- 締切済み
浮動ブレーキキャリパーのアーチ
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- pochi2tama
- ベストアンサー率35% (419/1164)
アーチというか欠けてないと中のピストンが取り出せないような気がしますが。(もちろん組み立ての際も同じですが)
強度にさほど影響しないのなら、削って軽量化も図りたいですね。 あれも、これも、それも、性能向上のため合理的に造られることになります。 それぞれの回答者さん全て間違いじゃないですよ。
お礼
軽量化と強度は諸刃の剣ですね。 回答ありがとうございます。
- 4 1/2(@1143)
- ベストアンサー率10% (373/3454)
シリンダーの穴を加工するためです。
お礼
なるほど!! これは気がつきませんでした。 言われてみれば一体構造品ですから、鋳造後の穴加工の為に必要ですね。 回答ありがとうございました。
- uzurara
- ベストアンサー率35% (260/737)
制動をかけた時に発生する熱を逃がすため。 強度を保ちながら放熱効果も必要とされるため、ほとんどのキャリパーは こういう形状になっています。 片側2ピストンのキャリパーは、アーチが2つになります。
お礼
放熱の為だとキャリパーにベタ付きの方が、熱伝導が大きい様なきがしますが。対向ピストンの場合はどの様な放熱構造なのでしょうか。 空冷の為では開口面積が少ない感じがします。 回答ありがとうございました。
- ji-tyan
- ベストアンサー率29% (271/908)
これはブレーキパッド交換する途中の写真ですね。 たぶん後輪(前輪にあるものも極少数ですが有ります私の車がそうです)ですね。 ならば答えは簡単です ブレーキピストンの頭を見て下さい 溝か欠けた部分があると思いますが 後輪のブレーキはパーキングブレーキも兼ねています その為ブレーキピストンは押しただけでは戻らない仕組みがあり 特殊工具を使って溝や欠けを利用して回す事でピストンを引っ込ませるのです。 このアーチ型はその工具を使うための「逃げ」なのです。
お礼
マツダの車のリアブレーキ等では、ピストン戻しにその様な方法を取る場合がありますね。 でも、その様な工具で戻さなくても済む場合でも、この様な構造になっています。 パッドを交換する度に疑問です。 回答ありがとうございました。
お礼
ピストンのストロークにもよりますが、整備性は向上しますね。 回答ありがとうございます。
補足
回答者さんの補足欄で申し訳ないです。 回答を簡単にまとめると、「ピストンに配慮する為、反対側が開いている」と言う事になると思います。 もし、それらを考えなかった場合、塞がっている方がブレーキの利き具合は向上すると思いますか。