この離婚は問題があるでしょうか

質問

私は39歳で会社員、妻は3７歳で週に3日の仕事をしています。子供はいません。
１年くらい前に、郵便受けに来た手紙をとって来た時、妻宛の女性名の分厚い手紙があり、特に気にせず妻にわたしました。
受け取るとき妻は、友達からだと言って開封せず、自分の整理棚に入れましたが、なんとなく妻の感じが変でした。それから、何度も同じ差出人の手紙が届きました。
次第に妻が無口になり、深夜、うなされることが多くなったので、どうしたのか聞きましたが、なんでもないと言うばかりです。
心配なので妻の実家に相談して、義母から聞いてもらいましたが、同じことでした。半年ほど前に、みんなで説得して病院に連れて行きましたが、うつ症が相当進行していると言う診断でした。当面は休職し、実家で生活を始めましたが、更に進行しています。
先週、その後届いたその女性名の手紙を妻に届けた時、妻は怯えて投げ捨てました。余りにもおかしいので、義父母と一緒に開封したところ、女手で書かれた妻と自分の夫との長年にわたる不倫への激しい抗議と恫喝の言葉が並んでいました。これで原因はわかりましたが、悔しさと怒りに襲われ、妻の実家を飛び出して来ました。何もできません。義父母から何度か電話がありましたが、無視しました。家に来ましたが帰ってもらいました。
隠し続けたことが不倫だったことがわかったので、もう離婚しかないと思いますが、この状況で離婚は問題があるでしょうか。

回答No.5

zzzz3941

離婚についてはあなたの側には問題はないと思います。
ただ　話し合うと言うより決着をつける必要があると思います。
今のうちなら義父母も奥さんの不倫について認めるでしょう。
しかし、時間のたつうちに奥さんのほうからあなたの落ち度をあることないこと吹き込み　「不倫してもおかしくない」という結論に持っていかれて　過激な抵抗にあう可能性があります。
　早く奥さんから反省と謝罪の言葉を義父母の前で表明させるようにしたほうが良いと思います。
　ここで遅れをとるとDVだったとかモラルハラスメントだとかいわれのない事まで持ち出されます。まさかと思うでしょうが、不倫をする人のモラルを信用してはいけません。

回答No.4

noname#85155

離婚の理由は（妻の不貞）という事でまったく
離婚届けに問題ありません。

ただしこれからの離婚協議において　双方　話し合いの
「協議離婚」なのか　「家庭裁判所の家事調停離婚」なのかを決め
て話を進める事が必要になります。

慰謝料については、相談者様より妻と浮気の男性側　２人に
請求できますが、ある程度の自白と証拠がないと話が停滞しや
すくなります。

義父母への対応は、落ち着いてからでもいいですが、
大人として無視をせず　極力、話し合いに応じた方がいいです。

ちなみに　自治体の無料相談や６０分有料の弁護士相談は、
時間のムダです。
彼らは　相談者の味方意見ではなく　法律一編通りの事
しか言いませんので　自分で六法全書を見るのと同じです。

着手金はかかるものの　早期にきちんと弁護士を雇い　
離婚と慰謝料の請求を相談しましょう。　
（きちんと契約した弁護士なら最後まで法律のプロとして
味方でいます）

お礼

貴重なポイントを頂きありがとうございました。
離婚については疎いので助かりました。
やはり、弁護士に依頼して円滑に進め、早く忘れて生きたいと思います。
今でも夜は眠れません。
ありがとうございました。

回答No.3

kankokansuke

あなたは全くわるくありませんので、離婚は正しいでしょう。裏切れたわけですから。ただ、切り方は大事なので、きちんと話し合い、離婚すべきですね。

お礼

遅くなり失礼しました。
確かに今まで、妻とこの件で話しはしていませんでした。
結婚、離婚は2人の間のことですので、向き合って話し合います。
ただし妻の状態も考慮して、弁護士さんなどの第3者に立ち会ってもらい、きちんと話して結論を得ようと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

misaemasa

問題あるに決まっています。
自業自得です。女が外に出ると、いろんな誘惑があります。
経済的なのか、気晴らしなのかはわかりませんが。
相手も相当しつこく来ますから覚悟がいります。
一緒に地獄を味わうか、別れてすっきりするかです。
離婚理由には充分です。

お礼

自業自得ですか。
やはり別れます。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#136967

離婚に踏み切られること自体には問題は何もないと思います。
ただ、離婚成立までには相当の多額費用や長期間を要すると思っておられることが必要でしょう。
ご夫婦だけや両親を含めてだけで離婚成立まで到達することも不可能に近いようにも思いますので、離婚しかないと踏み切られるようであれば、法律に詳しい方や弁護士等に早目に相談されておかれることです。地域によっては、住民登録されている役所にも法律相談窓口や無料法律相談日がある地域も数多くありますので、平日の業務時間内に問合せされるか、毎月等に発行されている役所発行のもの（各家庭配布）に開催日時等が記載されておりますし、役所のホームページに記載されている地域も。

お礼

ご丁寧なアドバイスをいただきまして、ありがとうございます。
ご指摘のように、妻の状況もあるし、素人ばかりで感情が先走ると思いますので、弁護士に相談して進めます。
大変ありがとうございました。