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3ヶ月の子犬。出来ていたことが出来なくなってきた
こんにちは。 ワンコ育て初心者です。 3ヶ月の子犬ですが、自分の思うようにならないと(たとえば階段を上って2階に行きたいのに、途中で捕獲されて下ろされる、もっと外で遊んでいたいのにサークルへ戻されてしまった・・・など) 「もぉっ!!」という感じで自分のシッポをぐるぐる追いかけたり、シッポを咬んだりしています。 しつこい程やっているわけではないのですが、この様子はこのままやり過ごしてよいものでしょうか。 本などでは、しっぽを追いかけて噛むのはストレスがある証拠、とあって、ストレスを取り除いてあげるようにと書いてあるのですが、程ほどに留守番(一日2、3時間くらい、曜日によっては、一回2時間くらいを2回ほど)程ほどに一緒に遊んだり、20畳ほどのデッキ(屋外)で走り回ったりなどしていて、飼い主からみて、十分じゃないかと思うのですが、、、。 2時間ほどの留守番も、以前は出来ていたのに最近は、帰ってくると「うれション」と「キャンキャン」吠えまくり!トイレ外のところでウンチ(これも以前は出来ていたのに)している時はそれを「ふみつぶす」という行為で、外出が恐怖になりつつあります。。。 私が家にいるときは、ウンチはトイレで出来ます。(サークルに入ってるとき限定ですが) あてつけ粗相というのがあるそうですが、そうかもしれません。 でも、2時間の外出であてつけって・・・ちょっと厳しいのですが。 そしてまた、少し前まではサークル中心の生活だったので、一人遊びも出来ていたのですが、最近は寝る時と、十分遊んだ後などで、寝かせたい時以外はほとんど放し飼い?にしているせいか、飼い主の体調が悪いときなど、「少し横になりたいなぁ」というときに、子犬をサークルに入れると、「キャンキャンクンクン」出してくれ~と言わんばかりに吠えて暴れて、、、ゆっくり休むことができません。 この場合、「無視」で対応していれば、犬に「こういうときもあるんだよ」と慣れてくれるのでしょうか。 なにか、どこか、本来のしつけというか、飼い主と飼い犬の姿から、自分達がずれてきているようで、投稿させていただきました。 この子犬との関係は、どうなんでしょうか。 出来ていたことが、どんどん出来なくなっていく犬を見ていると、不安になります。 なんでもいいので、アドバイスいただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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犬に負けていると言うか・・・・遠慮し過ぎですね。 犬を飼う時に大事なのは『飼い主のライフスタイルを犬に理解させる事』であって 「ストレスを抱えているようなのでもっと相手をしてあげないと・・・」とか『人間が犬に合わせる事』ではありません。 今後十数年共に生活していく訳です。 この間に当然2時間よりももっと長い留守番を強いられる日もあるでしょう。 体調が悪い時に相手をしてやれない時や、毎日行っている散歩にだってどうしても行けない時も出てくるはずです。 とにかく質問者様もよく解ってらっしゃいますが「そう言う時もある!」と言う事を理解させる事がとても大事です。 なので尻尾を追いかけたり噛んだりする行為は確かにストレスの行為ですが、とにかく【無視】し続けましょう。 キャンキャン鳴くのも「こうすれば構ってもらえるんだ♪」と理解してしまっている為の犬のわがままです。 ・・・・とは言え、まだ3ヶ月の子犬ですよね。 残念ながら飼い主様との関係もまだ十分確立されてないと思います^^; 犬はとにかく自分と遊んでくれる人が大好きです。 向き合える時はいっぱい遊んで、抱っこして、目を見ていっぱい話しかけて「お前が大好きだよ」と優しく撫でてあげてください。 そして言うに及ばず適切な栄養(食事)と運動、安心出来る居住空間は絶対必要不可欠です。 こうして毎日一緒に生活していくうちに、貴方と犬との間にとんでもなく強く太い絆が生まれてくるはずです。 そして犬に話しかける際の言葉を統一する事で、びっくりするくらいこちらの話を理解するようにもなります。 そこまでになると少々帰りが遅くなろうが、留守番が長くなろうが、遊ぶ時間が短いだろうが、散歩に行けなかろうが 犬は「今は自分と向き合ってくれる時じゃない」とさっさと諦めて寝ていますよ(笑) まずは「犬からの」あてつけ、わがまま、悪戯、甘え等の要求は【完全無視】です。 そして向き合える時は「貴方から」犬を誘って十分に触れ合ってあげてください。 とにかく全ての行動は「飼い主から」。飼い主が犬の絶対的なリーダーになることです。 我が家の愛犬はもう老犬ですが、私の言葉以外にも表情や行動だけで全て読み取るので面白くないですよ。。 朝通勤バッグを手に取っただけで「今日は留守番か。」と自分からハウスしてふて寝しています。(出発までまだ時間があるから一緒に居たいのに。笑) パピーの頃あれこれ悩んで手を焼いていたのが本当に懐かしく思い出されます・・・(笑) たった1年弱の幼犬時代です。トイレや噛み癖、吠え癖など悩みは尽きないと思いますがあまり考えすぎないで楽しんで過ごしてくださいね☆ 貴方と愛犬が素敵な絆で結ばれ、HAPPYなワンコ生活になるよう心からお祈りしています。
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- su_zu0
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1歳半の小型犬を飼っています。私もワンコ飼い初心者で、子犬の頃は色々悩みましたので質問者さまのお気持ちよくわかります。 1匹しか育てたことがなく、しかもまだ1年ちょっとなので、あまり参考にならないかもしれませんが・・・ 「出来ていたことが出来なくなった」のは3ヶ月の子犬だと普通です。多分、まだ経験不足で完全にマスターしてないからと思います。 うちはトイレが完璧になったのは8ヶ月の頃でした。普通はもっと早いかなあと思ったのですが、1歳になるまでに完璧になればいいかと思って気長に構えていました。 うれションはうちはなかったのですが、知り合いのワンちゃんは外出から帰る度にジョーで困っていましたが、1歳になる頃には自然と治ったみたいです。 うちは飼い出した頃はサークルの中にベッドとトイレを入れていたのですが、クレートトレーニングをしたかったので、ベッドはクレートに替えました。基本はサークルの中で過ごさせ、遊ぶ時だけ出していたのですが、出して出して!とよく鳴きました(苦笑) うちは無視より叱る方が効果があったので、うるさいときは低い声ですごんで叱りました。 放し飼いにしていれば鳴かないのでストレスが少なかったのですが、生後半年ぐらいまでその状態で頑張りました。 それは小さい頃から何もかも自由にさせるのが教育上良くないのかなと思ったことと、しつけ教室で「子犬時代にある程度のストレスを与えることは必要、それによってストレスに強い犬になる」と聞いたからです。 要求吠えがほぼ収まった頃にサークルからクレートを出して独立させ、寝るときと留守番の時だけクレートに入ってもらうようにし、他は放し飼いにしました。 サークルをトイレのみにしたら、すぐにトイレが完璧になってきました。 今は眠くなると自分からクレートに入りますし、外出しようと着替え出すとやはり自分からクレートに入ります。 遊びたい時にも私が忙しそうにしていると、すぐ諦めておとなしくそばにくっついています。 まだまだ3ヶ月は赤ちゃんなので、細かいことはあまり気にせず(私はとても神経質でしたが・・・)いっぱい遊んでかわいがってあげてくださいね! できればしつけ教室などで「誉めるタイミング・叱るコツ」のようなものを目の前で教えてもらうと、シロウトでも結構うまくしつけることができるようになります。 今の子犬時代を楽しんでくださいね!
お礼
こんにちは。 丁寧で、心のこもった回答をありがとうございました。 「子犬時代にある程度のストレスを与えることは必要、それによってストレスに強い犬になる」 というのは初めて聞いて、とても参考になりました。 飼い主として情けないのですが、子犬にストレスを与えることが、自分のストレスになってしまっていて、子犬からストレスを取り除くことばかりに意識がいっていました。 でも、su_zu0さんのワンコちゃんの様子を聞けて気持ちがすごく楽になりました。 ありがとうございました。 可愛がって育てていきます☆
ワサワサやっていて大変そうですね~、 他人事ながらこういうワサワサ感も後々、良い思い出になってほしいです。 今日のお昼ごはんやお昼寝はしっかりとれていますかあ。 三ヶ月の子犬は、 ブリーダーさんの方針で、 まだ親の傍にいさせるか、 兄弟犬同士で過ごさせていることも多いようです。 つまり、言葉はビミョウですが経済流通に乗らないで犬同士の社会生活、教育を受けている時期です。 縁あって質問者さんのところに来た赤ちゃん子犬ですから ・よく食べて ・よく飲んで ・よく寝て ・よく排泄する ことが第一で、 それができるような環境作りやお手伝いをするのが飼い主なのだろうと思います。 質問者さんがお疲れの時は家族の助けを得ながら食餌とお水と寝る場所と排泄する場所を確保していただくとしても、 遊びの時間の縮小、無し、吠えて要求を無視してクレートにいれて飼い主がぐっすりお昼寝するのもアリではないでしょうか。 親犬が疲れているときに、子犬がハイテンションで遊びに来ると「わん!」の一言で払いのけているときもあります。 元気に遊び回ることは上手に出来るようですので、 しばらくは躾というより、 静かに休んでもらう時間を作ると言うことで、 クレートトレーニングに入られたらいかがでしょうか。 トレーニングというとメンドクサイので、 本来、イヌが好むとされている狭い暗いスペースを提供してそこでゆっくり休ませるという時間を採りいれるということです。 これができると、 ・長時間の留守番 ・クルマや電車に乗っての移動 ・トリマーさんのところへや獣医師のところへの移動 も比較的容易になります。 自由な空間を作ってもらえてうらやましいワンコですが、 質問者さんが期待する粗相無しの留守番や外出も、 一般的には6~12ヶ月以降の本格的なトレーニング後に1~2歳になって落ち着いてはじめてできるくらいにゆっくり構えて計画されたらいかがと思います。 もちろん、1歳前からなんでもできる子犬もいますが。 金額はかかりますが、 飼い主の相談役に、その次くらいに子犬のしつけ(笑 目的でドッグトレーナーや 飼い主の不安無く外出のお手伝いをする、その次くらいに子犬のしつけ(笑 目的で犬の幼稚園利用という方法もあります。 質問者さんの得ている情報は間違っていませんが、 時期や個性といった判断も必要です。 3ヶ月の子犬にはよくあることです。迎え入れた家族の悩みとしてはよくあることです。また解決できますのでノンビリいきましょう。
お礼
回答ありがとうございました。 うーん・・・ 犬のいる生活というものはこういうものなんだという理解でよいのですよね!? よくあること、の一言で、これでいいのかと納得しました。 楽しくワンコ育てしていきたいと思います^-^ ありがとうございました。
- koropoti
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初めて仔犬を迎えると大概の方が軽いノイローゼになるものです 初めての犬を育て上げて経験を積んで、二頭目の仔犬を迎えると… 最初の犬との違いで、やっぱり軽いノイローゼになるものです(笑) 仔犬の育て方を「犬はしつけしなければならない」から入り過ぎない方が よいかもしれませんね まずは、3ヶ月の仔犬って人間でいえばどんな年齢でしょうか? 貴方がその年齢のころはどんな子供でした? 「いっぱい食べて、いっぱい遊んで、ぐっすり寝る」のが良い仔犬です だから良い犬を育てる(将来良い大人の犬にする)のに飼い主がすることは 「いっぱい食べさせて、いっぱい遊ばせ、十分な休息を与えること」 これをまずは第一歩と考えられてはいかがでしょう そうやって犬という動物として素直に育った子は、余計なしつけはしなくても 大人になってから飼い主を困らせることは少ないものですよ 仔犬の精神的、肉体的成長の時期に合わない間違った抑圧飼育は、支配者 として命令を聞くだけで、共生する家庭犬と飼い主との信頼関係にはマイナス になってこじれることもあります 初めて犬を育てられる方、特に本質の部分の解説が少なく、テクニック に偏った情報で頭でっかちになりがちな昨今では「しつけしないと」という 意気込みすぎないことも必要かも… 具体的アドバイスではなくてごめんなさい 少しは肩の力が抜ける参考に なればと…
お礼
こんにちは。 私自身が神経質になりすぎているのかな、と回答を読んで感じたのですが、 たぶんそういうことなんでしょうね^-^; 「犬がいる生活」というのにまだ馴染めていないのだと思います。 犬のためにも、おおらかな飼い主になりたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
こんにちは! 回答いただきありがとうございました。 そうですね~^-^; 気持ちは遠慮しまくり、気を使いまくりで、でもなかなかワンコの望むペースで生活ができないことがストレスになってしまってました。 的確なアドバイスをありがとうございます。 モヤモヤがすっきりしました。 飼い主主体で、がんばりますっ! 「こうして毎日一緒に生活していくうちに、貴方と犬との間にとんでもなく強く太い絆が生まれてくるはずです。」 とのこと... なんというか、読みながら感動してしまいました。 ワンコとの生活は生まれて初めてなので、この言葉はとても嬉しい、励まされる一言でした。 ありがとうございました。心をこめて・・・。