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なぜ確定拠出年金? 100% 定期預金は馬鹿ですか?
2ヶ月前から会社が生命保険会社を幹事にして確定拠出年金を始めました。 昨年暮れに、説明会が行われました。 時はリーマンショック後、定期預金以外はほとんどマイナスのようです。 自己責任の名の下で、リスクの「わな」にかかるようなことをさせるのでしょう。 堅実な日本人には向かない仕組みの気がします。 私は、過去に、株式や、ファンドで損をしており(めちゃくちゃな投資はしていません。)このようなものは、二度と手を出したくありません。 遺産相続した土地建物の一部に、市の区画整理事業が入り、まとまった現金が手元に入りました。 1割相当だけ、リスクが強いものとして外貨預金とインフレに強いであろう純金を持っているだけで、あとは、ペイオフを恐れ、8つの銀行に、分散して定期預金を預けています。各行900万弱 信用力がありそうな所だけ、1000万超えさせています。 (銀行から金融商品のお誘いが来ますが今は怖いとすべて断っています。) 確定拠出年金は100%、定期預金を選びました。 (60歳まで15年強。) 同僚には、「なんでそんなことするの?」と言われます。 同僚は、確定拠出年金サイトにログインし「増えた、減った」と一喜一憂しています。 「一喜一憂がいやだし、こまごま指図を変えるのはこわいし仕事に身が入らない」と答えています。 【質問】 1.こんな私は馬鹿なのでしょうか? 2.自己責任の名の下で、リスクの「わな」にかかる恐れがあることをなぜさせるのでしょう。(堅実性を重んじる日本人向き制度ではないような気がします。)
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FXは怖すぎて手が出せません。のめりこむのも怖いですね。 定期預金金利が5%以上あった時代がなつかしい。 公社債投信7.45%? 一時払い養老保険とか。 プロでも失敗する投資を素人に自己責任で!というのは、 開けてはならないパンドラの箱を開けた感じがしませんか? 破たん者が多数でそうな予感がします。