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人生相談です。親の面倒について
どなたか相談に乗ってください。私は現在29歳で39歳の夫と2人です。私は一人っ子です。 私の親のことで相談です。親の年金の事が気になり社会保険庁へ行くと 母は加入期間が満たず年金受給不可、父は受給可能だが年間103万とわかりました。 母64歳、父62歳です。父は派遣で働いており65歳から年金を受け取る予定です。 ここで質問なのですが、母は今から70歳まで年金を払えば年間50万程度支給になるだろう と言われました。ただ色々個人の考えがあるでしょうからよく考えてくださいと 言われています。母自身も生活が苦しいため、支払うのは私です。 年金は諦めて少しでも働いてお金を貯めた方が賢明でしょうか? それとも70歳まで支払った方が良いと思われますか? また、病気や介護等様々な理由で親御さんに金銭援助をなさっている 方がいらっしゃると思うのですが、やはりご自分で働かれていますよね? ご主人の収入から一部or全額出されていますか? 親を扶養にすればいいのにと友人に言われたことがあるのですが、税金面などで メリットがあるのか無知なためこれから調べようと思っていますが、夫に親を 扶養に入れてくれと頼むのも気が引けます・・うちの親は迷惑ばかりかけるのです。 私自身国指定の難病にかかっており、仕事に出るにしてもどうしても制限が出てしまいます。 子供を産んで悪化する可能性もあるが、症状が重くない現在なら出産可能とのことで今年に入り 子作りをしていたのですが、親の将来のお金が苦しい現実を突きつけられ、子どもは諦めて 親のために働きに出ようかと真剣に考えています。 我が家も決して余裕があるわけではないので、子どもも育て、親の援助もなんてとても 両立できるとは思えないです。 夫に負担をかけても少し援助してもらうか、自分で働きに出て夫の力を 借りずに頑張るか、みなさんならどういう方法が良いと思われますか? ちなみに私も両親も貯金はほとんどありません。私の貯金は現在も生活が 厳しい両親の為に独身時代の貯金を使ってきて、現在150万程度しかありません。 こんな事になるならもっとお金を貯めておくべきでした・・
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初めまして 二児の母です。 再度確認ですが、《年金特別便》は来てない/年金の経歴はご両親共に間違ってない と言う事でしょうか? ご両親の経歴を照らし合わせ、お母様が抜け落ちている期間が無いか 確認して下さい。 ミスが無かった と言う前提で書かせて貰いますね。 貴方がお子さんを諦めて、、、と言うのは 貴方は《仕方が無い》と多少納得出来るでしょうけど、ダンナ様は納得出来ないと思いますよ。 それこそ夫婦の溝になり、不仲の一因になりますよ。避けた方が良いです。 お父様が年金を受給しながら働く事は可能です。 そして お母様もちょっとした小遣い程度の金額で良いのですから 働けますよね。 私の父は 糖尿病です、さほど重度では無い様子ですが、月14日程度働いて居ますよ。年金も受給しています。 世の中の人達がちゃんと働いて、国保なり社保なり払っていた時に 払っていなかったのですから 仕方が無いですよね? お父様が年金を受給しながら働き、お母様が掃除婦等で2万円でも働いて年金は納めた方が良いですよ。 どっちにしても 貴方が肩代わりする必要は無いです。 冷たい様ですが、貴方が払ってしまう事で お母様はお金の大事さというか、、、そう言う物を感じないのでは?? だって、この年齢に達する迄に 普通は自分の年金等考えるでしょう? 貴方がどうにかしてくれる って思っているから、お母さんは自分で何もしないのでは?? 70歳迄の6年間 私は 払った方が得だと思いますよ~。 でも 払うのは ご両親です。 年払いにしたら 若干安くなりますしね。
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- ayakacchi
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基本的な私の考えは、自分の頭のハエは自分で追えです。 とても羽振りの良かった人だったのに、自分の人生設計が悪く、年金も払わず個人年金も入っていず、生命保険も入っていなかった為に、仕事につまづいて働けなくなった時、病院にも行けず、生活保護にすがるしかなくなった方を知っています。 こつこつ生活を切り詰め、年金を納めてきた者にしてみたら、あんなに贅沢三昧していて、どうして皆の税金で生活するんですかなのです。 横道それましたが、あなたのご両親がまだ働ける状態なら、ご両親に頑張っていただいたらいかがですか。 その中から、年金を6年間(月づき15,000円弱)を納めていただけば、70歳になったとき年金を受給できますよね。 今の女性の平均寿命は80歳以上ですから、70歳くらいまでは充分働けると思いますよ。 高齢化社会ですので、動けなくなったり認知症になったりの老後は、目に見えています。 いよいよ動けなくなった時は、いやでもあなた達に頼る事になるのです。 動けるうちは子供に頼るのではなく、自分の人生は自分で生きるという事を、基本として働いていただきましょうよ。 頑張って、提案してあげてください。
お礼
詳しくは避けますが、母は人に寄りかかって生きてきた人生でした。 小学生の頃から私は両親の面倒を色々見てきました。 いったい何のために生まれてきたんだろう、面倒を見させるために 子供を生んだのかと思うときもあります。 何か良い方法がないか、一生懸命考えます。 ありがとうございました。
- diet12go
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あと6年支払えば、年に50万円貰えるなら、計算上、14660x12x6ですので、105万円の支払いで、その後2年以上生きれば元以上の支払いを受け取れます。 86歳まで生きるとして、70歳から毎年50万円なら、50x16の800万円、約8倍になるのです。 私なら、今までの分をすべて捨てるよりも、追納して、105万円で終身の年金をもらうことを選びます。両親合わせれば150万円になりますので、生活も今よりも楽になる、それまでは毎月1万5千円弱、大変ですが、全額ではなくても、その不足分程度は援助してあげたらどうでしょうか。あと10年後、そこで毎月4万円仕送りして苦労するよりも今15000円弱を負担して、その分、6年後からは仕送りの代わりに年金を貰ってもらう、その方が有効です。 子供も6年後にはお金がかかり始めるでしょうし、そのころ負担を増やすより、それまでに貯金のつもりで1万5千円程度を年金として支払い続ければ、6年後からはその分、生活費に回せます。また、そのヤリクリのコツを生かせますので、その後の子育ても無理しないでできそうです。 10年後、大変な苦労を背負い込むか、あと6年で開放されるように努力するか、家族で相談したらどうでしょうか。90歳まで生きても不思議ではないのです。 社会保険庁から見たら、今までの支払った分を放棄してもらった方が楽、積み立てて、6年後から支払うのは大変です。支払わないで楽するのは国です。
お礼
具体的にアドバイスありがとうございます。 参考になりました。
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
詳しい事は疎いので(税金関係は無知なのです!)考え方だけ書きますね。 私は「若い人の未来を、先達が妨害してはいけない」と思っています。 だから「貯金」も、老人たちのために使うべきではない、と思っています。 冷たい言い方かもしれませんが「進歩なきところ未来なし」なのです!。 これは人間の大原則でもあります。 本来、この当たり前のことがわかっていながら、政府は無策を決め込んできました。 年金問題はその最たる所です。 税率を上げてでも、護持しなければいけない問題だったのです。 福祉予算も然り、です。 話が外れてきました。 私が言いたいのは「どんな苦しい中であっても、若い力を止めることはするべきじゃない」ということ。 どんなに恩があったとて、生活環境が苦しかったとしても「希望」が何よりも物事を発展させる原動力足りえるのは、今も昔も変わりないのです。 切り詰めるべきところは切り詰め、贅沢をワンランク下げても、未来の希望が生まれるならそれは「投資」といっても過言ではないはずです。 できる限り実家には「自立」を心がけてもらうべきです。 そうでないと「共倒れ」になりますよ?。 あなたの「希望」こそが、本当に直接の未来につながる、唯一の「鍵」なのだということを忘れないでください。
お礼
また別の相談になってしまうので、詳しくは避けますが 両親の面倒を小学生の時から見てきました。 親に、親らしくなってもらうのを施してこなかった自分にも 責任がありそうです。 励ましありがとうございます。
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
システムとして何が一番得かしらべてはっきりさせるのが 先決ですね。 そして、 「夫に負担をかけても少し援助してもらうか、自分で働きに出て夫の力を 借りずに頑張るか」 ??? 夫婦は一心同体でしょう。 妻の親は夫の家族ですよ。 夫の力を借りるのではなく、夫婦あわせて夫婦の力です。
お礼
アドバイスありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
年金に記録に??な点はあるものの、現在は国民年金の「払っていたかも」というような曖昧な記憶程度で、ほぼ間違ってないという状態です。母が真剣に仕事を探さず、ボランティアをしているばかげた状態です。きっと本人は真剣に考えていません。 なんとかうまく説得して、1000円でも払ってもらうようにします。 アドバイスありがとうございました。