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死への恐怖と不安を払拭する方法
- 約10年前、兄と父を失い、死についての現実を直面した会社員男性。しかし、根拠のない死への不安に襲われ、毎日死にたくないという気持ちで生活している。この漠然とした不安と恐怖心を解消する方法はあるのか。
- 兄と父の死という実体験から生じた死への恐怖。明確な根拠はないが、自身も近い将来死ぬのではないかという不安が日常を襲う。そんな恐怖心を和らげるためにはどうすれば良いのか。
- 兄の急性腎炎による死と父の心筋梗塞での他界。この経験がきっかけで、自身も死ぬ恐怖に取り憑かれるようになった。しかし、不安を解消するためには何が必要なのか。死への恐怖を払拭する方法を探る。
- hollyrance
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- シニアライフ
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質問者が選んだベストアンサー
私は6歳の頃，家で母を目の前で病弱死しました。 それから幼いながら，母が愛おしくって，脳裏に浮かんでは面影が 段々と消えかかるにつれ，悲しくって毎日泣いてばかりいました。 特に，夜中に母が死んだ，死への恐怖が襲って来て，金縛りになって， 夜中に怖い怖いと叫んで，兄弟姉妹が私を宥め，それの繰返しがずっ と続いておりましたが，38年前に父が病院で癌で亡くなる1ヵ月私が 付き添っていましたが，矢張り死の恐怖で父が，死にたくないと，死 の一瞬迄，死を受け入れられず，発狂したかの様に30秒隔に大声で， うあっと，息が切れる迄，壮絶なる父の死への恐怖の姿でした。 私が子供の頃，死の恐怖で，怯え，夜中に目を覚まして金縛り状態， 父の死は.....★それに似た死の恐怖であったのだと，私成りに解釈しています。 その後，2人の兄も他界し，死に対する。恐怖は如何する事も出来な い，人間の宿命と位置付け，それから，私は19年間医療副作用被害 で，生死を彷徨う苦しみを味遭い，全身の痛みで....★死を幾ら望ん でも死ねない苦しみに変わってからは，★死の恐怖が吹っ飛んでしまい， 現在も楽に死ねる方法は無いのか? 考えていながらも，死の瞬間は，恐怖からは逃れられないものだと想像します。 質問者様は，生に対する執着心が，そうさせているのだと思います が，大病を患えば，死に対する恐怖も変わると思います。
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- tgs1976
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身近な人の「死」というものを２度も体験されて、とてもお辛かったことと思いますし、淋しかっただろうと思います。 事象に対する「不安・恐怖」という感情は、何故、湧きあがってくるのでしょう？ 何でもそうですが、それは「知らない・無知」というところからくるものだと思います。 何でも、知っていれば、怖くないのです。 「知る」ことによって、知識が恐怖を駆逐するのです。 今、死に対する不安や恐怖の感情に襲われることが多くなったということは、「死」や「死後」について、知るべき時がきたということを意味しています。 「死」は怖いことではなく、新しい世界への誕生することです。むしろ現世に生きている方がつらく大変なことなのです。 いろいろな霊訓がありますが、シルバーバーチはオススメです。
- toteccorp
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肉体は滅んでも魂は死にません。 来世は良い人生が送れるように、世のため人のために生きてはどうですか。 死をおそれず後悔しないような人生を送りましょう。 いつかはみな死ぬのです。 都合のいいように前向きに考えましょう。 40歳ならまだ半分です。 後40年頑張ってください。
一度心療内科に相談に行かれた方が良いと思います。 このままだとおそらくその後何ヶ月も死の恐怖に苛まれ、仕事にも身が入らず、ストレスばかりが溜まる一方だと思われます。
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お礼
壮絶な人生経験をお聞かせ戴いて、どうも有難うございます。なんか 比較してしまうのも変な話ですが、自分の体験談なんてたいしたこと無い様に思えてしまいました。「大病と闘っている人達がいる」という 現実を見なかった自分がとても情けなく思いました。 「死」というものから逃げることばかりでなく、真っ向から立ち向かう 勇気をいただきました。とてもご意見参考になりました。