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ゼファーχのブレーキピストンについて
KAWASAKI ZEPHYRχのブレーキOHをやろうと思っています。 以前ブレーキパッドを交換した時に気付いたんですが、 通常、キャリパーピストンって筒状で中は空洞ですよね? しかしこのバイクは、ピストンの中に十字の溝が入った筒状のものが入っていて、いわゆるハスコーのキャリパーピストンツールのようなものを使用してピストンを引き抜くということができません。 これは何のためにあるんでしょうか? 品番で見てもピストンと一体になっているようなんで取り外すことはできるのかどうかわかりません。
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ピストンに入っている樹脂はピストンのツラより数ミリ出ていたはずです。 外せばその分パッドがなくなったときにピストンが設計よりも数ミリ多く出てしまうことになるので、良くないのでは? 樹脂が入っていることによるメリットはあっても、デメリットはありません。 (バイクによってはパッドの裏にわざわざ断熱材を入れている車種もあります。リアに多いですが。) 外すことによるデメリットはあっても、メリットは無いと思いますが。
カワサキのパッドはメタルパッドが多く熱伝導性が高いので、パッドの熱をキャリパーピストンに伝えないようにするためです。 熱が伝わるとベーパーロックを起しやすくなりますから。 あれは差し込んであるだけなので取れたと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 今はデイトナの赤パッドに交換しています。 パッドの問題なら、外してしまってもいいのでしょうか?
ピストンを外すまえによくもんで動きをよくしておけば養生をして プライヤー等で 引き抜けると思いますが?十字の隙間から何かで挟むのは無理でしょうか?
補足
ピストンの引きぬけるかどうかじゃなくてこれが何かを知りたいんです。 十字の溝は深さ1mm程度です。
お礼
ありがとうございます。 確かにピストンより1mm程度出てますね。 良くないかどうかは私はもちろんわかりませんが... 本日、改めて確認したんがとても外せそうにないです。