• ベストアンサー

コンタクトレンズと充血とドライアイ

ハードコンタクト(酸素透過性タイプ)を使用していますが、 毎日夕方近くになると、目が真っ赤に充血してきます。 これは、コンタクトが私の目にあっていないのでしょうか? また、極度のドライアイにも悩まされています。 何か良い情報があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#521
noname#521
回答No.2

ハードコンタクトレンズの充血は様々な要因が考えられますが、装用当初より充血が無いことを考えると、コンタクトレンズのベースカーブが合っていないことが考えられます。ハードコンタクトレンズは硬く、柔軟性が無いため角膜のカーブに対し、コンタクトレンズのカーブを合わせなければなりません。 だいたい一種類のハードコンタクトレンズ(たとえばメニコンEX)には、25パターンくらいのカーブの違うテストレンズがあり、その中から角膜カーブを測定したデーターの中より一番適合するレンズを選択し装用させ、眼科医がそのコンタクトレンズの動きをチェックし処方するわけです。 しかし角膜の形状は経年的な変動などで変わることがありますし、また処方時の不一致等でコンタクトレンズのカーブが角膜のカーブよりきつくなることがあり、その結果コンタクトレンズが角膜の上で動かなくなることがあります。 経験的なことですが、いくら酸素透過性コンタクトレンズであれ、涙液の交換がうまくいかないと夕方になると充血すると言う訴えをよく聞きます。 と言うことで一度眼科にてコンタクトレンズ形状が角膜にちゃんと合っているかを 検査してもらうといいですね。 カーブが不一致にて来院する患者さんのほとんどは「見えていたから」と言われますが、見え方が良くても合わないコンタクトレンズがあることも是非知っていてください。 また、ドライアイですが市販薬の涙液型点眼液は角膜上での保持性能がわるく(ほとんどが生理的食塩水が主成分みたいです)頻回点眼が必要ですが、眼科処方薬に ヒアルロン酸ナトリウム0.1と言うヒアレイン酸ナトリウムが主成分の点眼液があります。 これは角膜上の保持性が高く、またハードコンタクトレンズ上からの点眼も可能です。一度ドライアイの検査(シルマー検査)を受けられて処方してもらったらいかがでしょうか。

その他の回答 (1)

noname#10927
noname#10927
回答No.1

ドライアイであれば、 コンタクトレンズ専用の目薬を1日数回使用すれば 潤いが保たれると思います。 また、コンタクトレンズの種類にもよりますが、 装着時間はおおよそ8時間が限度のようですので、 昼休みなどは一時的に外すなど試みたほうが目には良いと思います。

関連するQ&A