７０年代の等身大特撮ヒーローの乗り物について

質問

７０年代の等身大特撮ヒーローの乗り物について

子どもの頃は、特に何も感じなかったのですが、
今見てみると、あのある意味、斬新なデザインの乗り物で、公道を走っていて、
警察に注意されたりはしなかったのでしょうか？？

道路交通法違反 では？ という声を聞いたこともあるのですが？

私は車には乗らないので、よくわからないのですが、
実際に車を運転されている方から見ると、どうでしょうか？
別に 悪い意味の質問ではありません。

今思えば、個人的には、良い時代だったのかも と思います。

例 イナズマンの ライジンゴー 、 バロム１のマッハロッド、
忍者キャプターのキャプターカー、秘密戦隊ゴレンジャーのバリタンク、
アクマイザー３の ギャリバード （ 横幅がすごいです 汗 ）など
超人ビビューン　乗り物の名前がわかりません　わかる方教えてください。

回答No.2

d2hc · ベストアンサー

アクマイザー3はCSでやってますね
来週で最終回だったかな？

アクマイザー3のバイクは乗り方だけでも危険運転ですね

実際は関係各所に許可をとるか私有地で撮影してますから大丈夫ですよ。

お礼

みなさん、どうもありがとうございます。

回答No.4

ultraCS

法的には、物語世界に超法規的措置というのを導入するのは簡単ですから問題はないでしょう。

最初の問題点は、SF音痴の書いた「空想科学読本」シリーズのような指摘になってしまい、SFファンとしては忸怩たるものがあるのですが。
道路というのは、道路構造令という法律に基づいて設計速度が決められて作られています。この設計速度というのは、道路工学と自動車工学の双方から検討して決められた速度で、その時代の舗装技術、タイヤの製造技術、自動車の速度性能などを勘案して決定されます。ですから、変身ヒーローが乗った乗り物だとしても、車両の性能がその時代においてオーパーツ並でなければ実現できないものになってしまいます。

直線ならどんな高速も出せるでしょうが、コーナリングスピードは力学と技術で決まった数値を超えることは出来ません。
バイクライダー系ヒーローの場合、ゴムタイヤですから、走れる速度はタイヤと路面の摩擦係数とバンク角で決まってしまいます。どうやっても、その時代のレーシングバイクの速度を超えてコーナリングするのは難しいでしょう。
四輪でも同様で、タイヤと路面の摩擦係数でコーナリング速度は決まってしまいます。

次に交通工学的側面です。
道路というのは、極端なことを言えば、自動車だけでなく、自転車や農業機械のような軽車両まで走っているわけです。正義の味方はこれらの走るシケインを避けてスラロームしながら出動しなければなりません。これは、状況のわかっているコーナーよりも始末が悪いのです。正義のヒーローが出動するからといって、そのたびごとに一般車を規制するのは緊急性からして実現困難でしょうから、ヒーローはちんたら走っている車や自転車をヒラリヒラリと躱しながら超高速で走らなければなりません。場合によっては、横断歩道や信号を無視して道路を渡るオバハンやジジババにも注意しなくてはならないし、こっちも大変そうだなあ(笑)。

なお、等身大ヒーローではないですが、科学特捜隊の車両(シボレー・コルベア)はそのまま公道を走れたようですし、ウルトラ警備隊のポインターは改造申請をしてナンバーを付ければ公道を走れたと聞いたことがあります。

回答No.3

kogechibi

警察でも対応出来ない、認識すらできないような怪事件を扱う孤独のヒーローで、警察でも怪しい奴、と思われていた例もあるし、警察よりも上の超警備組織所属で、警察の認知済み、という例もあるし、色々です。

例えば、仮面ライダー１号が刑事さんに化け物扱いされていたのに対し、ゴレンジャーは警察が敬礼して出迎えています。

だから、立場によってその乗り物も、整備不良車として摘発の対象になっていたかもしれないし、政府公認で市民も認知していてまったく問題なし、と見なされていたマシンもあるでしょう。

ビビューンのマシンは、バイクがビビューンカー（キャリバードの改造）ズシーンカー・バシャーンカー（ギャリバーA/B/Cのいずれかの改造）飛行母艦はベニシャークです。

回答No.1

hiroki0527

実際の撮影では警察の許可を取って撮影しますからね。
なんで大抵休日の早朝の筈。
ゲリラ的に撮影したって事もあり得そうですが。

ナンバープレートも付けていなければ確実に捕まるでしょうね。
道路交通法ではなく「道路運送車両法」に違反しているでしょうね。
空飛べば「航空法」にも・・・

ま、変身ヒーロー物が活躍している時には「別の法律が施行されており、法律違反にはならない」んでしょうね。