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疥癬疑い

 1か月以上飲まず食わずの状態で入院中点滴治療を受けていた87歳の方がグループホームに帰って来ました。帰所後1か月すると全身に痒みを伴う湿疹ができ始めました。皮膚科を受診すると、疥癬疑いとのことで、内服薬のエバステルと外用薬のプロペト、トプシム混合剤が処方されました。その後1か月で症状は悪化したものの顕微鏡でも皮膚組織にヒゼンダニが見られないとのことで疥癬とは診断されず、同じステロイド剤が処方されました。夜間非常に痒がり眠れないことと、他者にも同様の湿疹が現れたので、セカンドオピニョンを求め疥癬と診断されました。そして、2週間に1度ストロメクトールを内服し、610ハップ浴とオイラックス塗布により徐々に軽快しつつありました。しかし、ストロメクトールを5回内服しても治らないのは、疥癬ではないからかもしれないとのことで、6回目の処方はされず、再びトプシムが処方されてしまいました。このステロイド剤を塗ることでまたあのひどい皮膚に戻るかもしれないと思うと恐ろしくて使用できません。この方は、疥癬なのでしょうか?そして健康な皮膚に戻る日が来るのでしょうか?

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回答No.1

疥癬の治療は根気がいります。 医者の指示通りの薬を適切に使い、日常のケアをしていけば健康な皮膚に戻ると思いますよ。 ステロイド剤は適切に使用すれば、怖い薬ではありません。 少量を刷り込むように塗布することです。 他の塗り薬も同じです。

参考URL:
http://www.iwate.med.or.jp/kaisen/kaisen2.html

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