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子連れの再婚について
はじめまして、40代前半の離婚男性です。 2年前に妻の長年に及ぶ不倫が発覚し、離婚しました。現在12歳になる娘がいますが、発覚の大分前から母親の不倫に気づき、心を痛めており、発覚してからは、母親を極端に嫌い、私の実家に家出してしまいました。早くに気がつかず、本当に可哀そうなことをしました。 娘の心をいやすために、毎日、実家に立ち寄って帰り、家では妻と話し合う辛い半年後に、離婚にしました。妻は、娘の親権を主張しましたが、カウンセラーからの助言、娘の状況などから、妻の実家の謝罪の気持ちなどから妻には娘に一切かかわらせないことで決着し、最近娘もようやく笑顔が戻り、元の素敵な少女になりました。娘は元の家では母親を思い出すから帰りたくないと言うので、私も実家で生活しています。両親が健在なので、喜んで助けてくれています。 この間に娘が実家の近くで両親が懇意にしている離婚独身の料理教室をひらいている方にとても可愛がられ、2人で時々出かけたりしています。30代後半の素敵な方です。この1年で私も食事などに呼ばれたり、実家にお呼びしたりしているうちに、お互いにひかれ合う中になり、つい最近、お互いの気持ちを確かめあいました。ゴールデンウィークのある日、娘に、私たちのことを話したら、飛び上がって喜び、早くみんなで暮らそうとまで言いました。 このようなことで、その方と結婚することになりましたが、子連れの再婚について、特に注意すべきことなど、お教えください。母親の裏切りへのリバウンドでハイになっている様子もあり、今回は娘に悲しい思いをさせないようにしたいと願っています。 特に、ご経験のある方のアドバイスがいただければ嬉しいです。
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- masayu15
- ベストアンサー率12% (1/8)
子連れ再婚。 12歳の長男がいます。 もちろん今は現主人との間にも子供がいます。 (主人にも11歳の娘がおり前妻が養育中) 離婚理由は違います。 家族に対する暴言。 子供には虐待に相当できる暴力行為。 (さすがに今でも子供たちに精神的後遺症を残してしまっています。) しかし、現在は現主人に向き合ってもらっているので精神的に安定してきました。 再婚すると決心した際は、子供たちが違和感なく賛成してくれ喜んでくれたことでした。 もちろん日々の生活では、問題が発生しないということはないです。 年頃の子供に接するのは本当の親子でも難しいと思うのに。。。 主人にすれば苦戦しながら接してくれているんだろうなぁと思っています。 何かあればもちろんちゃんと話し合ってどうすべきか討論しています。 現状としましては、いたって普通に接して怒るときはガッツリ怒る。 ということを心がけてくれています。 (でも、大人気ないよって思うこともあってやんわりさせるにはどうすればいいのだろうっていうこともあります。) まぁなんだかんだと大変ながらも楽しい毎日を送っているよって主人は言ってくれています。 子供たちは父親に対する愛情がかけていたので、現主人に父親を求めえていることもあります。 お嬢様も母親愛を求めているところもあるのかもしれませんね。 実際生活して大変なことも多々あるかもしれません。 奥様、お嬢様のことを考え偏らない接し方が大切だと思います。 私はもちろん主人との二人の時間も大切にしています。 そして、現主人との子供との家族。 そして、私の連れ子を含めた全体的な家族。 時間の使い分けをして臨機応変に楽しくしています。 奥様ばかりに気を遣ったりしていると子供は感じているので注意した方がいいと思います。 奥様とお嬢様が家族になれる。 そして血のつながりということだけでなく本当の親子以上よりよい関係が築けるようになれるように願っています。 (私は子供が大人になって主人を本当の父親以上に思ってもらえるようになればいいなぁと願っているところです。) 同じ再婚ということで書かせてただきました。 アドバイスには至らなかったかも知れません。 お幸せに。 子供の行事はほぼ夫婦で参加。
21才の学生です。年上で3人の子供が居る女性と同棲3年目です。 質問者さんのお相手は独身なんですよね? いきなり12歳のお嬢さんの母親にはなれないと思いました。 僕もなれませんもん。でも、家族にはなれます。 上手く言えないので自分の事を書きますけどお許しを。 一緒に住む前、僕は子供達(当時は3人とも小学生)にこう言いました。 「君達がママ(彼女)を大切に思っているのと同じくらい、 僕もママが大切なんだ。そしてママが君達を大好きなのと同じくらい、 僕も君達が大好きなんだ。君達の家族に(僕も)入れてくれるかな?」 勉強やサッカーや水泳を教えたり、一緒にピアノを弾いたり、友達みたいです。 親にはなれないし、なろうとも思わない。それでも子供達と僕で作った 夕食を彼女の帰宅を待って家族全員で食べる時、強烈な幸せを感じます。 彼女の配慮、子供達の素直さ、僕の気負いの無さ(笑)、そんなものが 上手く融合し合って今があるのかな?と思います。 幸せでない家庭生活を知っている子供達は僕らが考えるより遥かに大人です。 まずは質問者さんとお相手の方が幸福に満たされた家庭を築き、 その中でお子様を育まれるのが良いと思いました。
お礼
ご自身のしておられることのすばらしさにはっといたしました。 ありがとうございます。 このようなあり方は出来ればすばらしいですね。 学ばせていただきます。謙虚にお互いに人間として尊重しあうことの大切さを教えていただきました。 失礼ですが、そのご年齢でそこまでのことが出来ることに敬服いたします。 自分も肩の力を抜いて、しなやかに生活してまいります。 ありがとうございました。
- misako71
- ベストアンサー率6% (48/717)
子連れ再婚ですが慎重に慎重を重ねて決めた方がいいですよ。 まだ赤の他人の子供だから、お相手の女性はお子さんの事可愛がる事できてるかもしれませんが 実際一緒に暮らし毎日顔を合わせるとなると・・・もしかしたら変わるかもしれません。 それと娘さんに何かあった時の場合、娘さんの身を守れ理解してあげる事ができるのは 血の繋がった貴方だけなのでその事だけはお忘れなく。 貴方さえしっかりしていれば大丈夫だと思います。 目の前の欲望だけに溺れず、自分というものをしっかり持っていれば問題ないでしょう。 欲望に溺れて一緒になって虐待し殺してしまう親多い世の中ですからね。
お礼
大変、貴重なご指摘を有難うございます。 確かに、困難な状況での自分の役割を自覚してまいります。 相手の女性とは愛欲と言ううよりは、静かに豊かな時間を過ごせることに2人とも最大の共通点と希望を持っています。 ありがとうございました。
- r99
- ベストアンサー率28% (283/989)
経験談でないので参考程度に。 一番は「よく会話をする事」です。 それとアナタも新しい奥様も娘さんも人間ですから 好きな事、嫌いな事もあるでしょうし、合う事合わない事も 当然でてきますが、そんな時、「こうだから」と断定せず 常に前向き、平和的な回答がでるようにアナタが中心となって 努力はすべきです。 なにも四六時中、気を張る必要はありません。 奥様や娘さんの表情をよく見て、よく会話して、楽しむ事です。 「奥さんも大好き、子供も大好き、家族が大好き」を基本に。 もしかしたら、前の奥様の浮気の一因が、そうした気持ちの不足 だったかもしれませんので。 友達みたいな家族関係でも大丈夫、ようは仲良しであればいいのだから
お礼
ありがとうございました。 これからは傷つきやすい3人のしなやかな関係を築いてまいります。 私がノリ、つなぎの役割をはたします。 ありがとうございました。
- vivitia
- ベストアンサー率15% (16/104)
必要以上に娘さんに気を使うことなく自然にするのがよいのではないでしょうか。 甘やかすばかりになってもいけないので、当然悪い事をしたら注意する、叱る。 すぐには無理かも知れませんが、時間をかけてお相手の女性も母親のように 時には厳しく、そしていつも優しいお母さんであること。 後は、お相手の女性との子供をお考えかどうかわかりませんが、 娘さんが難しいお年頃ですので十分配慮は必要かなと思います。 3人で仲良く素敵な家庭を築いてください♪
お礼
ありがとうございます。 そうですか、自然に接すればよろしいのですね。 確かに、この件のために、少し娘に甘くなっていたようですので、普通の状態に戻します。 幸いなことに、娘は離婚、母親のことを忘れようとしているためか、学ぶことに心を集中していますので、親ばかですがとても美しくなりました。 私たちは子供を作らないことにしました。相手の方が不妊症であり、年齢的にも無理が出来ないこと、とに角娘が可愛くて自分で育てたいとのことなどもあり、そうしました。 3人とも辛い経験を持ちながら、手を携えてそれを乗り越え、暖かく心豊かな家庭をめざします。 暖かなお言葉有難うございした。
お礼
ありがとうございます。お礼がおそくなり、失礼しました。 今、帰宅してパソコンを開けたところです。ご自身のお辛いご経験と見事に克服された状況をもとにしてのお言葉、嬉しいです。本当にありがとうございます。 とくに、再婚された母親のお立場でのアドバイスは基調に受け止めさせていただきました。 ご指摘のように、娘は母親の数年にわたる冷えた様子を肌で感じ取っていたためでしょうか、母親の心に飢えていたと思います。乾いた砂のような心に相手の女性が注いでくれた愛情が娘を生き生きとさせてくれたものと思います。 今も、居間で祖父母と相手の方を相手に来月の学芸会の演技を披露しており、ちょっと休憩になると相手の方に寄り添ってとても和らいだ表情をしています。 中でも大切なお言葉と思いましたのは「いずれにも偏らない接し方」でした。masayu15様は多くのことに気を配るので、さぞお大変かと思いますが、私の場合は相手は2人ですので、何とかできると思います。 同じく、血のつながりは確かに基本的ですが、情のつながりの持つ重要さは私たちの場合も残されたカギと思いますので、あせらずにゆっくりと育てて参ります。 暖かく貴重なアドバイスをいただき、心から感謝申し上げます。 そうして、嬉しいエールをいただきうれしい限りです。 私もお返しですが、どうぞ皆様もお幸せに!