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デブなのにダイエットに無関心
うちの父のことで相談なのですが・・・ 父は現在70歳で身長170cmで体重が90kgくらいあります。 もう歳なのに脂っこい食事が大好きで大食いです。甘いものも好きです。夕飯の時は必ず晩酌(ビール350ml、焼酎お湯割りを2杯程度)をしますがつまみがないと駄目みたいでバクバク食べてそのあとご飯も食べます。 母もつまみがないと駄目な父のためにおかずをたくさん作ってしまうのです。以前ダイエットさせるために油を減らしたりヘルシーなものを作ったりしていたこともあるのですが外食の時にバカ食いをしている父をみて頭にきてやめたそうです。 高血圧で何年も前に眼底出血をおこしたことがあるのでおそらく血管ももろくなっていますので心配しています。 昨年父の姉が亡くなったのですが体型がそっくりで亡くなる7、8年前に倒れてずっと車椅子で生活していたのを見てきているのに自分の体を大事にしないのです。 今現在、膝が痛いようで好きなゴルフもなかなか行けないみたいです。 家族に迷惑をかけずポックリ死んでくれれば本人の責任ですので問題はないのですが、万が一倒れたりして介護が必要になった時に巨体を介護する母に負担がかかることを思うと今のうちに痩せさせておかないと大変なことになってしまいます。 本人は健康管理に全く無関心でしかも人に何を言われようと食べたいものを食べ、母がおかずの品目を減らしたりしても乾き物のつまみを食べるでしょうし料理もできるので自分で食べたいものを作ってでも食べてしまいそうです。 頑固で人の言うことに耳を貸さない父にダイエットさせる良い方法はないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
緩慢な自殺を目指しているようなお父様を、今の生活から引き戻すのはかなり難しいと思います。 単純に考えて、25~30kgは体重オーバーだと思います。今のままでは、糖尿病・脂肪肝(→肝硬変)へ進みそうです。 質問文を読んでいて感じたのは、家に食物があまりに豊富にあるような気がしました。 お母様もおかずをたくさん作ってしまうことと、冷蔵庫などにすぐに調理できる食品が常備されているのではありませんか。 食べたくなったら、自分で買いに行かなくてはならない(多少は運動になる)ように、食品の備蓄状況から考え直すことが肝要と思います。 あまりに身勝手なお父様なら、本人の健康より、倒れたときの自分たちの苦労を頭に浮かべるのはしょうがないと思いますよ。
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- OldHelper
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あなたのスタンスでは誰も聞く耳は持たないでしょう。 お父様の健康管理を心配しているのではなく、 万一倒れた場合の看護、介護が、重たくて大変だからダイエットしろ、と言われて 耳を貸す人は少ないと思いますよ。 もっと、お父様の健康のことを心配して、本人のためになるようなことを 言わなければ聞いてもらえないでしょう。 もっとも、70歳になった男性は、自分で納得しなければ何もしないですがね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >あなたのスタンスでは誰も聞く耳は持たないでしょう。 そうかもしれません。というか今までも聞く耳をもってもらえるような話し方をしていなかったのかもしれませんね。 今後は父の健康を心配していることが伝わるように努力してみます。
- uminouzu
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下の方のいうように、糖尿病であれば早い治療が必要です。 私の祖父は糖尿病で、同じように大食いで砂糖を舐めるようになり水もがぶ飲みしたりして糖尿病が発覚し。いっきに痩せて癌になったりして、医者に死ぬよと言われてました。 祖父の場合は身の危険をギリギリになって感じ煙草を辞めました。 しかし、足は悪くなるし、目も失明しました。どれも糖尿病が原因でした。 今祖母が介護しています。 検査に一度行って、体に異常がなければいいですが、問題があれば医者に怒られればゆうこときくようになるんではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 父は2年ほど前にヘルニアで入院したときに糖尿病ではないと言われて今でも安心しているようです。もう2年も前のことなのに・・・ 糖尿病は合併症が恐ろしいですよね。 私も糖尿病にだけはなってほしくありませんのでまずは健康診断等に行っているか確認してみます。 父の日に自分の気持を手紙に書いてみようと思います。
私は今45歳ですが、1年前まで質問者様のお父様と同じような生活をしていて、同じようにメタボ体型でした。 1年前に「ごく軽微な脳梗塞」を起こして、1週間ほど入院したのをきっかけに、 一念発起して食生活をガラリと変え、20kgの減量をしました。 質問者様のお父様の場合、 「高血圧」「眼底出血」「膝痛」などのような健康上の問題をいくつも抱えているようですが、 まだ「このままでは死ぬ」という自覚がないから、 今の生活をやめられないのでしょうね。 こういう人は、直接的に生死に関わるような病気にならない限り、 自分の生活を改めようとする気にはならないでしょう。 (それでも、その気にならないかもしれません) ですが、まだ「直接的に生死に関わる」病気でないというだけで、 その一歩手前、いや半歩手前の可能性は高いと思われます。 「高血圧」で「眼底出血」なら、糖尿病かもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もうお体のほうは大丈夫でしょうか?ご病気になられたときはお辛かったでしょうが自分の体と向き合い20kgの減量に成功されてご家族も安心されたのではないですか。 うちの父は本当に自覚がなく不死身だと思っているようです。 2年ほど前にヘルニアの手術で入院をしたことがあるのですがそのときに糖尿病ではないと言われたようで安心しきっているようです。 もしかしたら数値などは聞いていないのですが半歩手前かもしれませんよね。何かきっかけがあるといいのですが・・・ とりあえず父の日に自分の気持を手紙に書いてみようと思います。
お早う御座います。 70歳と言う御歳の方に、「言って聞かせる」と言うのは至難の技だと思います。 お年を召した男は、何と言っても「頑固」ですから・・・。 (^^; せめて、質問者さんが書かれた、上の質問文。 もっと切々と訴えるような文章に手直しして、 「これ、私たち子供の気持ちですから、読んで考えてみて下さい」 と言って、お父様に読んで貰っては如何でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 男性に限らず年と共に頑固になっていきますよね。 父の日に手紙を書いてみようと思います。 気持が伝わるように頑張ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も糖尿病がとても心配です。 父は脂肪肝かもしれません。ガチョウならフォアグラのソテーにでもして食べてしまうところですが・・・ 脂肪肝→肝硬変→肝がんも恐ろしいですよね。 あなたのおっしゃる通り冷蔵庫にはいつも食材がいっぱいになっており老夫婦しかいないのに腐らせないのかと不思議です。 母にも問題ありかもしれませんね。 母にもう一度父のためにダイエット料理を作ってもらうように話してみます。 父には家族の気持が伝わるような手紙を書いてみます。