• 締切済み

前職への出戻りについて。

昨年秋に前職を辞めました。 前職はその会社において新しく立ち上げた事業所であり、私の担当していた部署はサブ的な立場だったので人材、機材投資も後送りの状態で約2年ほど従事していました。 その間、メイン部署のサポートを含めその事業所全体の雑務等々、また自分本来の仕事もマンパワー等の不足もあり、休日出勤、日付を越えての残業そして数時間置かずに早朝出勤で何とか1人でこなしていました(私につけてもらった人材は未経験、年配者だったので無理をさせていませんでした) そのような状況改善は常々上部には訴えてはいましたが、私自身も立ち上げの今だけの踏ん張りだと気を張っていました。 しかし、ある日ささいな事から口論となり飛び出す形で辞めてしまいました。 その後、知人のツテで同業種に再就職したものの今まで張っていた気が文字通り憑き物が落ちるように失せている自分に気づきました。 同業種ながら以前持っていたやる気・覇気はなく、ただひたすら時間が経つのを惰性で過ごすだけの自分がいます。 そんな無気力な自分自身に、現状及び将来について大きな不安を感じています。 前職での業務は確かに体的にはきついものがありましたが、使命感というか、やりがい達成感は感じていました。正直もう一度やり直したいというのが本音です。 実は既に前職の上司には連絡をとりその意思を伝え、折り返しの連絡待ちです(ただあまりよい感触ではなかったです) 今はその結果に怯え、余暇休日も含め1日中気分が落ち着かない状態です。 むしろ結果によっては今まで積んできたキャリアを捨て、この大不況の中で多業種を探そうかとも考えています。 (今の同業他社で勤め続けるのは前述の後悔の念もあり続かなそうです) 前職への出戻りに成功した方、また残念にも叶わなかった方(こちらの方に関してはどうやって気持ちを切り替えられたのか)の御意見を頂ければと思います。

みんなの回答

  • istrice
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.5

退職後、短期間ですが前職場に戻った経験があります。 (アルバイトですが) 私自身が望んだわけではなく、前職場から頼まれたためなのですが やはりいったん退職しているので、疎外感というか、お客様感は あり、正直仕事はしづらかったです。 私の場合は円満退社だったのですが、質問者様の場合は少し 無理やり気味に退職されている感じですので、退社当時、職場に いらした方がまだ在籍されている場合、質問者様が再入社された あと、人間関係が円満にいくかどうか、会社側が気にされるのでは、 という気もしますし、質問者様が訴えておられた状況改善は その後されたのでしょうか? もし状況が改善されていなければまた同じ結果になってしまう 可能性もなきにしもあらずかと思います。 今のお仕事が前職と同種なら、やりがいを見出すようにご自分の 気持ちを切り替える・・・というのは難しいでしょうか? ずっと気を張ってお仕事されてきた反動で、無気力になりがち なのかもしれません。 私は今30代ぎりぎり前半ですが、異業種への転職活動中ですが なかなかうまくいっていません。 前職がちょっと特殊な業界で、11年ぐらいのキャリアがあるため 面接まで行っても「なぜいまさら?」みたいなことを言われたり することが多く、苦戦中です。 ご参考までに。 あと、これは個人的な意見ですが、お知り合いのツテで就職された とのことですので、現職を退職される場合はそのお知り合いの方に ご迷惑がかからない範囲でされたほうがいいのではと思います。

  • pac-pac
  • ベストアンサー率21% (9/42)
回答No.4

喧嘩別れをされているところがどう影響するかだと思います。 私も転職している立場ですが、前職から「戻ってこないか。」との話は毎年のようにあります(忘年会とかにもよく誘われます。知らない人が増えていますが、それも「顔つなぎ」のように考えているようです)。 毎回「そんなことは考えていない。本当に仕事がなくなったらお願いしたい。」とか都合のいいことを言っています。 私自身は「立つ鳥あとをにごさず」と言うか、基本的に喧嘩別れはしません。今後も含めて、どのような業界に転職することになったとしても、何かの拍子に前職の方たちと仕事をすることになるかもしれませんから。 そのときに、喧嘩別れした相手が同じプロジェクトだったらまともに進むものも進まなくなってしまいます。 そんなふうに考えています。 質問者様は、喧嘩別れされて日が浅いようですので、相手があなたに対してどのような気持ちを抱いているかではないでしょうか。 質問者様が、その辺り(どうして喧嘩別れになってしまったのか)を相手の感情を逆なでしないように、うまく説明できれば、もしかかするとうまくいくのではないでしょうか。 私の周りには意外とたくさんの「出戻り」がいます。

  • natto5338
  • ベストアンサー率49% (433/880)
回答No.3

前職への出戻り経験はありませんが、NO.2の回答者様がおっしゃるように、前職の上司に復職を相談するなど手は尽くされたのですから、もし駄目でも、あとは前向きに頑張るしかないと思います。 それから気になったのは、もし前職の会社に戻れないのであれば、他業種での転職をお考えのようですが、これは今一度ご検討したほうが良いのではと個人的には思います。 特に、今勤めている会社は、給与などの待遇面や人間関係には、あまり不満は無く、ただ以前のようなやる気が持てないだけなら尚更、慎重になったほうが良いのではないでしょうか? 今現在やる気がないのは、もしかしたら前の会社で頑張りすぎた為に、一時的に燃えつき状態になっているよな気もするのですが…。 それに、他職種に転職すれば、必ずしもやる気って沸いてくるわけでもないですしね。 やる気なんて、自分の気持ちの持ちよう一つのように私は思うのですが、いかがでしょう? 質問者様が20代でまだお若いのでしたら良いのですが、このご時勢、同業への転職も厳しい事が多いのに、異業種への転職はおそらく質問者様の想像以上に厳しいのではないかと思います。 「仕事は選ばない」というのでしたら職に就けない事は無いかもしれませんが、ある程度の待遇や職場環境を望まれるのでしたら、経験のある同業のほうがまだ待遇も良いのではないでしょうか?

noname#85957
noname#85957
回答No.2

何でも自分の目で確かめてみたらいいと思います やれるだけの事はやってみたら、駄目なら別の道 を探せばいいのですから、参考まで

noname#84191
noname#84191
回答No.1

前の会社はありえないでしょう・・ 覆水盆に帰らずです・・ もし採用があったとしても、居心地は良くないでしょう。 それよりも、元会社の上司に人事権があるのならともかく、それ以外の部署の人なら望み薄でしょう。 忙しいのが生きがい・・分からなくもないです・・・ しかし、それは本当の自分の生き方なのかを良く見詰る必要があるでしょう。 人は刺激の動物なのです、今10の刺激があるとしたなら、直ぐに10では満足できなくなります。 で11・・12・・と、はては20の刺激が欲しくなります。 しかし、頭ではそうであっても身体をそれに付いては行けません。 その身体の悲鳴が争いとなったのだと思います。 そして、その場を離れる事を身体が欲求したのです。 身体は我慢強いのです・・その身体が悲鳴を上げた・・ それでも留まれば、身体が壊れる・・病気になるなどします。 しかし、咽元過ぎれば熱さを忘れるなのでしょうね・・ 身体が悲鳴を上げていても、身体は言葉を発しません ですから、少し体調でも戻れば、頭が主導となります。 今が正にその状態・・ 昔の生活に戻りたい・・まあ、刺激的な世界しか知らない人の陥り易い心境でしょう。 世の中、派手派手しい事ばかりが仕事ではありません。 別な見方・・ 感じる・・と言うことを考えた事も、その様な世界がある・・と言うことも分からないのでしょうね・・多分。 他からの圧倒的な刺激があると、それを感じると錯覚する人が多いです。 が、繊細な、微妙な、精妙な・・言い方は沢山ありますが・・ それらを感じる事がどれほど難しいことか・・・ また、人を知るのは、圧倒的な刺激よりも、この精妙な事を感じることの先にある様にも思います。 きっと、その様な事を身体が求めていたのではないでしょうか? もっとも、今までの生活に戻りたいのを反対もしません。 それは、あなたの自由です。 しかし、折角新しい世界が開けるかもしれないのに、またまた古い世界に戻る・・勿体無い・・とも思いますし、まあ人間は習慣の動物、変化を嫌う・恐れるのでそれも良いかも・・とも思います。 世界は広いです・・見方・考え方も様々、思いもよらぬ事(知識)もあります。 参考にはならないでしょうが、50歳近くになって知りえた世界の話を少々・・紹介してみました。 感じる・・知識などと比べると程度が低い・・かの様に思ってしまう人多数なのでしょうね・・きっと。 以前の私がそうでしたし・・ 今も感じるレッスンを続けていますが・・・ 感じると言う事は奥が深い・・・ 意味不明?でしょうか??

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