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車庫でおもらし、、、、
はじめまして♪ もう かなり古い車なので、、、、 JT-191Sと言う車種のようですが http://ja.wikipedia.org/wiki/いすゞ・ジェミニ エンジン部分の下に両手を広げたくらいの何かの痕がありました。 オイルとかだと思ったので、怖くなって何年も行った事が無い近くの自動車整備屋サンに相談しました。 翌朝に車載車で持って行ってもらい、さらに翌日に戻って来たのですが、「一通り、ホース関係のジョイント部分を締め直しました。しばらく状況を見てください」と言われ、一切料金を受け取ってもらえませんでした。 わざわざ車をとりに来て、戻して、作業もしたはずなのに、料金を受け付けないって、どうなのでしょ? 修理する行員さんは「はっきりした原因とか、部品の交換が無かったので、サービスです」とおっしゃってます。 なにぶんにも古い車ですので、ちゃんと経費掛けても直してほしかったのですが、詳しい方々からのアドバイス等、よろしくお願いいたします。 一応、私もボンネットを開けてみたんですが、ウインドウッシャー、ブレーキ、ラジエーターだけは見て、どれも減ったように思えず、月一の飲み会で車好きの方に相談したところ、パワステオイル、ミッションオイルの可能性を言われたので とても心配です。
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今回の場合はサービスと言うより次の作業への下準備とでも言っておきましょうか 実際今回の作業では修理とは言えない絞め増し程度です これらにはもちろん作業代として請求出来ますがあえて請求をしなかったのです それはもしその後車の状態が悪化した場合修理ではない作業でクレームをつけられても困るからです 無料であった場合、後に何かがあった場合きっと貴方はサービスをしてくれたその工場に行くでしょうね 逆に作業代を払って何かがあった場合その工場への印象は悪くなり修理依頼をしたくないでしょうね もちろん修理代ももらえない作業になるでしょう 特に工場も原因がつかめていない以上まずは消去方で原因を探ります 今回は増し締めをしたのでそれでも何かが漏れるようであればそれ以外の場所と判断し他の考えられる場所を疑います そのような作業の繰り返しなのでその度に作業代を請求するとかなりの金額になりますよね ですので最終最後の段階で請求されると思っておいた方が良いでしょう
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- ji-tyan
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追伸です。 私が同様の状況になったときは真冬の雪吹雪の中で車内に暖房を効かせようとして ブロアのスイッチを入れても冷風しか出てこないので家に帰り着いて ラジエターの冷却水の量を見たときにリザーブタンクの中が空っぽだったので慌てて冷却水を補充しました。 (設計上私の車はリザーバーがラジエター直結で圧力の掛かる構造になっています そこが空になっていたのです) 真冬でも10分も走れば暖房が効き水温計の針が動きますので この時期40分も走って水温計の針が動かないこと自体おかしいのです。 また水温計と冷却ファンのスイッチはエンジンの冷却水出口に設置され サーモスタットで流れを止められてラジエターに流れていかなくとも温度はしっかりと検知できる様設計されています。 そういう状態で水温センサーと冷却ファンスイッチは別々に設置されており万が一に備えています。 その両方が同時に壊れることはそうありませんので「至急」となった訳です。
お礼
さらなる「追伸」をいただき、ありがとうございます。 あれれ? もしかして以前の私の書き方悪かったかも、、、、 水温計は全く動かないのではなくて、動き方が少なくなった状態です。 ココ数日は毎朝5度前後の寒さで、今日運転した時もヒーターはちゃんと働いてくれてます。 先ほど心配になり、ボンネットをあけてみました。 リザーブタンクには規定量入っていましたし、ラジエーターのキャップを開けてみたら(初めての経験でしたぁ~)キャップすれすれまで液体が入っていました。 こんな状況ですが、まだ緊急性の高いトラブル状態なのでしょうか? それでも 不安を抱きながら運転するのはイヤなので、明日か明後日に業者さんに相談してみます。 明日はバネットバンだぁ~(笑)
- ji-tyan
- ベストアンサー率29% (271/908)
至急 状態は思っていたより深刻です。 温度計の針が動かない=>温度センサーの熱感知部に冷却水が届いていない=> 冷却ファンのスイッチにも水面が届いていない=>冷却ファンが回らないということです。 このままではピストンが焼きつくか シリンダーヘッドが変形して水漏れが始まりエンジンが壊れます。 冷却水をラジエターのキャップより注水して冷却回路のエア抜きを行い 温度計の針が動くことが確認できなければ 熱で歪んだヘッドとシリンダーブロックの隙間から冷却水がエンジン内部に漏れて混ざり 潤滑系統の配管にまで入ってしまったらアウトです。 至急冷却水を足して下さい。 現在の状態は非常に危険です。
お礼
ううそぉ~~~ (?_?) 万が一おっしゃる状況だと大変な事になりそうですね。 素人ではムリですので、もう一度修理屋さんに「水温計の動きが悪い様です」と伝えて、整備してもらうようにします。
- ji-tyan
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私も19年物の欧州車を持って今現在も使用していますが物が物だけにディーラーに行っても 工場長クラスの人しか修理できません。 新人の修理工ではボンネットすら開けることが出来ない様なその当時非常に難しい?車です。 それだけに修理代は掛かりますが確実で相手の能力をはかるには持ってこいの車です。 それ故に相手も出来ないことは出来ないとはっきり行ってくれます。 またこちらもどこが悪いのか聞きますので修理するのに必要な時間や部品など納得してお願いしますので 相手もそれに応えてくれます。 また質問にあるサービス分は 次の修理の時の請求が足りないと感じたらお菓子等を持って行ってその志に応えています。 お漏らしの件ですがそこのシミの上に水をたらしてみて水を弾けばオイル系そうでないのでしたらラジエター系です。 ラジエター系の場合はリザーブタンクの蓋だけではなくラジエター本体側のキャップもあけて確認しなければわかりません。 ミッションオイルでしたらギアの入りが悪くなりますので手応えや入れる時の音で判断が付くときもあります。 パワステオイルの場合ハンドルをいっぱいに切るときにエンジンの音が変わることがありますので運転時には注意してください。
お礼
アドバイスをいただき ありがとうございます。 実際に乗っていて感じる変化についてご教授いただき、これからは変化が無いかたまには注意して運転したいと思います。 本日、40分ほど(だいたい30Km)走ってみたのですが、快調です。 と言うより水温計が上がってこなくて、今までだと停車後しばらく電動ファンがうるさかったのですが、ほとんど回りません。 冷却関係が影響していたのかもしれませんね。 以前は水温計が真ん中より上(高温)でしたが、真ん中より下で安定しています。 フル加速させて5000回転以上を多用した時だけ、真ん中位まで上がりました。 一般道で何キロまで出したかは、公の場では言えません(苦笑)
- LB05
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うは~JT191の、しかもSですか。すると4輪駆動でボンネットにダクトが空いてますね?ものすごく貴重なクルマをお持ちですねぇ。 >わざわざ車をとりに来て、戻して、作業もしたはずなのに、料金を受け付けないって、どうなのでしょ? 修理する行員さんは「はっきりした原因とか、部品の交換が無かったので、サービスです」とおっしゃってます。 ・・・サービス、ですね。要するに原因がよく判らず直せなかったってことなんでしょう。或いは時間が無かったとかよく知らないクルマだったとかで、ジックリ見なかったのかもしれません。とりあえずエンジンオイルとミッションオイルが入っていれば走行不能になる事は無いので、その辺りだけ確認して、『ま、しばらく乗ってみて』って話の可能性もあります。 >なにぶんにも古い車ですので、ちゃんと経費掛けても直してほしかったのですが、 760を(JT191シリーズの開発コードは760で、いすゞ車ヲタクは『ナナロクマル』と呼びます)『ちゃんと経費掛けても直してほしかった』とは、大変奇特な方です。いすゞ製乗用車は『文化遺産』になりつつあるので、おカネをかけても直して乗ろうとするのは、冗談でもシャレでもなく御立派です。 っというワケで、その整備工場ではエンジンと変速機のオイルぐらいは確認していると仮定して話を進めますが、とりあえずしばらく乗ってみて・・・の前に、いすゞ車特有のチェックポイントをお知らせしましょう。 >月一の飲み会で車好きの方に相談したところ、パワステオイル、ミッションオイルの可能性を言われたので とても心配です。 ソレは鋭い御指摘です。 いすゞ車のパワステユニットは、サイドシール(パワステユニットの左右端に打ち込まれているオイルシール)が弱く、古くなるとかなりの確率で、ここからパワステオイルが漏れます。この部分には黒いジャバラが被せられており、下から見ても目にすることは出来ません。 そこで・・・クルマの取扱説明書に『パワーステアリングオイルの点検方法』が記載されていたはずなので、これに則りパワステオイル量を点検してみてください。 もし取説が無ければ、エンジンルーム内のオイルタンクを探して下さい。色は黒、サイズは350ml缶を二回りほど小さくしたぐらいのモノです。 コイツのキャップを外すとキャップに棒が付いています。エンジンをかけた状態でキャップを一旦閉め再度キャップを外すと、棒の先にオイルがついてオイル量が判ります。 もしオイル量が減っていたら、あわてて足して下さい。(オイルが少ないとオイルポンプが焼き付いて、ポンプ交換になってしまいます。但しオイルが無くなってもステアリングユニットまで焼きつくことは絶対に無いので、走行不能にはなりません。ただパワーアシストが無くなるだけです。) オイルはATFというヤツで、同じいすゞのオートマチック変速機用オイルやNAVI5(セミオートマ)の作動油と同じです。いすゞ純正はペトロカナダ製の航空機用作動油をオートマチック用に改質した『デクスロン』(DEXRON)ですが、他メーカのATFオイルでも十分代用出来ます。 このオイルを点検(場合によっては補充)した後で、しばらく様子を見ます。 もしまたオイルが漏れて、しかもパワステオイルが減る様だったら、速攻で修理工場行きです。85%の確率(?)で上述したパワステユニットのシールからの漏れと考えられます。 このシール、打ち直しが効きますが、しかし打ち直したシールはあまり長持ちしません(シールにキズを付けた原因そのものが放置されているから)。故に、かつて存在したいすゞの乗用車ディーラではシールの交換を異様にイヤがり、ステアリングユニットの交換を行っていました。 勿論現在では新品のステアリングユニットなど入手出来ないので、オイル漏れの度にシールを打ち変えるか、或いはオイルが漏れていない中古のステアリングユニットを入手出来れば、コイツのシールだけ新品に打ち変えて使うと結構長持ちするでしょう。 もっとも、今となっては新品のシール自体、入手出来るかどうか微妙なところですが・・・。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 うっひょ~ そんなに珍しい車だったんでしたかぁ、、、、 前のはFFだったのですが、セールスが何度も来て、そのたびに「4駆でガソリンだったらね」と断っていたんですが、「ディーゼルターボじゃ無い、ガソリンターボの4駆が出ました」と言われて、ラジオも付けない(予算が無かった)状態で買ったんですよ(爆笑) 雪国なので4駆が良いと思っただけでした。 実際にはターボ車って意味がわからず買ってしまい、実際のアイスバーンだと、前からすべったり、場合によっては後輪から滑ったりで、怖くて冬期間(12月末頃~3月後半)は車庫に入れたままです(笑) 「760」と言う呼び名は初めて知りました。 ジェミニの4駆のイルムシャー としか知識が無かったのでWikipedia調べて、それから車検証を見て JT191S って言うんだと最近知ったばかりですし(苦笑) 次回の点検等のとき、パワステ関係をしっかり観てもらうようにいたします。 貴重な情報を戴き、ほんとにありがとうございます♪
- toraayuyur
- ベストアンサー率10% (180/1748)
確かに作業をすれば工賃は発生します。全くの一見さんならともかく、一度でもお付き合いの人だと、請求するのも心苦しい程度の作業では無いでしょうか。 失礼ですが、ジェミニと言えばかなり、古い車ですよね。また、何かあれば、次も依頼してもらえる、ひょっとしたら、新車を買ってくれるかも、との期待も込めてのサービスでしょう。
お礼
そっかぁ、今後のための営業努力とでも言う部分と解釈するべきでしょうか。 数年前まで近所のガソリンスタンドでタイヤ、ワイパー、バッテリー等を買ってましたが、廃業されたので、それらだけでも、今回お世話になった業者様に頼むようにしたいと思います。 アドバイスを戴きありがとうございました。
- janky_f
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ブレーキフィールドやパワステオイルなら粘度が低いので水のように広がるかもしれませんが、ミッションオイルならばかなり粘度が高くエンジンオイルよりも広がり難いです。 ただ、どのオイルもそれぞれ特徴のある匂いがするので整備をしている物であれば気付くと思います。 他の方へのお返事から考えると一番広がりやすいクーラントの様な気がします。 >「はっきりした原因とか、部品の交換が無かったので、サービスです」 私も以前は整備士をしていましたが同じ様な状況であれば代金の請求はし難いです、まして近所の方で付き合いがあればなお更でしょうか。 今回はご好意に甘えられてはいかがでしょうか、原因がクーラントであれば増し締めで大体収まると思います。 年数もありますのでホースのひび割れや硬化も原因の一つかもしれませんので次の車検の時にでもホースの交換を考えられてはいかがでしょうか? 「いすゞ・ジェミニ」懐かしい響きです、大切に乗ってこられたのでしょうね、ぜひその工場の方と相談をされながら大切に乗り続けて欲しいです。
お礼
専門家からのアドバイス、たいへんありがとうございます。 それぞれのオイルで臭いが違うと言うのは、私の様な素人には想像すらしていませんでした。 また一つ賢くなれた♪ 本日、40分ほど(だいたい30Km)走ってみたのですが、快調です。 と言うより水温計が上がってこなくて、今までだと停車後しばらく電動ファンがうるさかったのですが、ほとんど回りません。 冷却関係が影響していたのかもしれませんね。 以前は水温計が真ん中より上(高温)でしたが、真ん中より下で安定しています。 フル加速させて5000回転以上を多用した時だけ、真ん中位まで上がりました。
- 032450
- ベストアンサー率39% (70/178)
かなり古い車を大切に乗られてる方なので間違いないとは思いますがそれは間違いないなくオイルなのでしょうか? 又今までは本当にそう云う跡はなかったのですか? 今度濡れていたら指先で触ってみて下さい。ベタベタしてますか? 整備工場の方の対応についてはNO1さんの言われる通り次回入庫を期待&その工場の誠意だと思いますよ。
お礼
☆♪
補足
アドバイスをありがとうございます。 古い車ですが、大切にと言うより買い換える資金が無いなり~(>o<) 私も「おもらしだぁ~」と見てから三日後、コンクリートのシミが有るので「水じゃ、、ないなぁ」と心配になり、相談に行きました。 実際に、相談したとき、修理担当の職人さんが「見に行く」と言い、実際に車の下に潜り臭いと味を確認した様でした。 その時は「オイルじゃない、けど水じゃないから、、」と、、 場所的にはエンジンカバーの中に有るウーターポンプかもと言いながら、他の部分を見て「ちがうなぁ」って、、、 そろそろ 10万キロに近いので、ベルト等を変えなくちゃと言われてます。 もうそろそろ寿命かなぁ~。 とても愛着あるのに。。。
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
エンジンやミッション、パワステ、ブレーキなどのオイルや水を動力に使っている部分にはシール機構と言う漏れ防止の部品を使っている。 代表的なのはゴムホース。ホースの上からバンドで締めることで、ゴムの弾力により密着して水分が漏れない仕組みになっている。 ただ、同じ状態を長く続けるとゴムも悪くなって弾力がなくなる。で、洩れる。暫定処置として、増し締めがあるがもって1年。 エンジンなどの回転部分だと、ゴムも痛むが、回転部分も痛んでることがある。この場合2~10万円はかかる。しかもやってみないと判らない的な所がある。 まあ、工場としては、しばらくこれで我慢して下さい。 でも、いざという時の心構えはして下さい。ってところなんだろうね。
お礼
アドバイス ありがとうございます。 うえ~~ そうなんだぁ、、、 もう古い車だから「しばらくこれで我慢しなさい」って事だったのかぁ、、、 そういう考え方も考慮しておきます。 貴重な情報を戴きありがとうございます。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございます。 私も個人事業主なので、人件費とかかかっているのだから、せめて。。 この冬にバッテリーが上がってしまったので 次の冬期間休眠させ、春には、、買わなくちゃいけないから、この修理工場に頼まなくてはと思っています。 ご丁寧なアドバイス ありがとうございます。 感謝&感涙です~。