18Kのネックレスは震災時に役に立つ？

質問

私の知り合いで
震災の時のために、常に18Kのネックレスをしている人がいますが
実際震災時に役に立つのでしょうか？
自分のお金がなくなって
その場しのぎでも売って生活できますか？
（関東在住です）

回答No.1

Carbadoc · ベストアンサー

震災等にあって、学校の体育館などを避難所として暮らすようになったとき、18Kのネックレスなんてしていたら、真っ先に狙われそうですね。
逆に危ないような気がします。

文字通り、自分の首を絞める結果になってしまうのではないかと思うのです。

お礼

おお。ある意味危険ですね。ありがとうございます。

回答No.4

tepitepi

アジアでは２２ｋが主流です。
私は２２Ｋブレスレットを持っています。色が濃いです。

金の本当の目的は、インフレ対策です。
歴史的に、通貨は刷り過ぎると価値が減価します。
それに対抗できる唯一の通貨が金なのです。
仮に日本がデフォルトしたときに信用できる通貨は外国の通貨ですが、今の世界同時不況では、アメリカドルは勿論ユーロも信頼出来ません。
そのような時が来れば、金の価値は１００倍になってもおかしくないのです。それは歴史が物語っています。
現に、先進国程外貨準備比率に金が７割を超えます。
唯一日本は２％、中国は1.6％なのです。
中国は急ピッチで量を増やしています。温家宝も、ドルに不安がある。と発言して食料や金属などの商品を買い付け、大量に備蓄しています。
どこの国も中央銀行は特に自国の紙通貨を信頼していない。
現在の状況は通貨の掏りまくりで、バブルを起こしてそれが崩れかけた状態というところでしょうか。
ですので、その国の経済が傾いた時には非常に有効ですが、震災に有効か？と聞かれても、関東は首都なので中央政府の機能が失われれば、円売り状態になり、円という通貨が崩壊するでｈそうからそのときには非常に有効かもしれません。しかし、地方の地震程度では駄目ですよ。

その場しのぎは当然出来るでしょう。
但し、日本の現状は、ネックレスがいくら美品でも、売値は時価の７掛けです。かなり減価しています。一度購入すると売るべきものではないのです。
金を持つなら、金貨などのコインかな。延べ棒は大手貴金属店でもニセモノの可能性があるので微妙です。

お礼

お詳しいのですね。大変参考になりました。ありがとうございます。

回答No.3

aokisika

ネックレスは食べることができません。のどが渇いても飲むことができません。電池切れの携帯やラジオにつないでも動きません。寒い時に首につけても暖かくなりません。燃やして暖を取ることもできません。

震災の程度にもよりますが、場合によっては１８Kのネックレスより上着の方が高い値段がつくかもしれません。

お礼

確かにそれはあるかもしれないですね。ありがとうございます。

回答No.2

yuyuyunn

こんばんは

Ｋ18のネックレスならＫ24のほうがいいですし
（強度的には落ちます、柔らかくなる）
ペンダントに純金コインを下げていたほうが
現金化にはいいです
ただ支給品とかもありますし
質屋さんとか宝石店も一緒に被災してしまうと
現金化できるところがなくなりますね

お礼

そういうことも想定したほうがいいですね。ありがとうございます。