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チカン冤罪は存在しても、DV冤罪は なぜ存在しない?

皆様のご意見を聞きたく質問します。昨日のニュースで最高裁でのチカン冤罪で逆転無実のTVを見ました。チカンに冤罪はあるのに、DVは女性の一方的な主張が通り 警察/自治体の手厚い保護下に入ります。しかも被害者側の女性に生活保護も迅速に支給されるそうです。DV冤罪の民事裁判もできない事がわかりました。本当のDV被害者は 全体の10%程度だそうです。。女性側に借金があったり 不貞が見つかったりで、違う理由で逃げたいが為にDV保護法を利用する女性がいると聞きます。一方的に(暴力における被害については地方裁判所は、相手側に弁明の機会を与えるそうです。)相手側の主張も聞かず DVを認める内閣府のお達しは おかしくありませんか? 皆様の意見をお願いいたします。

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  • kybos
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回答No.2

冤罪ってのは刑事裁判で有罪になるから冤罪なんであって、 刑事裁判にならなきゃそもそも冤罪にはならない。 かりに女性側が言うDVがウソなのに女性の一方的な主張が通って 警察や自治体の手厚い保護下に入ったとしても、男がそれで有罪になったわけじゃない。 DVの場合は普通は刑事裁判まで行かないし、行ったとしても 有罪になるケースはさらに少ないだろうから冤罪が起きにくいんじゃないの? >相手側の主張も聞かず DVを認める内閣府のお達しは おかしくありませんか? 少なくとも女性が一緒にいたくないって言ってるのは明らかなんだし、 痴漢と違ってDVはその場で被害が終わりってワケじゃないから、 疑わしきはとりあえず保護ってのも一理あると思うけどね。 それに、女性を保護しても男性に痴漢冤罪ほどのダメージがあるわけじゃない。 痴漢は疑わしければ有罪にしちまえってワケには行かないんだからさ、本来はね。

noname#84860
質問者

お礼

回答ありがとうございます。とてもわかりやすいアドバイスで感謝致します。刑事告訴されていないから冤罪もないという解釈がよく理解できました。チカン冤罪ほど社会的ダメージもない‥社会的ダメージはなくとも 家庭破綻という家族単位のダメージはありますね。まぁ社会的ダメージより小さいですが… 男性にとっても、恐ろしい世の中ですね 相手側の感じ方しだいで DV男にされるわけですから。言葉や行動にもDVの誤解をしょうじないよう 家庭でも気をつけるしかないですね。

その他の回答 (2)

回答No.3

一般的にDVを申立人の方が強く、相手方は弱い立場になります。 なぜなら、接近禁止命令を出した方が安全性の確保ができるからです。 虚偽の記載のある申立書により保護命令の申立てをした者は、10万円以下の過料に処される。虚偽告訴罪の法定刑は3ヶ月以上10年以下の懲役であることから、刑の不均衡と私は考えますが 申し立てと告訴では法律上、意味合い違ってくるのでしょう。 確かに、何かおかしいですよねこの法律。

noname#84860
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、おっしゃる通り 申し立てと告訴の違いですね。告訴されていないから 冤罪もないという解釈が理解できました。申し立ての段階では 冤罪というのが存在しないという事ですね。しかし申し立てされても弁明の余地はない事に疑問を感じます。いずれにせよ 相手側の感じ方しだいでハラスメントやDVの加害者に100%なるのはどうなのかな?と思いました。男性は家庭でも弱い立場?に変わりないのですね。

  • koala60
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回答No.1

チカンも冤罪はありますが、被害にあったと届けられたら、ほぼ一方的に女性の言い分が通ります。ちょっと前ですが、女性タレントのベッキーさんが、「チカンをでっち上げて警察につきだすのが楽しかった」といっていたことがありました。 チカンの冤罪も、濡れ衣を着せられた男のほうが、裁判を起こし、闘って闘ってやっと勝ち取った例です。泣き寝入りしている男の人結構いるのではないでしょうか。 DVも同じです。まず被害者を守らないといけないのです。私も過去DVを受けていたことがありますが、DVはチカンよりも狡猾で、なおかつ認められにくいのです。DV、モラルハラスメント、などでブログを検索し、読んでみるとわかりますが、必死に逃げても、「夫婦だから」「夫婦の問題なのに大げさだ」と、裁判所の調停員さえ、「やりなおせ」ということが多いのです。 おっしゃるように、女性がDV保護法を利用することはあるようですね。これもブログで読んだのですが、子供を託児所に預けて浮気をしていたことから、お子さんの親権を夫に取られそうになり、警察に「夫にDVを受けている」と訴えたそうです。夫さんのかいたブログだったのですが、警察に何度も足を運び、冤罪(無罪)を勝ち取った壮絶な戦いがかかれていましたよ。

noname#84860
質問者

お礼

回答ありがとうございます。女性からの目線で、お答え頂きとても参考になりました。女性を保護した後にでも、相手側の弁明も必ず必要だと認識しています。