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仕事か恋人か
付き合って３年です。 彼はフリーカメラマンで、最近立て続けに急な仕事でデートが切り上げになったり、キャンセルになったりしました。 やっと会えた先日も夕方からの仕事が入っていて、少しでも長く一緒にいたかったので、仕事場所の近くで会うことにしました。 帰りは一人で電車で帰らなくてはならなかったけど、それでもいいと思っていました。 でも彼は仕事に使う機材の買い物やら、荷物の受け取りやらで、私はずっと車で待たされていました。 ４軒目の店で私はキレてしまい・・・。 車から降りて、近くの地下鉄に乗りました。 彼は「甘えていた。思いやりがなかった。」と謝りましたが、いつも仕事優先な彼に、疲れてきました。 私は彼の空き時間だけに会う相手なのかな。 ドタキャンは悪いからと、直前まで彼は約束しないんですが、私は会えるかもと思うから、予定を空けて待っているんです。 好きだから待ってるしかないという事？ もっと二人の時間を大切にしてほしいと思うんですが、わがままでしょうか。
- chocochip0
- お礼率100% (8/8)
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- forever116
- ベストアンサー率32% (485/1473)
３０代♂です。 あなたの気持ちはとても分かりますよ。 あなたも頭では理解できているけど、心が言う事を聞かない のですよね。 彼を理解してあげたいあなたと、彼のそばにいたいあなたが 喧嘩してしまいますよね。 彼の仕事が特質なものですから、やむを得ないということも あるでしょうね。 フリーのカメラマンなら、仕事が無ければ食べていけません からね。 多分、あなたも今を乗り越えることが出来たなら、きっと 彼といい関係になれるはずですよ。 今が変わる時なのです。とことんぶつかって、泣いて苦しんで その先にあるのは、乗り越えた二人であると信じたいですね。 ここでもう一度よーく考えてみてください。 彼に会えないあなたの心の痛みは、彼と別れた後のあなたの 心の痛みより大きいのでしょうか？ 恐らく、彼と別れることで感じる痛み以上のものなんて、 他に無いのではないでしょうか？ 恋人がいなかった時のあなたを思い出してみてください。 毎日変わりばいのない時間がただ過ぎていき、いつも一人で 寂しく生きていた時のことを、 そんな頃を思えば、彼に会えなくて泣いている自分もいいかな って思えませんか？ 何もなくてただボーット過ぎていくよりは、何倍かいいと 思えませんか？ 誰かを待つことのできる幸せを、改めて感じてみてください。 今のあなたの心の隙間を埋める方法は、彼との別れではなく、 あなた自身が変わることだとは思いませんか？ 良い方向へと向かうことをお祈り申し上げます(^.^)
- J6810
- ベストアンサー率7% (2/26)
お気持ちは非常にわかります。 私も同じくらい付き合って同じくらい仕事が忙しい人が彼氏です。 しかし、わがままというか3年も付き合ってきたのですから、あきらめるか別れるしかないです。 私もそんな風に思うこともありますけど、仕事あっての彼だし、逢っているときの彼の嬉しさ丸出しの笑顔や、大切にされている事を実感すると、これからも彼に尽くしていきたいと思います。 相手のキャパを越えた期待をすると返って苦しいと思います。 今一度、3年間を振り返ってこれからを考えてみたらいかがでしょうか？
お礼
ご回答ありがとうございます。 ３年の間何度もケンカして、仲直りしてきました。 彼の仕事の忙しさも理解してるつもりでした。 でも今回は私自身悩みがあって参っていたところに、２度のキャンセルとフォローなしの態度にあって、・・・・プチっと切れちゃいましたね。 そういう時は重なるものです。 相手のキャパを越えた期待・・・確かに（笑） 私も内心今でも彼が花束を持って駆けつけてくれないかと思ってますが、ありえません（笑） Ｊ６８１０さんはお幸せに。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
二人の時間を大切にしたい気持ちは彼も持ってるんだよ。 でも現実の優先順位はある。彼はフリーの立場で懸命に前に進んでいる。ゆとりは無いんだよ。それをわかってくれている安心感が貴方と彼を繋いでいる。３年も付き合えてる貴方なら多少甘えて、自分を優先しても理解してくれるだろうという彼の中での強い信頼はあるんじゃない？彼だってそういう自分と付き合っている貴方にいつかお返しをしたり、埋め合わせを出来たら良いなとは思ってますよ、ちゃんと。 その時は貴方も少し気が立ってた部分があると思う。それは人間だし仕方が無いよ。でも今も同じ気持ちではないでしょ？ 冷静に見れば、わかってあげなくちゃいけないようそもある。 彼を好きなら、彼の抱えてるもの、状況も含めて好きにならないと。 もっと～の部分はこれから少しずつ改善していけば良いんだからさ。 それが出来るのが３年の付き合いでしょ？ 恋人か仕事か？そういう天秤が無いから彼は貴方と付き合えてるんだよ。彼なりにバランスを取りたいと思ってる。そのバランスが時々崩れる時もあると。気持ちは分かるけど、もう少しゆとりあるスタンスで彼を包んであげても良いんじゃない？
お礼
ご回答ありがとうございます。 彼なりにバランス・・・仕事最優先な気がしますね（苦笑） 好きなので、それは何とか理解して我慢してきたんですが、フォローは必要ですよね。 仕事優先で我慢している彼女には何もなし、では。 いて当然の関係なんてありえないと気づいてほしかったです。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
おそらく彼も大なり小なり似た考えを持っていると思いますが 生活のために仕事をするのではありません 仕事をすることそのものが目的で、仕事をするために生活をしています もちろんギャラはもらいますが、それは自分の仕事の価値を客観的に測る物差しの役割です 予算の問題で思い描くような写真が撮れない場合、内容によっては自腹でお金を出してギャラと差し引き赤字とまではいかなくてもほとんど手元に残らない場合もあります もし全く仕事をしてはいけない代わりに年間1000万円くれると言われても、目一杯仕事して500万円しか得られないとしても迷わず後者を選びます 質問者さんが学生なのか社会人なのかはわかりませんが、遊んで暮らせる資産があってらやらないだろうと思う仕事をしてる人とは根本的に異なります ちなみに私には妻子がいますが、やはり生死に関わるようでなければ仕事優先です 幸い20年仕事が続けられていますので、専門性が高くなって前日とか当日急にって撮影はもうほとんどありませんが、それでも写真のセレクトや画像処理して納品などは急に来ることがあります なので家族旅行とかも一応前々からリサーチはしてはいますが、実際に行くと決めて予約したりするのは前日や当日です
お礼
何度もありがとうございます。 ご家族だと、仕事に対する理解も恋人とは違うでしょうね。 彼は「信頼を取り戻せるまで頑張る。そばにいたい」と言ってきましたが、信頼できなくなった人とどうやってつきあえばいいのか、私にはわかりません。 「君が寂しい時は側にいてあげられないのに・・・そばにいてほしい」とも。都合いい気がします。 奥さんでもお母さんでもないので。
- MVX250F001
- ベストアンサー率19% (700/3519)
私もフリーのカメラマンですが、仕事優先なのは当然です 生死に関わるようなことでもない限り、絶対的に仕事優先です 引き受けた仕事は遂行するのは当然ですが、フリーなので依頼を引き受けるかどうかも自由ではあります でも依頼を断ってもその案件が消えるわけではないので、同業他者がやることになります 既に他の仕事が入っている場合は断腸の思いで断りますが、仕事のスケジュールが入っていない限り、たとえデートの予定があろうが即引き受けます 一本一本常に全身全霊で打ち込まないとすぐ淘汰されてしまいますし、依頼主に気に入ってもらえれば次の仕事にも繋がり、レギュラーになるかもしれないし、より多くの現場をこなすことが実力も上がるし、実力が上がれば良い仕事も入ってきます 一本逃すだけでもタイミング悪いと同業他者がそのチャンスを活かして、本来自分が得るかもしれなかったチャンスが得られなくなります とにかく毎回の仕事がカメラマン人生そのものを左右します もし付き合いを続けたいのなら割り切るか我慢するかのどちらかです どちらも無理なら別れましょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 ほぼ彼から聞いているのと同じです。本当にそうなんですね（笑） 他にも書いたんですが、今回キレてしまったのは、ドタキャンが続いた後のデートでの彼の態度が原因です。 仕事優先には耐えてきたから３年続いたんだと思います。 ちょっとケンカして、仲直りした後のデートでのほったらかしは、きつかったです。 なかなか会えないんだから、会ってる間くらい、私だけ見てほしかったです。
- ice rub（@icerub）
- ベストアンサー率23% (604/2626)
彼同様、フリーで仕事を請け負っている者からのアドバイスですが 「早く結婚しなさい」
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね（笑）多分そうできれば苦しくないと思います。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
仕事があって生活ができることになります。お気持ちはわかりますが、優先割合はどうしても仕事の方が高くなることは仕方のないことdす。
お礼
ご回答ありがとうございます。 皆さんの回答を読ませていただいて思ったことは、私の本当の不満は仕事を優先されてしまう事より、昨日の彼の不誠実な対応だと思いました。 仕事優先も仕方ありませんが、「１度もデートで仕事を断ったことはない」といわれた時は少しショックでしたね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 こうやっていろんな方の意見を伺っていると、まるで心の中のたくさんの自分の声を聞いている気がします。 「二人でいる寂しさより一人の寂しさ」という言葉をご存知ですか？ forever116さんと同じ考え方で違う結論を以前女性誌で見ました。 「彼に対する寂しさに耐えられるあなたなら、別れの寂しさにもきっと耐えられる」というものです。 そして「その後には自分の足で立っているという爽快感が待っています」とも。 人によると思いますが、私はこちらの意見に共感しました。 彼はたくさんの幸せをくれましたが、彼のために胸が裂ける思いも何度もしました。 ひとりになれば、少なくとも足元を抜かれるようなショックにおびえて過ごさなくても済みます。 自分の心が自分の手に戻ってくる気がします。