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内臓系の写真を忘れるためには
先日びっくりする事がありました。電機屋に勤めているんですが、プリンターの修理で「印刷の色がおかしい」ということで修理品を預かる事になりました。その際に写真自体の色の変化を見せるために、映りがおかしい写真を預かったのですが、その預かった写真が・・。人間の臓器がいっぱいあったんです。写真を見せられて、「映りが・・」と言っているんですが、あまりのグロさに気持ちが悪くなってしまったんです。 元々、ニュースとかの手術シーンとか、スプラッタとか血とか内臓系は全くダメで、見ないようにしたり、見てしまったら調子が悪くなってしまう体質みたいです。でも、写真の色が違うことを確認しなきゃと思って、頑張ったんですがあまりの生々しさに倒れそうになってしまいました。 無理そうなんで、他の平気そうな社員にバトンタッチしてその場を代わってもらって、修理を受け付けたんですが・・。 後で聞いたところによると、私が調子悪くなった姿を見て、その人は楽しそうで・・。平気な社員が写真を見たら普通のリアクションを取ったら、そのお客様はつまらなさそうな顔になったそうです。 ちなみに、その後の仕事がずっと気持ちが悪くてあまり仕事にならなかった情けない自分なんですが・・。で、その後よく考えてみたんですが、その人は地元でも全国で有名な病院の社員です。絶対自分のではないと思いますが、患者さんの体の中を勝手に人に見せていいのか?と疑問になりました。もし自分、友達・・親とかの内臓の写真を、こんな風に見せびらかされたらショックでなりません。病院に投書を考えた事もあるんですが、絶対誰か分かってしまい、うちの会社に迷惑が来てしまったらどうしよう・・と思って誰にも言ってません。病院って、そんなずさんなものなのか・・と思っているんですが、すごいおかしいことだと思ってしまいました。 電機屋の常連なんで、これからあの人と顔を合わすのが恐ろしくてなりません。あの出来事を忘れろと言われても無理そうですが、そういう記憶を忘れるためにはどうすればいいんでしょうか・・?今後の為に、克服させるために耐えたほうがいいのかもしれませんが・・。宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
大変な目にあわれましたね… その客の方が無神経だと思います。 確かにその方は仕事で正確な色あいが必要なのかも知れません。 でも、だからって病院勤め以外の人にそんな物を見せるとは! 質問者さまのリアクションに喜んでいたのでしたら、 明らかにわざとじゃないですか。 色にクオリティを求めるのでしたら、それなりの高価なプリンターが必要ですけどね。 今後ですけど、やはり時間しかないです。少~しずつ、忘れていけますよ。 私も2年ほど前に軽い交通事故にあったのですけど、 それから車に乗るのが怖くて怖くて。 ここに相談したら、色んな体験や意見もきくことができ、 大分落ち着けましたし、今はほぼ大丈夫になりました。 誰だって苦手なものはあります。 仕事の業務自体ができないのでしたら問題ですけど、 こういう場合は平気な方にこれからも変わってもらっていいではないですか。 お酒が弱い人に慣れろ!と飲ますのと同じだと思いますし。 対応してくださった同僚に感謝し、他の事を代わりにしたりとか。 頑張ってください!!
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- haberi
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やっぱり慣れしかないでしょうね。 その職員だって、猫がひかれているのをみたら目をそらすと思いますよ。 あと、その内臓の写真だけでは個人を特定できませんから、別に病院に 落ち度はないと思います。 そこがお得意さんなら、その手の写真になれるのも電機屋のプロとして 求めらることかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。そうですよね、慣れしかありませんよね・・。いい大人がそういう写真を見るだけでダメになってしまうのも、ちょっと情けないんで、ちょっとずつ慣れる様にしなければな・・と思います。 そうですね、内臓くらいじゃ誰かわかりませんものね。これからも頑張ります。どうもありがとうございました。
- aokisika
- ベストアンサー率57% (1042/1811)
難しい問題ですね。時間が解決してくれるのを待つしかないと思います。 それはともかくとして、写真ですが、私は歯科医師です。歯科医師として、患者さんの口の中の写真をよく取ります。このとき、歯茎の色の赤みが微妙に変化しているのを記録に残したいのです。その微妙な変化がプリンターの加減で再現できないと困ってしまうわけです。 件の病院の職員も、病気による内臓の色の微妙な変化を記録したかったのだろうと思います。ただしそれを見せて気持ちが悪くなるのを面白がっていたとしたら、不謹慎と言わざるを得ません。とわいえ、内臓の赤い色の変化を正確に記録したいわけですから、その変化がうまく再現されていないことを示す見本としては、やはり内臓の写真を出さざるを得ないのです。 ということは、今後もプリンターの調子が悪くなったり、買い換えたりした時に、同様の依頼が来る可能性があります。それにどう対処するかを考えておいた方が良いとおもいます。 やはり、病院側に写真について配慮してくれるよう申し入れておくのが良いと思います。院長に直接伝えると角が立ちますから、件の病院職員に「病院の他の人があまりリアルな写真を持ってこないように、院長に伝えてください。」 というようなことを言っておいたらどうでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。病院の方の話は聞いたことがなかったんですが、写真の色合いってとても大事な事なんだなあ・・って驚きました。プリンターってとっても必要なんですね。 ただ青い写真であれば、普通の青っぽく見える写真を見せればいいのに、なんで普通の写真ではなくあの写真を見せたのかまだ理解出来ずにいます・・。 もしも面白がっていたなら、本当不謹慎ですよね・・・・・。 今後は、そのプリンターが故障しないことを願うばかりですが、長年勤めていてそんなことがなかったんで、これは大変びっくりでした。また同じようなことがあるようであれば、病院職員に言ってみようかと思います。院長に直接伝えると角がたちますものね・・。どうもありがとうございました。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
>あの出来事を忘れろと言われても無理そうですが、そういう記憶を忘れるためにはどうすればいいんでしょうか・・? 時間が解決するしかないような気がします。 >今後の為に、克服させるために耐えたほうがいいのかもしれませんが・・。 慣れるしかないですね。その手の写真多く見るなり。それが無理なら極力 避けるしかないと思います。色合いなら他の画像でもできそうですし、そ この仕事は積極的に同僚に譲るとか。
お礼
早速の回答ありがとうございます。そうですね、時間が経過するしかないですよね・・。 写真を多く見るか、極力避けるか・・。 何であの恐ろしい写真を見せたのか、見せるなら他にも写真(器具とか部屋の内部とか)あったはずだし・・、何であの写真だったのか意味が分からないでいます。こういうお客様は初めてだったので、驚きしかありません。どうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。何かあの人がわざとにしか思えなかったのですが、やっぱりわざと・・ですよね。色にクオリティを求めるのであれば、持って来たのは安物の(失礼)プリンターだったんで、もっといいプリンターならなあ・・って思ってしまいました。 軽い交通事故、それは大変でしたね(>_<)やっぱり少しずつ忘れていくのが一番ですよね・・。確かに、ここで相談すると何かホッとしますから、ここって大切な場所に思えます。 苦手なものはやっぱり苦手ですので、また同じ事が来たら代わってもらうことにしますね。どうもありがとうございました!