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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヘルメットの盗難)
ヘルメット盗難、遭遇した対応方法は?
このQ&Aのポイント
- 先日、ヘルメットが盗難に遭いオークションに出品されたが、警察に被害届を出してもオークション側に止めてもらえず、結局落札されてしまった。
- 落札者との交渉も平行線で、警察側は所有権が2年間は自分にあると主張し、落札者側は弁護士との相談で権利を主張している。
- 犯人捕まり次第、請求できれば簡単だが、犯人の逮捕時期が不明な状況で、友人から借りたヘルメットを使う方法を模索している。
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質問者が選んだベストアンサー
この場合、警察の言っていることが正しい。 民法 第192条 取引行為によって、平穏に、かつ、公然と動産の占有を始めた者は、善意であり、かつ、過失がないときは、即時にその動産について行使する権利を取得する。 以上より、落札者は権利を主張しているのでしょうが、以下の規定があります。 民法 第193条 前条の場合において、占有物が盗品又は遺失物であるときは、被害者又は遺失者は、盗難又は遺失の時から二年間、占有者に対してその物の回復を請求することができる。 よって貴方には「ヘルメットを返してくれ」という権利があります。 弁護士がこれを知らないわけがありませんから「弁護士との相談」というのはハッタリではないでしょうか。 ただし、「回復を請求することができる」だけです。 相手(落札者)の承諾なしで貴方のものにすることはできません。 「法律でこう規定されている」と示した上で交渉を続けてください。
その他の回答 (1)
- bl5_2007
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回答No.2
>「法律でこう規定されている」と示した上で交渉を続けて それでも相手が承諾しない場合は裁判に持っていく感じになりますと 言えばよいのでしょうか? 相手の態度次第では最終的には裁判所の判断を仰ぐことになるかもしれませんね。 まぁそこまで拗れる事は無いと思いますが。(あくまでも個人の想像です) ある程度の段階で弁護士等専門家に相談してみるのもいいでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございました!
補足
返信ありがとうございます。 「法律でこう規定されている」と示した上で交渉を続けて それでも相手が承諾しない場合は裁判に持っていく感じになりますと 言えばよいのでしょうか?