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「金」とは?金について考える
- 金トラブルから考える、金の存在意義について
- 金をなくすことで仲良く暮らし幸せになれるのでは?
- 金なんていらない、本当に必要なのは金ではない
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質問者が選んだベストアンサー
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金なんて要らない…質問者さんの言葉が私には 「お金が欲しい!」と聴こえてきます。 要するに「お金での苦労はしたくない」って事でしょう? お金を「稼ぐ苦労」をしたくないから借金をする…となる訳です。 それとも身内の誰かの借金を肩代わりされたのでしょうか? そうであれば、恨む相手が違います。 生きていくには「お金」があろうとなかろうと、苦労するのは当たり前です。 それぞれに「苦労の中身」が違うだけです。 「苦労」をどのように感じて、どのように対応していくかは その人物によりけりです。 苦労(人生)を楽しめるか? ただの苦しみに終わらせるかは 自分自身にかかっています。 世の中のお金(貨幣)が無くなれば、物々交換の世界になり 今よりもさらに物流や保管などでの苦労が倍増します。 苦労の多い生き方をお望みなのでしょうか?
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なぜこの世に金(かね)が存在するのか? なくても世界はやっていけるのではないか、というご質問ですね。 はっきりいって金がなくなったら今の世界を存続させることは出来ません。というより、わずかに減っただけでもアメリカの金融危機が起こるという不具合が生じました。今の世界危機、大不況は世の中から金がなくなるのではないかという究極の恐怖に慄いているひとが少なくないために深刻さを増しているわけです。 金がなくなったらどういうせかいになるのでしょうか。私には想像も付きませんが、少なくとも世界中の殆どの人口が飢え死にするのは確実です。新型インフルエンザが猛威を振るうというシナリオの数十倍ではきかない事態になるでしょう。 そのあとに来る世界は1万年前の原始社会でしょう。食材から着物から履物から何もかも自分で調達し、作るしかない世界です。生き残りの気のあった家族と仲間で共同社会を作り、お互いに助け合って畑仕事をし、自衛の警察組織をつくり、石で矢じり矢弓をつくって社会を守らねばなりません。病気になってもお互いに薬草の知識で薬を作って治しあわねばならないでしょう。車には乗れずTVもゲームもモスバーガーすらも楽しむことは出来ず、野球試合やサッカー試合を見に行くことはおろか、パソコンなども使えないわけです。楽しみは夜空を見上げて話し合うくらいのことでしょうか。 こんなことになってもやはり質問者さまは金は要らないとお考えでしょうか。
物々交換ですね。 あと2000年早く生まれてればよかったですね。 でも貧乏人の家族愛、兄弟愛は素晴しいです。 金持ちは、必ず財産で争いますから。 金なんて無い方が幸せですよ。
- DateSuikyo
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No.2さんの「金に善悪はありません。人に善悪があるのです」は至言。 カネに怨みを持つのは所詮、カネを稼ぐ才覚のない人間の負け惜しみでしょう。
- kinkan66
- ベストアンサー率20% (93/458)
周りには、お金がなかったほうがよかったのになぁと思われる人もいます。 それほどお金の力は大きく、人生まで振り回されてしまうので、 お金を恨むこともあるかと思います。 アメリカでの統計で、年収1000万円の人達と、年収400万円の人達とでは、幸福感が高いのは年収400万円の人達だったそうです。 お金を持てばもつほど、不安がつのるそうです。 あと、遺産相続のときも、兄弟の醜い争いも起こりえるし、 遺産をたくさんもらったとしても、その後の生活が荒れるかもしれません。 宝くじ何億と当たった人を追跡すると、ほとんどの人が行方不明に なってるそうです。 家族が我慢して、そこそこの生活ができるお金が一番幸せなんじゃないかと思います。
- Z31
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「金」とはMoney or Goldどちらのことですか?
直接意思疎通ができない人がとにかく一応まとって生きていくためには血お金のようなものがどうしても必要になってくるのではないでしょうか。よく言われるたとえは体の血液のようなものです。単細胞の生物には血液は全く必要ありません。自給自足だからです。しかし単細胞では人間のようなことはできません。人間のばあいは全員が自給自足で生きていくことは不可能でなくても非常に難しいことを考えればどうしてもお金のようなものをなくすことはできないのではないでしょうか。
- yutori2009
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金とは希少価値以外には何の価値もありません。 昔西洋のある宗教団体が金の聖杯やらのトリックで大衆心理に金にご利益があると思わせたのが始まりです。新大陸発見までは西洋では金より銀のほうが価値があったのです。銀は殺菌作用があったり、変色して毒物を教えてくれたりします。金の聖杯はおそらく中は銀で外が金だったのでしょう。中に毒物が混ざった物が混入すると変色するのを利用して毒物を見分け、大衆には金の聖杯には魔力があると信じこませたのでしょう。宗教的儀式で金が使われるのはこういった意味でしょうね。会社の利益も宗教の利益も字は一緒です。 その後は、金に大衆意識が集中するので金で支配していく。 金が足りなくなるので、金に他の鉱物を混ぜて硬貨を作り100などの数字を書いて増えたように見せる。そして紙幣にすり替えて数字も大きくする。お金の歴史です。 お金で買う車、食べ物、建物なんかも速さ、力量、見た目なんかは実体の無い他人への優越感や自己満足を味わえますが結果、実体のある怪我や病気になるだけです。 高い高層ビル建てるので崩れると大ケガ 速い車乗るのでぶつかると大ケガ 自給自足でお金に頼らず生活をしている人もたくさん世界にはいます。生きていくにはなくてもなんとかなります。 文明なんてたかが数千年すれば自己崩壊するのでなにもしなくてもいいと思いますよ。お金目当ての機械化や効率化が叫ばれる現代社会ですが、ドラ○もんやらができたら誰が仕事して給料もらって製品買うのやら。そんなもの出来る前に崩壊するのは確実ですね。
- butanoshiri
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金に善悪はありません。 人に善悪があるのです。 金がなければ、ほぼ共産主義になるでしょうが、人々は競争心のかけらもなく、楽をすることに興味が移るでしょう。 それを見て優秀な者は不満を覚える。 また、土地や異性等、個性あるモノに執着が激しくなるでしょう。 これまでどの共産主義もろくな成果を出していません。
- sovabaew
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残念ながら、海水中には数万トンの金があるといわれています。