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建築学科と生活科学部について

いつもお世話になってます、nightangelです タイトルの通り、建築関係の学部ってよく忙しいと言われていますし、理系は実験がおおいとききます そこで、質問なんですが、建築学科って実験とかあるんですか?あと4年のときって研究室に入り浸ったりとかってあるんですか?? あと、私の志望は生活科学部の居住環境なんですが(おっと、大学がばれてしまう/苦笑)そこも結構忙しいですか??同じような学科の方も回答まってます! それから、この前後期入試をうけてきたんですけど、試験は小論で、結構かけたと思うのですが、センターがあまりとれませんでした 点数の配分は400:200なんですが、これって小論がうまくかけてても合格ってできないですよねぇ?

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  • ベストアンサー
  • marimiyu
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回答No.4

生活科学部を卒業した者です。 生活科学部卒業でも、1級建築士になれるし、結果的にはそんなに大差はないと思います。ただ、勉強する角度が若干違うみたいです。 建築だと、モノを建てるという物理的な部分を重視するという感じで、生活科学部だと、ライフスタイルとか、環境心理の分野などにも細かくつっこんでくようなところがあります。 私の友達は工学部の建築学科でしたが、課題に追われて大学に泊まり込むということもしょっちゅうあったみたいですよ。 私の学科は、確かに課題は多かったのですが、泊まり込むというのはなかったです。課題の他にも、レポートや、インテリアのイベントに行って来いなんていうのもありました。 個人的な意見としては、生活科学部の方が大物の課題(大きな模型の作製など)が少ないのかな・・・と感じます。 ちなみに、生活科学部の教授でも、建築学科を卒業してらっしゃるかたは、たくさんいらっしゃいますよ。

その他の回答 (3)

noname#14353
noname#14353
回答No.3

うちの大学には建築デザインと生活デザインが別々にあります。 どっちも建築のことについて勉強できるのですが、多少違いがあるので参考にしてください。 建築デザインの方はいわゆる建築学科と同じで、「建築史」「構造」「設備」「~論」と言ったものまで授業があります。 もちろん、設計課題はあります。住居や公共施設など、常に一つは課題を抱えてる状況です。 有名建築家と言われる人たちはこっちの出身が多いようですね。 3,4回生で研究室に配属されてからは、意匠系の研究室ならば実験はありませんが、構造系・設備系の研究室は実験があります。 生活デザインの方では、主に住居関係のことについて勉強するようです。 例えば設計課題にしても、家具の配置からカーテンまでこと細かく書き込むそうです。 生活デザインとか生活科学といった所はもともと、家政学部から名称を変更してるところも多いせいか、女性の比率が高いのも特徴だと思います。 どっちにしても、真面目に勉強しようとすれば大変な学科であることには変わりないと思います。 課題の提出前には徹夜続きなんてことも珍しくないですし。 まだ試験の結果は出てないようですが、センターがどの程度できなかったのか、小論文がどの程度書けたのかわからないのでなんともお答えできませんが、いい結果が出ると良いですね。

回答No.2

建築学科の卒業生です。 実験はありませんでしたが、実技がありました。実技は、基礎デザイン、設計、測量などです。設計の実技は課題といわれて、四年生のときには、卒業制作があって、かなり忙しかったですが、研究室に入り浸りというようなことはありませんでした。大学院生はそういうこともあるかもしれません。 でもどこにいっても、なまけようとおもえばなまけられるし、忙しくしていれば忙しいんじゃないかと思います。 入試についてはちょっとわかりません。

回答No.1

僕は建築出身ではありませんが、理系であり、先輩に建築学科の人がいました。 まず、理系に実験があるのはごく一部の学科です。少なくともすべての学科に実験がつきまとうわけではありません。僕の学科もその学科の特質上、実験はほとんどありませんでした。 で、建築学科の場合、実験の代わりになるのが、設計のはずです。少なくとも先輩は4年のとき卒業論文ではなく卒業制作というものを必死で(かどうかは怪しいですが)やっていました。卒業制作とは建物の設計です。そのため、頻度(入り浸りかどうか)はともかく研究室には入っていました。

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