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土壌の改良
趣味で宅地を借りて作物を作っています。元、山だった所を取り崩したためか、粘土質で、水掃けが悪く、石灰と、ふすまをまいたところ、更に、土が固まるような傾向がありました。ホクホクの土壌にしたいのですが、この原因と対策(安く自前でできる方法)を教えて下さい。
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- Willyt
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石灰は酸性土壌をアルカリ土壌に変える役割を果たすのですが、仰有るとおり土を固めてしまうので、よく耕してやる必要がありますが、耕耘機がないと大変ですよね。土壌改良の最上の方法は自然に学ぶことです。つまり腐植土にすることで、堆肥を鋤込むことである程度これに近づけることができます。堆肥は抜いた雑草や落葉を積上げ、生ゴミをこれにまぜて放っておけば自然が作ってくれます。我が家では生ゴミは出したことはありませんよ。みんな自然に返しています。ただ注意しなければいけないのは実をつけた雑草は焼いて灰にした方がいいですよ。これを堆肥にすると種がしぶとく残っていて、雑草がムクムク生えて来ます。
- pinkotan
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石灰とかふすまというか、(うちは、ふすまを使っているのを見たことないけど)後、米ぬかなども、あれらは水分があると基本的に固まりますからね^^; どのくらいの粘土質なのか不明ですが、うちの実家が田んぼの圃場整備で良い土が必要になったときは、土を買ってきていましたね。 確実な粘土層が露出しているのならば、安く自前で行うとなると時間が掛かるでしょう。 自然の土を問題なく合法的に入手可能ならば、そこから持ってくるのが一番早くて安いでしょう。体力勝負になりますが。 土質の改善に時間をかけても良いのならば、山で落ち葉や枯葉を集めて来るか、または庭などに生えている雑草を始末するついでにその粘土質の土に混ぜ込んでいくことですね。
お礼
解答ありがとうございました。 米ぬか=ふすま、も水分をすうと固まるとは、知りませんでした。 やはり、腐葉土よか、堆肥をまぜて長期戦ですね。 以上
お礼
解答ありがとうございました。 やはり、腐葉土とか、生ゴミでしょうか? 混ぜる方法が大変ですが、トライして見ます。 以上