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女子プロテニス ロシアはなぜ強いか アメリカはなぜ弱くなったのか

特に女子。次から次とトップクラスの選手が出てくるようになった。アメリカなどでトレーニングしているようですが。 昔はアメリカの選手が強かったのですが、ウイリアムズ姉妹以降、トップクラスになる若い人が出てこない。選手層は厚いのではないかと思いますが。 どうしてでしょうか。 ところでm男子はナダルに限らず、最近はスペイン勢がすごいですね。 フランスも。 アメリカは、ロデック、ブレーク、フィシュの3人くらい。でも、こんな程度ではねえ。

みんなの回答

  • vaio_vine
  • ベストアンサー率66% (42/63)
回答No.1

ロシアの女子選手、次から次へと出てきますよね。 昨日のマドリードの大会でもサフィーナ優勝でした。 (余談ですが、昨日のフェデラーの優勝は本当にうれしかった!) 以下、何かで見た話です。 ロシアの前身のソ連でも、スポーツは国威掲揚ということでかなり力を入れていたと思いますが、テニスは一年中世界中を転戦しないといけないということで、ソ連時代はかなり制限がありました。 それがソ連崩壊に伴って、海外渡航が自由になってきたこと、スポーツに費やす予算が減ったこと(=自ずと個人スポーツに力が入る)などで、テニスが見直されたのではないでしょうか。 あと、エリツィン大統領も無類のテニス好きだったことも影響しているとか。 それに、女子選手という意味では、アンナクルニコワのフィーバーも大きかったと思います。 (1996年、15歳で全米オープンに登場して、予選を勝ち上がり、4回戦でグラフに挑戦、1997年ウィンブルドンでベスト4) そういった事情で、才能のある選手が集まる&育成環境が整っていることが要因ではないでしょうか。 米国の衰退はどうなんでしょうね。 ウィリアムズ姉妹も1997年あたりから活躍してますが、このお二人はあこがれの対象というより、ちょっと身体能力が凄すぎて別の次元の選手に見えてしまったとか? それと統計はありませんが、米国内の代表的サーフェスがハードコートならば、ロディック型のサービス偏重型が育つのかなと思います。 スペインではクレーが主流のようなので、ナダルやフェレールのように、コートカバー力があって、強力なストローカーがどんどん出てくるのでしょう。 今のラケット性能では、リターン・ストローク力が有利になってきているので、ストロークが良い選手が台頭しやすいのかなと思いました。 #といっても今のトップ選手はどのプレイもそつなくこなしますね。 というわけで何か雑談みたいになってしまいましたが、私なりの意見でした。

ishikamz
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 中国選手も(特に女子)大勢台頭してきました。 タイあたりからも力のある若手が出てきているらしい。 ところで、日本勢は(汗;)今年も杉山さんだけ、、、

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