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老後資金の必要額はいくら?
- 今の会社にずっと居れるかわからない36歳の私。老後資金として最低限の必要な額はいくらだと思われますか?
- 定年までの年月は限られており、老後資金の用意が必要です。36歳の私たちの年代で、最低限の必要な額はいくらと考えられますか?
- 老後の生活を安心して送るためには、適切な老後資金が必要です。36歳の私たちの年代で、どれくらいの額が最低限必要と考えられますか?
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- fijikon
- ベストアンサー率0% (0/0)
必要な老後資金は0円です。 なぜなら、いざというときには生活保護があるからです。 実際、生活保護受給者は65歳以上の人の割合が多いです。
- etunaga
- ベストアンサー率23% (6/26)
69歳です。 老後資金は人によってさまざまだと思います。 私の経験から言えば、老後になって、それまでの生活レベルを下げるということは大変惨めです。 ですから、今の生活資金を調べて、それ以上を目指してください。 それから、皆さん以外と書いておられませんが、税金が意外と多く必要です。年金の2割はこれで消えると思ってください。 特に国民健康保険税(料)はかなりかかります。ちなみに私の国民健康保険税は508,300円(夫婦2人)。他に市、県民税、固定資産税、介護保険税です。 老後資金は長生きのリスクに備えるものですが、今私が怖いと思っているのは、国の赤字財政です。 これを簡単に国が解消する一番の方法があります。それはインフレ政策です。日本も世界の例外でなくこの政策を取った歴史があります。 それは65年前の戦後です。戦争で使った膨大な国民への借金をこれで返しました。戦前に買った国債が紙くず同然になりました。 あの時仕事をした親父は毎月倍々で月給が上がったと言っていました。ですから、現役の人はやっていけるでしょう。しかし、それまでの蓄えでやって行かなければならない老人が一番みじめです。 私はその時、破綻は免れないにしても、少なくとも最初の破綻者にはなりたくないと思っています。
同年代です。 自分も教えてほしいくらいなので、参考にもならないかもしれませんが、いくつか考えていることがありますので、書き込みます。 まず、私たちの世代だとおそらく定年は65歳まで延長されるものと思われます。 なぜかというと、年金が65歳からの支給で、しかも少子化なので現役で働いてくれる人は年寄りでも使いたくなるだろうという予想です。 また、退職金は我々の世代はあてになりません。 退職金制度はどんどん崩れています。 年金は、新しい政権がどのような制度設計をすることができるかによりますが、基本的に若い世代が少なくなる中で、年金が増えるということは単純に考えて高齢者にも増税が行われるということだと思います。 つまり、年金の額面が増えてもその年金をねん出するために別のところから税として取られるから、結局は元の黙阿弥ではないか、というのが私の見方です。 私は独身ですが、一人で老後を暮らしていけるかというと正直、自信がありません。 前の方がおそらく冗談だと思いますが3000万円と書いておりました。 別のサイトで持ち家で1000万円と書いてあるところを見たことがあります。 一般的な国民がまじめに働いても3000万円や1000万円をためることなど不可能に近いと思います。 つまり、我々の世代は一部の金持ちをのぞいて老後は幸せに暮らせない、というのが結論です。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あればあるほどよいと思いますが、まずは健康、持ち家、厚生年金がある前提で、ざっくり3000万円程度ではないでしょうか。
- TOMMYJAPAN
- ベストアンサー率44% (4/9)
人それぞれの価値観がありますが、個人的な事を申し上げます。58歳の男です。定年延長により65歳まで働けますが、60歳以降は年収も今の35%となってしまいます。働くのも生き甲斐かもしれませんが、私は60歳より体力、気力の時間を買うつもりで退職します。65歳までの5年間は人生の夏休み、年二回、3ヶ月間づつの世界貧乏旅行に。でも、先立つものが必要ですよね。旅行計画は30代より持っていました。家のローンや子供の教育費は優先で支払い、貯蓄優先に致しました。もちろん貯蓄ばかりでなく旅行も年数回はしておりました。貯蓄は給料天引きの個人年金。この結果、厚生年金と個人年金を合わせると、夫婦で余裕ある生活費月と言われる月額36万円を越え、さらに5年間の旅行費用も捻出可能な資産形成が出来ました。是非、若いうちからの個人年金と人生計画(夢でいいのです)をおすすめします。家のローン等すべて無い状況で、独身なら70歳までは月25万円。70歳以降は20万円。夫婦であればその1.2倍あれば普通の生活が出来ると思います。
- Z31
- ベストアンサー率37% (735/1957)
69歳の私の場合は、老後の資金って、仕事の現役中には、なかなか貯蓄は出来ませんでしたね。 自分たちの老後の資金は、退職金でしか準備できないのではないでしょうか。 私の場合、親が残してくれた800万円がありましたが、子供の学費や結婚などの独立、自宅の改造費などで、ほとんど無くなりました。 退職金も2000万円近くありましたが、ローンの一括返済や、やはり子供や自宅の改造に使ってしまい、残りが1/3くらいに減ってしまいました。 何といっても、お金がかかるのが「子供」と「自宅」ですね。 いまは、年金と少しばかりの不動産収入でやっていますが、私の場合、国民健康保険料が年間53万円です。 関係ない余計な事を言いましたが、退職金と年金はは頼りになりますよ。 まだ36歳なんですから、あまり先のことを心配されなくても、無駄遣いをされずに、大きな借金をしないようにして、ある程度人生を楽しむ必要もありますよ。 老後のためにいくら?とは一概には言えません。 お金は、多ければ多いほど良いものですよ。
- e-toshi54
- ベストアンサー率22% (728/3265)
62歳。男子。 現在の、預貯金・株式・投資信託の総額は2千万円。ローンなし。 収入は国民年金(一部)、厚生年金、企業年金、投資信託の毎月の配当金。プラスパートの賃金で、蓄えを崩すことなく親子三人暮らしています。 一応人並みに生きているつもりで、若い人にアドバイスするとしたら、一つは国民年金保険料を真面目に払っておいた方がいいということです。 正社員でしたら、会社で天引きしてくれますからいいのですが、非正規社員だと自分で納める必要がありますので、面倒がらずに払うか減免の手続きをするべきです。 それと、少し話が飛躍しますが、政治に注目し、出来る範囲で意見を反映させることです。今後の世代につけを残すような体制作りをしている場合があります。若い人たちが政治に興味を持たないのを幸いに、負担を次世代に任せてしまうようなお金を使っている場合があります。監視=政治に興味を持ってください。 60代の私でさえ年金制度で得をしたなと思っていますが、私たちより上の年代はもっと得をしているような話を聞きます。(はっきりと教えてくれない。) 今後経済的役得は減っていくのは、国民年金の制度一つを見ても明らかです。それを決めた、或いは今後決めるのは老人である政治家達です。彼らの都合のよいように決められないよう政治に興味を持つことを強くアドバイスします。
すこしずれますが、老後でも楽しめる趣味を持つことが大切ではないかと思います。お金をかけないでも楽しめるようにするためには若い時からの準備が必要です。歳をとってから楽しもうとするとどうしても余分のお金がほしくなります。老後お金を使わなくても楽しめるようにしておくことがまじめな庶民の心がけの様な気がしています。