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善意の押し売り 拒否すると激怒
頼んでもいないのに、「良かったら~~するよ」と半ば強引に引き入れようとする知人がおります。 そしてそれを「ありがとう、でも大丈夫だから」というように断るととたんに不機嫌になります。 あちらこちらでそのように振舞って、最終的には善意を買った相手に今度は自分からズケズケと色々と依頼したり、相手の行動を管理したりします。 こういう人とはどういう心理なんでしょうか?またどうやって距離感をはかればいいでしょうか?正直ウンザリです。。。
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最近はこんな人が数多くいて、うんざりです。 いろいろな心理が働いていますが、とても単純です。 まずベースにあるのが自分は善人であると言うことです。 そして「善人=良いことをする(悪いことはしない)」 と、自分の行動・意見を正当化します。 つまり「あなたのために言ってあげているのだから」と言う論理です。 「せっかく、あなたのことを思ってあげて、あなたに声をかけてあげて、あなたのために何かをしてあげようとしてあげているのに・・・」 その人からしたら、これだけの「あげて」をしてあげていることを断る人の心理がわからないのでしょう。 これならまだ良いのですが、仕事で逆に「私がやってあげるからいい」はどちらに転んでも悪く言われますから、気をつけないといけません。 「私がやってあげる」 断ると:「私の言うことを聞かない」 やらせる:「すぐに人任せにする、やる気がない」 本当にこのような人は、たちが悪いので要注意です。
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- formidable
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《ありがとう、でも大丈夫だから》という表現法、 《ありがとう》は宜しいのですが 《でも大丈夫だから》はチト改善の余地がありそうです。 私なら(ケース・バイ・ケースですが) 《ありがとうございます》と言い 《~~~~~~》とつづけてます。 詳細は、 谷崎潤一郎さんの『細雪』を読んで(一生もののスキル)、 やわらかな対応法を身につけましょう。 Tentar non nuoce(=やってみても損はない)でしょう。 根本的な解決には、 <類は友を呼ぶ>……アナタさまの 心のエネルギーレヴェルを高くすれば、そのような人は 寄ってこなくなります。心のエネルギーレヴェルを高めるには、 全身から(というより細胞レヴェルで)輝くオーラを放散しつづけ、 常に、ベスト・スマイルで プラスのストロークを積み重ねつづけていてみてください。 そうすることで《あの人のためなら》とアナタさまのことを おもってくださる人が大量に生じて、微妙な感覚の人は寄り難く なります。そのような<類>を醸成すれば、アナタさまにとって ステキな<友>だけが集って参ります。
お礼
言い方、、まずかったでしょうかね。 もう少しソフトな表現で知人に伝わるのか想像してしてみましたが、やっぱり今回ははっきり断って前進できたと思っています。「ありがとう」この言葉が知人のおせっかい心情を沸き立たせている気がしています。ありがた迷惑ってこういう事をいうのでしょうか。。。 ステキな友が募るようスキルアップ目指して勉強してみます。
- ojasve
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身内(40代)にそういう者がおります。 人の役に立ちたいのです。それで自己の存在価値を認めたいのです。 でも、私はその人の世話になりたくないのです。 例えば、実家に帰ったとき「送るよ(それも駅でなく自宅まで)」など。 でも、その人の運転する車は私は怖いので乗りたくないのです。 私はその人を信用していません。昔からです。 そして身内だから心理状態も分かるのです。 その人は、生まれてこのかた、人から信用されるとか、頼りにされるとか 感謝される、といった経験をしたことがほとんどないのです。 だって、信用できないのだもの。何を頼んでも中途半端だし、 1を頼むと10説明して段取りしなくてはいけなくて、返って大変なのに、 やりとげると自己満足して恩にきせます。 小学校の時に簡単な善行をして、朝礼で褒められたことを、未だに 覚えていて、「大したことないのに褒められた。そんなことないのに」 と、会うたびに言っています。よほど褒められたことがないのです。 だからこそ、校長先生がはからってくれたのですが。 そんな人ですね。気の毒ですが、こちらとしても、信用できない相手からの 善意は不要ですし、不快なのですが、その気持ちは敏感に察知するようで、 自己否定された気がして、怒るのでしょうね。 私は単純に40年来の付き合いの末「善意の押し売りは嫌いなの」と言いました。 断る理由は、相手でなく、私の問題(押し売りが嫌いという性格)ということで ようやく理解してもらえました。 ちょっと大げさな例でしたでしょうか。
お礼
役に立ちたい、存在価値を認めてもらいたい気持ちから、少しでしゃばった自己顕示をするのかもしれませんね。知人は交友関係が広く浅く、だがしかし、それが長続きせず、あちらこちらに新規開拓し自分からおせっかいをしているようです。私にはそれが理解しがたく、信頼関係を自ら壊し、自分のやりやすいように他人を利用しているかに見えます。 おっしゃるとおり、私も知人を信頼しがたいです。
- lalulalun
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ウンザリな相手など、う~~んと遠い、生きている間には もう会わなそうな距離感で良いのでは? 縁の切れない肉親や義理があるのですか? 「あとが怖いからやめておく」と言って 差し出された好意を無にし続ければ良いと思います。
お礼
なるほど、、ズバリそうです。あとが怖そうなんです。 それがはじめはわからずでお付き合いしてきましたが、ドツボにはまる前に気が付いてよかったです。 ありがとうございました。
>こういう人とはどういう心理なんでしょうか? 自分は・・・・・してやったんだから、 自分も・・・・・してもらってもいいよね。 というような心理なのでは。 自分は親切でいい人だから、他人からも親切にされるべき。とでも 思っているのでしょう。 >またどうやって距離感をはかればいいでしょうか? 最初に「いらん。勝手にするな」ときつく拒否しては? 何回か続けていたら一目置かれるか、寄ってこなくなると思いますが。
お礼
そうなんです。。明らかに態度が豹変したのでおそらく利用価値がないと判断されてしまったのかもしれません。。。 情けは人のためならずとよく言いますが、この場合、完全に情けを炉移用して自分の利益に結び付けようとする目論見が伺えます。 ありがとうございました。
お礼
私は二児の母ですが、子供達に良かれと思ってやっていた「あげて」いた事が、もしや裏目に出る可能性もあるかもしれないと感じました。本当に困っているとわかった時にこそに手を差し伸べてあげられるよう、普段から信頼関係を結ぶことを大切にしたいと思いました。 この知人の場合、本人の意図が何なのか、どことどうつながっていたいのか自信満々の自信のない人で、付き合い方が大変難しいです。