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昭和30年代にきれいな川で見かけた魚です。
いつもお世話になってます。 私の父が最近どうしても名前を知り、実際見てみたい魚がいるんだ と言い出しました。 だいぶ前から思ってたようですが、高齢になりまたその気持ちが強くなったようです。 娘の私としてはぜひ協力したいと思ったのですが、なかなかうまくいきません。 些細な情報でもいいので、魚に詳しい方よろしくお願いします。 * 昭和20年~30年に関東(父は埼玉出身です)のきれいな川でよく見られた。 * 黒色で、砂のぼりやムツゴロウのような形でヒレで前に這うように進むそうです。 * 父は「かじか」の仲間かもと言っています。 *今はどの水族館に行っても、川に行ってもみかけることがないそうです。 質問がありましたら父に聞いてみます。よろしくお願いします。
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ヨシノボリの類ではないかと http://www.agri.pref.kanagawa.jp/naisui/fishfile/haze.htm こちらのサイトは他にもいろいろな淡水魚が紹介されているから便利かもです。 あと埼玉県羽生市には「さいたま水族館」という淡水魚の水族館があります。 http://www.parks.or.jp/suizokukan/ こちらで見られるかもしれませんよ?。
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- wasuregai
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やはり鰍(かじか)では? (地方によっては他のハゼ科の魚とともにゴリ、ドンコと呼ばれることもあります) http://easylives.ti-da.net/e1641781.html 長野県安曇野市の犀川では、柳の枝で編んだウケという籠を浅瀬に仕掛け、産卵 のために遡上する鰍を獲る伝統の漁法が冬の風物詩となっています。 地域によって大きさや色(淡褐色から暗褐色まで)がかなり違うようですが、冬は雌に 卵があり油がのって美味しいです。 大きいのは塩焼きにしますが、犀川の鰍は小型なので唐揚げにしたり骨酒にするの が一般的な食べ方です。 環境の変化で数は激減し、川魚漁師さんも減り高齢化した今では「季節の風物詩」 として趣味でやっているので、旬の時季でも町の料理屋さんに「鰍料理」として大量に 出回る事はほとんど無いようです。 養殖業者さんもいますが、生態が良く分かっていないのでかなり難しそうです。 (昔は日常的な雑魚だったので誰も生態研究なんてしなかったのでしょう) http://www.anc-tv.ne.jp/~car/kawazen/index2.htm
お礼
回答ありがとうございます。サイトは家に帰ったらさっそく見てみます。今父に電話をした所、埼玉水族館には2度行ったそうで、「コト」という魚がすごく似ていたと言われました。 父は高齢で、私自身魚に詳しくないので名称があってるか疑問ですが。 帰ってサイトを見るのが楽しみです。 貴重な情報ありがとうございました。