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バランス接続とアンバランス接続について

PA機器の接続でXLRおよびフォンジャックのバランス接続と アンバランス接続がありますがフアンタム電源のように 絶対にバランスでないといけないのはわかるのですが、ダイナミックマイク、ミキサーとかアンプの接続はアンバランス接続では どういう弊害が出るのでしょうか。 一応音は出ていますのでよくわかりません。 お教えください

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回答No.1

はじめまして♪ バランス接続の場合、アンバランスに比べると伝送のレベルが大きい事と、ケーブルや端子構造からノイズの混入リスクが少なくなります。 と、言う事で、実際にアンバランス接続していて、問題が無いのでしたら、それで良いのですよ♪ また XLR端子は接続するとロック機能が有りますので、簡単にケーブルが抜ける心配が少ないのも、プロ現場では重点になります。 実用上、XLR端子で統一すると良いのでしょうが、困った事が無ければアンバランスで運用しても大丈夫でしょう。

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noname#88965
noname#88965
回答No.2

ノイズ問題です。 アンバラ接続ではノイズ源の無いところでも10mが限度でしょう それ以上になるとブーンというノイズが出てきます。 舞台などノイズの多い場所やマイクの音など大きく増幅しなければならない場合はアンバラは無理ですね。 一方バランス接続は位相の異なるプラス線が二本平行して走るので途中でノイズが乗っても打ち消されます。 ノイズが問題無ければ価格が安く抜き差しの簡単なアンバラでもOK 確実に安定して送信したいなら絶対バランス接続です

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