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マスコミがご老人方の病院の井戸端会議を触れない理由
- 最近医療費の高騰が問題になっているのに、なぜマスコミは「お年寄りの病院の井戸端会議や必要以上の薬投与」を報道しないのか疑問です。
- お年寄りが井戸端会議のように頻繁に病院に行くことや、薬をたくさんもらって帰ることで得をする一方で、待ち時間や医療費の負担は増えています。
- 病院もトリアージを採用して、本当に急患や困っている患者を優先させるべきです。無駄に病院に来る元気なお年寄りの方々に対してもきちんと対応すべきです。
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以前、病院の問題をテーマに「朝ズバッ!」でも、この問題が取り上げていました。 その番組では「サロン化」と言っていたような気がしますが、それを防ぐためにご老人が気軽に集まれるような集会所を設けてサロン化防止の対策をしている地域があることも紹介していました。 そして、そこで日本国民を代表した意見として素晴らしい人格者の「みのさん」が「どんどんサロン化してもいいんだ」と(自分の意見ではなく)私たち国民の気持ちを代弁してくれていました。 ありがたいことです。 (ちなみに、私はそう思わなかったので、その件で「投稿」はしましたが)
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- trajaa
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確かにそう言った一面があるのは否定できない。 でも、乳幼児の医療費助成によって小さい子供の医療費が実質ゼロ円になっていて、それに起因すると思われるコンビニ受診もあるのもご存じ? その上、少子化対策という事で3歳までの筈が小学校入学前までとか小学校卒業までとか自治体間の我慢較べにまで発展・・・・ でも、コンビニ受診の可能性があったとして、病院の受付で一人一人フィルタリング可能だろうか? 撥ねられた子のお母さんが、ヒステリックに叫ぶのは目に見えている・・・ この場合、トリアージ(と言う表現を使うのが適切か?)を行うには、病院の医療資源を有効に活用することへのコンセンサスが必要だが 日々の医療現場でその様なことが可能とは到底思えない。 サロン化やコンビニ受診に関しては、時折マスコミでも触れています。 でも結局は、患者側の意識が変わらない限り何も変わらない。 例えば、自治体に高齢者の受け皿(簡単な医療相談とか体力造りの活動)を期待しても、自治体自体の財政力や体力が低下している現在ではそれも望み薄。 これさえすれば問題解決!の様な、特効薬が無いので今後も大きな変化は無いだろうなぁ
- NETPC
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「不要」の判断をどう指摘してゆくか、非常に厄介な事ではないでしょうか。 私が政治家なら一般論は言えますが、それ以上は怖くて触れられません。 例えば軽傷救急受診。どうフィルターをかけたら軽傷者の受診が減りますでしょうか。 夜間に列を成して並ぶあの親たちを前に、明日おいでと言ってみてください。じゃあ、まさかの時の責任を取れと言われますよ。 そして片手には乳幼児医療補助証(負担200-500円まで)を持って・・・。 最終的には自己負担を上げて、各自の金銭感覚に重傷度判断を委ねるしか評価方法が無いと思うのですが。 命が地球より重い日本なのに財布は命より大事なのです。 じゃあ、病院を減らして医療財政を健全化(財布重視)したら国民の意に沿うのでしょうか。まあそんあ感じに進んでいますが。 救急車トリアージだって消防署のリスクに於いて選別している様に見えます。
>最近医療費の高騰が問題になっているのに何で「お年寄りの病院の 井戸端会議や必要以上に薬を投与する(内科で目薬や湿布等を投薬)」をマスコミは報道しないのでしょうか? ここがご質問でしょうか。 もう何年も前に報道されたのでは・・・?
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
質問はどの辺になるのかな?
補足
補足ですが、最近の医療費の高騰に関してなんでメディアが「病院に行く必要の無いお年寄りの方が病院をサロンの様に行く事が医療費高騰の一因」を新聞は記事にしないことやニュースで取り上げないのかです。 ニュースを見ても「元気なご老人方の不要の薬の投与や来院」を取り上げないことです。(この話題はタブーかどうか?)