• ベストアンサー

ホルン

マウスピースだけの練習法と何も使わずにできる練習法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.2

吹奏楽指導経験10年超あります。 ホルンは他の金管楽器と比べてマウスピースだけの練習は難しく特に初心者、初級者にはあまり有効ではありません。 何故かというと、ホルンは音程を安定させるのが難しい楽器で、トランペットやトロンボーンのようにいつも一定の音程を出すのが困難な楽器だからです。 ラッパならチューニングのb音を一発で出すのは簡単ですし、他の音でも楽譜通り一発で吹くのは易しいのですが、フレンチホルンはこれが非常に難しく、予備音も全くない状態で楽譜に指定された音を間違わずに一発で吹くのはとっても大変です。 ホルンの場合、常に3つ4つ程度の音を確実に一発で出せるならばプロのオケで使えると言われるほど、音程をコントロールをするのは極めて困難なのです。 ですからできるだけ楽器を使って、狙った音程をコントロールできるように練習するのが大切です。 もちろん他の金管楽器同様に楽器を使えない時はリップスラーの練習は有効ですし、イメージした音程を鳴らせるようピースだけの時も練習しますが、基本的には楽器で練習するものだとお考え下さい。 ピースもない時は、唇を横に引っ張るようにイメージして唇自体が薄く横に伸びた状態で、タンギングの練習をすると良いです。ラッパやボーンは普通の唇の厚さとアンブシュアが合いますが、ホルンは唇がかなり薄い人でないとそのままではアンブシュアが決まりません。ですから日頃から唇を横に引っ張る(強制スマイル顔ですね)クセをつけて唇を薄く使えるように練習しておきましょう。

その他の回答 (1)

回答No.1

Fホルンを吹いていました 基本練習ですがマウスピースでのロングトーン 腹筋、タンギング練習、マウスピースだけでの曲の練習 その他に楽器が有ったら≪トランペット≫楽器での連中 位でしょうかホルンはその他の楽器に比べてマウスピースだけでの練習は有効ですね(^-^)    頑張ってください

関連するQ&A