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開咬の治療開始時期について教えて下さい。
現在は5歳8ヶ月になる娘なのですが、3歳時検診で開咬だと言われ、その時の検診医の先生には“矯正などの治療が必要になるにしても永久歯が生え揃ってからだから”と言われました。 同じ頃にフッ素塗布で受診した歯科医院でも開咬を指摘はされましたが、ゆびしゃぶりやおしゃぶりの癖は無いと言うと、まぁ永久歯が生えるまで様子を見ましょうと言われていたのですが数日前から下前歯がグラつきはじめているので生え代わりが始まるようなのですが、ついに乳歯が抜けるのかと思うと、ほんとに永久歯が生えるまで放っておいてよいのかと不安になってきてしまいました。 乳歯列期開咬だったけれど永久歯に生え変わったら治った又は乳歯が残っている頃から矯正などをしたなど経験されたかたがいらっしゃいましたら是非教えて頂きたいです。 よろしく御願い致します。
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- aokisika
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回答No.1
開咬は様々な原因で生じます。その原因によっては早期に治療を開始した方が良い場合と、ある程度永久歯が生えてからのほうが良い場合とがあります。 ところで、以前は「矯正というものは、永久歯に生え変わってから行ったほうが良い」という考え方が一般的で、私も大学でそのように教わりました。 しかし、その後の研究により、早期に矯正治療をはじめた方が良好な結果が得られることが多いことがわかってきました。 ところが、矯正専門医以外の多くの歯科医師は古い教育を受けているので、矯正は永久歯に生え変わってから行うのが良い、と思っています。 矯正の専門医に診てもらって、いつ頃に治療を開始するのが良いか診断してもらうことをお薦めします。
お礼
ありがとうございます。 女の子なので綺麗な歯並びにしてあげたいので、早急に矯正専門医の先生に診てもらい判断して頂こうと思います。