働いても給料が安い、これだけでした ですが、他の職業についてもほとんど変わりませんでした それどころか最初に付いたレストランでやっていれば、シェフは無理でもそれなりに出来たでしょうし、もしかして店を持っていたかも知れません、ある意味負け犬かも知れませんが後悔はしていません それどころか、この不況で今の派遣を切られても、魚屋などに就職する手も有り、あまり恐怖は感じません その為にも、手に職を付ける事をお勧めします、そしてお父さんの合格が出れば店も継げますよ、店をまったく新しく始めるより、常連が付いているのでお客様に気に入れられれば、そのまま繁盛していくでしょう 不況の時につぶれない店は常連客がいかに付いているかです、それ次第で家族も養っていけるでしょうし給食会社などでしたら、大規模ですからそれなりに社会保障等も管理されていますので安心ですね まずは手に職を付けてください 和食だけでもシッカリ、修行すれば、中華でも洋食でも、応用が効きますシッカリ修行してください 私は和食が主ですが、おかげで魚はアンコウ以外は全部下ろせますしやる気になればラーメンでも、イタリアンでも何でもやりますよ、 後意外な修行の方法として、従業員用食事を作ることがより早い修行になります、コツは有る材料で、行かに安く美味しく作るかの修行になります、これはどの分野の調理でも基本中の基本です又基本が出来ていないと美味しい食事ができません、先輩方に食べていただいて、評価をしてもらうのも大事な修行です 頑張ってください

eersun
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。やはり調理関係の技術はたくさん応用が利きますし頼もしい技術ですよね! 私の父は和食の店なのですが、今までは父親の仕事を継ぐということはあまり考えてませんでしたが経済的な事を考えるとしっかり修行して店を継ぐということも考えようと思います。 貴重なご意見有難うございました。

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