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地球に炭酸ガスが少なく、酸素が多い理由は何故なんですか?

地球に炭酸ガスが少なく、酸素が多い理由は何故なんですか? またわかりやすいサイトがあれば教えて下さい m(_ _)m

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  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.2

「海」があるからです。 植物が死んで地下に炭素をため込む(永久凍土が解け出すことで、地中のメタンガスが噴出しているのが、温暖化の大きな要因なのは、ご存じかと思いますが)というのもありますが、それよりもはるかに多くの二酸化炭素が海に溶け込み、炭酸塩の岩石として沈降し、貯えられています。 酸素が多いのは、海洋の藻の炭酸同化作用によるものが大半を占めます。 ただ、酸素が多いといっても、 大気層は濃いところは10kmくらい。地球の半径は6400km。 これを図にすると、6.4センチの円の周囲に6.41センチの円を描いてその大きさの差が大気圏ということになります。(描けます?) 実際に地球の大気って、ものすごく薄いんです。 酸素のほとんどは、酸化物として地中に、水として海などにあり、大気中の酸素の量自体はごくごくわずかな量です。 ということで、地球に「酸素が多い」というのは、かなり誤った知識ということになります。

その他の回答 (2)

  • kensan39
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回答No.3

地球の歴史で酸素があるのが珍しいのです 生物の排気ガスです それが酸素です 酸素ができたために地球の環境は大きく代わりました 酸素は何でも大変くっつきやすいのです 地球の歴史で調べると多数有ります

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

炭酸ガスを食べて大きくなる生物(植物)が多かったので 食べつくして、残りかすの酸素が増えたのでは。

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