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ディスクブレーキ、キャリパー、ピストンについて、、??

NSR50のリアタイアを交換のためはずしました。タイヤを交換に出している間、リアのディスクブレーキをどうなっているのかな?などと考え、ブレーキをかけてみたところ、パッドがくっついてしまいました。(ピストンが普段よりですぎてしまった?)マイナスのドライバーで何とかピストンを戻して隙間をつくったはいいものの、ブレーキを強くかけるとまた同じ様になってしまいます。 そこで質問なのですが、ブレーキをはなせばピストンは戻るようになっているのでしょうか?また、このままパッドに適度な隙間をあけてタイヤ+ディスクをはめこんでよいのでしょうか?この状態でブレーキをかけて、パッドがディスクを挟み込んだままになったりしないでしょうか? 現状をうまく伝えられないのですが、どんなことでも結構ですのでアドバイスをおねがいします。m(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

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  • kagep
  • ベストアンサー率23% (171/721)
回答No.1

もともとそういう構造なので大丈夫です。 実は、ブレーキというのはかけていないときでも少し引きずっています。 (しばらく動かさないでいた車やバイクのディスクは錆びていますよね?  で、コレを動かすと「シャーシャー」音がするでしょ?  これは引きずっているブレーキが錆びを削っている音です) 再度装着するときも、ピストンを戻して隙間を作り、 そこへディスクを差し込んであげればOKです。 ただ、ピストンを戻すとき、ピストンの周囲にあるゴムを傷つけないで下さい。 コレを傷つけたら・・・オーバーホールが必要になります。 ブレーキオイルが漏れて、ブレーキが利かなくなっちゃう可能性があるので。 くれぐれもお気をつけを・・・。 あと、周辺にあるパッドのガイド金具とかもきちんと装着してくださいね。

kira--kira
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。そういう構造なんですね!慎重にタイヤのほうを戻します。これでまた走れそうです。本当にありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • erogappa
  • ベストアンサー率46% (22/47)
回答No.2

ディスクブレーキは、キャリパーにあるオイルシールやダストシールなどのゴムの弾性によって、僅かですが戻るようになっています。ただ、この量は本当に僅かですから、見た目パッドはディスクを挟み込んだままになっているのが普通です。(もちろん本当の意味で引きずってしまっている場合は要OHですが) ダストシール オイルシール キャリパー 等々で検索をかけると沢山出てきますから、心配であればこの際ブレーキの構造を覚えてみてはいかがでしょうか?

kira--kira
質問者

お礼

やっとエンジン、ミッション、キャブを覚えたところでした。これからブレーキについても勉強していきます。ありがとうございます。

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