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金魚を飼いたいのですが

金魚を飼いたいのですが、おしゃれインテリアのような、小さい水槽でも大丈夫なのでしょうか? よく大きい水槽やら、酸素やら、の設備がたくさんありますが、 そういうものをセットする場合と、小さい水槽の場合では、どのような違いがあるのでしょうか・・・。

みんなの回答

  • riyoma
  • ベストアンサー率48% (105/215)
回答No.3

小さい水槽でろ過装置や泡がブクブクと出る装置無しで飼うには、手入れがすごく大変です。 まず水面に常に風が吹いている状態になっていなくてはいけません。そうしないと水が腐ります。次に日光のような明るさがないと病気になりがちです。 ですから小さい水槽で飼うときでも、ろ過装置や照明はあったほうが良いでしょう。 最初は小さめの水槽で飼い、成長にしたがって大きいものに替えていくのが良いでしょう。最初から大きい水槽で飼う方が楽ですが、どうしても水槽の大きさの割りに頭数が限られるので、見た目に寂しくなります。 それに成長に合わせて水槽を大きくしていくと、餌のやりすぎ以外で極端に大きくなることはありません。 金魚2~3匹で数年後には絶対に60センチ水槽の水量が必要になります。 動画の品種はランチュウのようですが、それなら大きくなったら屋外で飼っても良いでしょう。愛好家はランチュウを屋外のたたき船で飼います。 金魚は他の魚に比べて糞の量が多いので、体長1センチにつき1リットルの水が必要です。春に生まれたばかりの金魚でも数センチあれば、既に2~3リットルの水が必要です。 大きいサイズの金魚鉢でさえ、2リットルですから、金魚1匹で終了になります。しかも数ヶ月で成長するので、もう使えなくなります。 なお金魚鉢は長期で金魚を飼うのには向いていないので止めましょう。あれは池で飼っている金魚を室内に持ち込んで、鑑賞するための道具です。 背びれが無い丸物金魚は泳ぎがへたなので、水流が少なく、少し大きめな水槽で飼う方が向いています。そうしないとストレスがかかって、病気になりがちです。 また餌も沈下性の餌を与えて、転覆病の予防をしなくてはいけません。 金魚は上から見て美しい品種と横から見て美しい品種に分かれます。 動画にあるような品種は尻尾のひらひらした様を楽しむので、上から見て楽しむものです。動画の尻尾は蝶尾だと思いますが、それなら絶対に上見がオススメですね。 水面の大きい、底が浅めの水槽で飼う方が金魚にとっても飼い主にとってもメリットがあります。実際に専用の水槽が売っているので、ネットや専門店で捜すと良いでしょう。 金魚は奥が深いので、がんばってくださいね。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.2

金魚は、ドンドン大きく成長する魚です。(居酒屋のホッケよりも大きくなりますヨ。) (3年で15~20cm、6年で25~30cm程) 小さな水槽で飼育できるのは1年程度かな。 このため、残念ながら金魚は「おしゃれインテリアのような、小さい水槽」では無理です。 小型インテリア水槽ならば「カミハタ レガーロ」シリーズをご紹介します。 http://www.regalo-net.jp/regalo/index.html http://www.regalo-net.jp/fish/index.html http://www.regalo-net.jp/fish/hikisu.html http://www.regalo-net.jp/fish/konei.html 飼育の当たって、魚種に関わらずヒーターと冷却ファンは必須であることを付け加えておきます。 一ヶ月の飼育電気代は、照明+ヒーターまたは冷却ファンでも最大で500円未満です。

  • layman58
  • ベストアンサー率42% (246/582)
回答No.1

大きい水槽ほど、大型の魚の飼育や飼育数を増やすことが出来ると言う事は既に承知されていると思いますが、その他に水槽を大きくするメリットを紹介致しますね。 まず、水槽が大きい=水量が多い=水質の変化が少なく安定しやすいと言えます。次に大きな水槽では浄化装置(フィルター)を大型化することが容易ですので、より効率の良い濾過装置や好みの濾材や飼育用品の選択肢も増えますので水換えや水質調整の頻度の軽減化にも繋がります。 また、水槽アクセサリーの投入や水草などのレイアウトの幅も増加しますね。 最後に注意点を1つ、先に述べた事につきましては同じ大きさの魚を同じ数だけ飼育する場合であり、大きい水槽であれば大量の魚を楽に飼育出来ると言うものではありませんので・・・。

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