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九州新幹線について
山陽・九州新幹線直通列車の愛称として「さくら」が決定しましたが、みなさんはこの結果をどう思われますか。 JR西日本のサイトには10位まで多い順に公募名が書かれています。 http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174118_799.html
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- topy7014
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すぐ散りそうでふさわしくない。桜の名所は東日本の方が多いし。
- nishinarit
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さくらというのは、新幹線の名称としては躍動感が無い上に 軽すぎると思います。 ひかり、こだまは「超特急」「光やこだまのように速く」という 想いが込められているのは一目瞭然です。 しかし、さくら(の木)は動かず、「静」のイメージが強いので 新幹線には不適切な名称のように思えます。 昔のブルートレイン時代なら、のんびりとか優雅なイメージから さくらの名称が似合っていて憧れの列車でしたが・・・・ ちなみに、さくらではありませんが、九州新幹線のつばめは東海道・山陽新幹線等との内装の一体感が無く、大嫌いです。 九州以外の新幹線は、全て内装のデザインや雰囲気に必ず一部だけでも一体感がありますが、つばめは一体感がありません。 意図的に別の新幹線との一体感を無くしたのが明らかです。 言い方を変えたら、つばめは名称だけは新幹線らしいが、それ以外は新幹線らしさが無くで「在来線に毛が生えた程度のニセ新幹線」にしか見えません。 個人的には「在来線では真似のできない一体感があるからこそ新幹線である」と思うのですが。
「はやと」「さつま」は鹿児島寄り過ぎるし、「ひびき」「きぼう」は修学旅行列車みたいだし、 「やまと」「みやび」は京都始発ならともかく・・・ 「はやぶさ」と「さくら」を比較すると、日本人なら「さくら」でしょう。 由緒あるネームの復活としては、妥当な線だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 日本の象徴ならむしろリニア新幹線に採用すべきではないでしょうか。 「さくら」「ふじ」をリニア新幹線とし、「はやぶさ」は九州新幹線にするといった具合に。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >さくらというのは、新幹線の名称としては躍動感が無い そうですね。私は17年前、山形新幹線の愛称応募の際「べにばな」を選び、公募数では1位となったのですが「躍動感に欠ける」とのことで「つばさ」と決まりました。花の名前より、鳥の名前の方が躍動感があるのかと思い、次に私は「はやぶさ」に応募したのですが、今回は「さくら」に決まりました。「事実上の国花であり親しみやすい」「桜島がある」「大阪市の市花」などと言う弱い理由だけです。 確かに日本人に一番親しまれている花は「桜」ですが、「隼」の方が九州に馴染みがあるものと存じます。例えば、漢字にすると「隼」で、「薩摩隼人」の意味合いが込められてます。2004年に応募がされたとき「はやと」が1位だったそうですが「はやと」は東北新幹線「はやて」と紛らわしいですし、熊本を無視していると言う理由で外されたようです。 また、「馴染みがある」点では、JR東海側がリニア新幹線に「さくら」「ふじ(富士)」が日本の象徴的存在で海外のお客様にもわかりやすい、と考えているようです(JR東海側はリニアの公募は抜きにしてさっさと「さくら」「富士」に決めてしまいたかったと言うのが本音でしょうが、「さくら」を盗られてしまった格好です) 。 次に「つばめ」についてですが、 >意図的に別の新幹線との一体感を無くしたのが明らかです。 「つばめ」は九州新幹線全通後も博多折り返しとなることが決定しているので、他線との一体感を感じさせる必要はないと思います。デザインを担当された水戸岡鋭治さんも、「東海道・山陽新幹線用と同じでは魅力が半減する。遠方からのお客様も減る。」とおっしゃっていますので、あえて独自色を出したようです。 あくまで個人の考えの相違によるものですから、お気になさらないで下さい。