• ベストアンサー

マザーボードについて

現在自作PCの勉強をしているのですが、マザーボードをいろいろ見ていて値段が高いものと安いものとの差は何なのか気になって質問しました。 基本仕様は似たような感じのものでもかなり値段に差があるのでなぜこのような差が出てくるのか、起動スピードなどが違うのでしょうか? どこが違うのか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mogmog0101
  • ベストアンサー率33% (624/1885)
回答No.3

1 品質的な差異   使用されているパーツの品質(よく言われるのはコンデンサが日本製固体コンデンサが高級で、海外製液状コンデンサが低級) 2 付属品の差異   高級品はチップセット用ファンとか、バックパネル用I/Oブラケット、バンドルソフトなどおまけがたくさん付き、もちろん日本語の取説がつくが、低級品はSATAコードとIDEケーブルだけで英語の取説が基本。 3 機能的な差異   オーバークロック向けの冷却機能、BIOSの細かい設定が可能など高級品は多機能だが、低級品はとってもシンプル。 4 メーカーの戦略   3大メーカーといわれる内、ASUSは比較的販売価格が高く、GIGABYTEとMSIとともに各種サポート体制が充実しており、BIOSアップデートも頻繁に行われ、やり方も簡素化している。対してECS、BIOSTAR、FOXCONN、JETWAYなどは低価格戦略を主としていて、長期的に使用するよりも、その値段から買い換えちゃった方がいい場合がある。

その他の回答 (3)

  • 10451198
  • ベストアンサー率61% (77/126)
回答No.4

起動スピードが変わるわけではありません。販売価格は、製造元がが高級品として売りたい場合は高価に、普及品としてい売りたい場合は安価に設定されます。この場合、高価なものはそれなりの値打ちがあることをエンドユーザーに理解してもらう必要があるので、広告等にかなり詳細な説明がでているのが普通です。 で、何をもって高級品とするかはいくつかのポイントがあります。 ーチップセットの製造元が高級品と普及品を区別しているばあい、その区分けにしたがう。 ーボードのレイヤ数が6層以上になったら高級品。(一部のDTと、ほとんどのWSとSVRがこれです) ーサポートするメモリで、ECC対応をする場合は高級品。 (ECC対応する場合は普通6層基板になるという都合もあるのですが。) ー製造元での評価の量。きちんとやればやるほど高価になりますが、問題を回避しやすくなります。主としてSVRで問題となります。 ーその他(すでにほかの回答者から回答がでていますね)

  • junw12
  • ベストアンサー率33% (582/1725)
回答No.2

高価なマザーボードだからと言って処理性能が飛躍的に高くなるわけではないです。 分かりやすいのは、機能の差。 IEEE1394、RAID、ギガビットイーサネット等。 VRMのフェーズ数。フェーズ数が増えると抵抗による損失や電源回路への負荷を低減出来て、低発熱、安定した電流供給が出来る。 実装コンデンサの品質。熱に弱いので、 良いコンデンサ=マザーの耐久性UP、信頼性UP。 あとは放熱(冷却)システム。 高いのにはヒートパイプなどが使われていて効率よく放熱出来る。 こんな感じですかね。

回答No.1

  速度は関係ありません、有っても僅かです。 最も大きな違いは安定度。 外来ノイズ、浮遊容量、回路のインピーダンス、など信号を劣化させる要因が少なくなる様に検討し回路に工夫をしてるのは高価