• 締切済み

鬱と生育暦

鬱病で内服中です。なかなか良くなりません。 そこで鬱に生育暦が関係するのかと思って来ました。 家庭にいた時にはあまりいい記憶がありません。虐待もありましたし兄弟とも差別をされました。 成人式や結婚の時などはそれなりのことはしてもらいましたが感謝よりも嫌な記憶の方が大きいです。

みんなの回答

  • kuroiso
  • ベストアンサー率13% (35/257)
回答No.9

私も生育歴に虐待があり、 3人の医者から、鬱になりやすい気質があるから、 治らないと言われました。生育歴を話したら。 先月のgooのニュースに、ストレスと闘う遺伝子が、 幼児虐待で変化という見出しで・・・「成人が患うあらゆる種類の 精神疾患において、幼少期の虐待は最高レベルの危険因子であり、 それらすべての精神疾患には遺伝的要素があることが判明している。 そしていま、幼児虐待と遺伝的要因の相互関係が理解されつつある」 とありましたよ。 私は自称アダルトチルドレンです。賛否両論ありますが、 もしもご存じでなければ、検索されてみてはいかがでしょうか? 図書館に結構その本があります。

回答No.8

#4です。 認知行動療法の本が読めないというのは、相当自分と向き合うのがおつらいようですね。 生育歴が非常に深刻に影を落としていると見受けられます。 鬱が深いときは、なかなかできないといいます。自分に向き合うのがこわいどころか、そのエネルギーもない。 「自己評価メソッド」を流して読んでみるといいことがあるかもしれないのと、 やはり、専門のカウンセラーに頼るのがいいかもしれません。 自費になってしまうことも多いのですが、 いい臨床心理士は心へのアクセスの仕方を心得ているので、 得るものがあるとおもいます。 専門的なカウンセリングを受けたいということで、主治医と相談しては如何でしょうか。 この辺こだわるのは、なんせ、過去の記憶としてではなく、心の構造として固着している可能性が高いと考えるためです。 これは忘れろ、ということではとても解決しません。 だから、考えもネガティブになりがち。 自分の事を好きになれない。 そこにメスを入れないと根本的解決にならないように思うのです。 ただ、そのまえに、医者に通うだけで精一杯という生活状況だったら、まずは徹底的に休養を取るのもおすすめです。 会社に勤めていたら状況に応じて休職も選択肢に入れて。 心理療法以前に、陥っているうつ病エピソードをなんとかもちあげる段階なのかもしれません。 適切な薬が出ていればいいのですが…

kikinbo
質問者

お礼

ありがとうございます。 自己評価メソッドですね。探してみます。 仕事は休職中です。もう3度目の長期休職です。今回は1年3ヶ月ほどになります。そろそろ復職をと考えています。昨年12月から今年2月頃までは調子良かったのですが復職の話が進まないことなどからまた悪くなりました。 何回も繰り返しているし、色々考えて生育歴のことを思いました。 カウンセリングは受けていたのですが仕事上の悩みです。仕事のストレスから鬱になったということになっていますから。でもそのカウンセラーさんにも見捨てられました。 セカンドオピニオンしたところでもカウンセリング受けられるのですが経済的なことを考えると通えません。 薬は色々変えてもらって今の薬になって落ち着きました。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.7

<お礼>拝見しました。 過ぎたことは スパッと忘れましょう。 いまいまを最高に充実させて 暮らしましょう。 訊いてきたのですが、 子どもの多いご家庭では、1人1部屋は 物理的に無理だったそうですよ。 過去はどうであれ、いま、 世界や地域の人々をハッピーに してあげてください。 <よかったこと日記>をつくって 嫌なコトは違った色のペンで書けば、脳髄の中での 堂々巡りがなくなって、アタマが軽くなります。 Requiem として小説に書くのもいいでしょう。 小説の中で、めいっぱいに嘆き、それを慰めるキャラを つくっておもいっきり慰めてあげる抱きしめてあげれば、 自己カウンセリングにもなりますので、 それも1つの方法です。 あるいは、お兄さまを許せなければ 小説の中で、めいっぱいに復讐してみるのもいいでしょう。ただ、 許すことは最大の復讐である。  〔 エピクテトス 〕 愉快に暮らしていることが復讐となる。  〔 西洋の格言 〕 ということも考えてみてください。許すには 強大なパワーが必要なので、トータルでの人間力が強くならないと 許すことは無理ですが、人間はネガティヴなことを引き摺らずに 気分転換ができる能力を与えられています。 向田邦子さんは場面転換の達人、彼女の『父の詫び状』の 場面転換の才能に学んで 気分転換のスキルを身につけませんか。 前のアドヴァイスに掲げた三浦綾子さんの言葉を、それぞれ、 ゆっくり5~6回、音読してみてくださいませんか。 小説を書くには 太宰治『思い出』が参考になるでしょう。 青空文庫で読めます。 Google で 青空文庫 と検索すれば 太宰さんの作品にアクセスできます。 お役に立てずに申し訳ございません。 祈ってます。

kikinbo
質問者

お礼

再レス、ありがとうございます。 過ぎたことは忘れるですね。 それが出来ればいいのですが。。。 どうにもいいことには目が行かないです。以前はそんなことなかったのですが。 家は3人兄弟です。下は歳が離れていますので両親と同室⇒兄のいた部屋へと移って行きました。下の子が生まれる前に建て増しをしたのですが子供二人いるにも関わらず子供部屋は一部屋でした。平屋で父親の部屋、寝室がありました。

回答No.6

NO5です。 主治医にも話せない位辛い思いをされてきたのですね。 虐待された子どもがが成人してからうつ病を引き起こす事は良くあります。 今は離れてお暮らしとの事。 ひとまずは安心です。 言いたくないというのは恥と思っているからか、思い出したくないのか分かりませんが(両方あるのではないかと推測します) ずっと蓋をしたままではうつ病が治らないのではないかと危惧します。 主治医に話さなくても、話せそうな同性のカウンセラーさんがいればいいのですが…(守秘義務がありますので、主治医にもカウンセリング内容は洩れません) 「学問・心理学」のカテゴリーの中の質問の中で参考になるものがあるかも知れませんので、開かれてみてはどうでしょうか。

kikinbo
質問者

お礼

再レス、ありがとうございます。 そうです。主治医にも話せないのは恥ずかしいのと思い出したくないのとの両方です。それに診察ではそんなに長い時間をとってもらえません。 カウンセリングは以前受けていたのですが「やっても意味がない」と見捨てられました。 心理学のカテ、見てみます。

回答No.5

鬱病は長期間の心身のストレスで発症します。 環境の変化や急性のストレスで鬱状態になった場合は比較的早期に治癒する事が多いようですが。 質問者さんはなかなか良くならないとの事。 長年心身のストレスがあったのでしょう。 成育歴の事で子ども時代からストレスを抱えていたなら、当然現在の病気のベースになっていると考えられます。 今も子ども時代の出来事が回想されたり、親や兄弟と仲が良くなくストレスを感じているならば、 病気の治療のために成育歴と向き合って解決(気持に整理をつける)必要があります。 主治医に相談して、カウンセリングを受けられたらいいと思います。 過去の事として割り切られているのなら、特にその事に対する治療は必要ないかと思います。

kikinbo
質問者

お礼

ありがとうございます。 普段は両親や兄弟とは離れて暮らしておりますので直接のストレスは感じません。 ですがなかなか良くならない鬱を思う時。生育歴のことが思われます。 これは誰にも言いたくないことで主治医にさえ言うことが躊躇われます。

回答No.4

双極2型障害で、1年間認知行動療法(物事をどう感じ、それに基づいてどう考えるか、に関する心理療法)をさまざまに行ってきた者です。 ご質問のときには、何を知りたいのか、明確に書かれることをおすすめします。 回答のピントがずれてしまいます。 ・鬱と生育歴は関係するものなのかどうかを聞きたい として話を進めます。 大いに関係あると思います。 生育歴の中で、偏った考え方のもとになる心の構造、スキーマが形成されます。 とくに、虐待など機能不全家族的な面があったので、まあ、確実でしょう。 私の場合、復職研修施設で、生育歴から職歴まで全部振り返りました。 こうなると、きちんとした心理療法がどうしても必要です。 まず、スキーマによって、どういう思考が湧くのかを調べます。 ・こころが晴れるノート 大野裕 ・バイポーラーワークブック 5,8-10章 ・いやな気分よさようなら (アメリカでは第一選択。ただし厚い) ・自己評価メソッド クリストフ・アンドレ まずこころが晴れるノートで、いやな出来事に対する自分の思考、感情を 分析してみてください。 さらに、それに対し他の考え方はできないか、そう考えると感情はどうなっていくか、考えてみてください。 今現在のことをやってもいいですし、 私のように、生育歴をずっと振り返ってきてもいいでしょう。 (あのときああ考えていれば、気分がこれだけ楽だった、とかいう形) そうすると、考え方の癖が見えてくると思います。 認知の歪みのリストがあるので、どれに当たるかを考えてみます。 そこから、スキーマに挑戦してみます。 さらに、バイポーラー~やいやな気分よ~すすんでもいいでしょう。 で、その上で、「自己評価メソッド」を読んでみてください。 おそらく、自分が好きではない、あるいは自分を守ろうとして過剰に反応する状態のいずれかではないかと思います。 自分に対する評価を上げていくことの適切さの理由と、 そのためにどう言ったことをすればいいか、という方法論の両方がしっかり書かれています。 発見されたスキーマを修正していくのにも、有効だと思います。 こうすると、鬱に強い自分ができてきます。 万一落ち込んでも、対応する方法を学んでいるので、軽症ですみます。 お医者さんと相談されることをおすすめしますが、積極的に自分の心に介入していく方法は、 一生の財産になります。この機会にいかがでしょうか。 ちなみに、私の歪んだスキーマを形成した一番の要因は、先に書いた振り返りの結果、キリスト教でした。

kikinbo
質問者

お礼

ありがとうございます。 こころが晴れるノート、嫌な気分よさようならは手元にあるのですが読むうちに気持ちが辛くなり読み進むことが出来ずにいます。 主治医に相談したいのですが相談することが躊躇われています。

  • formidable
  • ベストアンサー率15% (470/2940)
回答No.3

ご家系に、メンタルの病気の人がおられませんか。 生育史の影響を無視できませんが 遺伝の影響のほうが強いですね。 遺伝の影響がなければ 環境的には何の心配もせずに、 過去のことに囚われずに いまできることに集中して、 完全燃焼することに専心できそうですね。 Googole のような検索サイトで 恩人 3タイプ と入力して検索してみてください。 なにかしら、考えるヒントが得られるでしょう。 仮に、アナタさまが Victim of Circumstances であったとしても 逆転の発想で、チャンスと考えて 思い込みによる決めつけをせずに プラスのストロークを積み重ね、 小さな成功体験を重ねていけば ステキな暮らしをつづけることができます。 ※思い込みによる決めつけをしがちな人は 自己中心主義・気分本位etc.であったりします。 通常、親は、滅多に、自分の子どもに対して 差別や虐待をしないのですが、アナタさまの思い込みではなくて、 真に、そうした事実が存在したのかどうかを検証してみる価値は あります。アナタさまが、素直じゃなかったりとか、そうした ことはネガティヴな態度をとることは一切なかったのですね。 過去に囚われて、恨み・憎悪etc.の感情が存在しつづけるのであれば、 そうした事実の詳細をノートに書き出して、鋭く分析してみましょう。 【付録】 自分はすべて被害者で、 相手はすべて加害者だという考え方は、 決して自分を幸せにはいたしません。     〔 三浦綾子 『ちいさな郵便車』 〕 人間は、まことに不完全なものである。 自分はこれでよしと思って生きていても、 知らず知らずのうちに人を傷つけているのだ。 短所のみならず、長所によっても人を傷つけてしまうのだ。     〔 三浦綾子 『生きること思うこと』 〕 「自分のことは、自分が一番知っている」  という人がよくあるが、わたしはあまり信じない。自分よりもむしろ、 傍らの人のほうが、わたしたちの姿を適確に見ていることが多いからだ。 つまりわたしたちの何げなく言う言葉や、示す表情の中に、わたしたち自身が 自覚していない酷薄さ、非情さ、卑劣さ、傲慢を、そしてまた優しさなどを、 第三者のほうが、はるかによく見て取ることが多い。     〔 三浦綾子 『夢幾夜』 〕

kikinbo
質問者

お礼

ありがとうございます。 身内にはメンタル疾患の者はおりません。 虐待と差別についてですが私が何をしたか記憶にありませんが小さい頃から叩かれ蹴られ紐で縛られていました。兄は「俺は長男だから何をしてもいい」と言っていました。親もそのように育てていたのだと思います。兄には個室が与えられその他家具なども与えられましたが私には机も与えられずリビングの隅に段ボール箱を置き勉強道具を入れていました。

  • m_etc
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.2

生育暦でなくて、正しい漢字は、生育歴です。。。とまぁ、そんなささいなことはおいといて・・・。 回答は、yesでもあるし、noでもある、としかいえないと思います。 以下、経験論かつ一般論です。 生育歴といえば、発達障害やADHD、自閉症、性格障害の要因となることがいえるそうですが、 でもって、これ↓はかなり経験論ですが、 うつ病にもいろいろあるし、うつ病を持ってる方は別の精神的な病気も併発している人も多くいますよね?それに、うつ病じゃないののに、うつ病と診断されるケースもありますよね? (実際自分は、あるクリニックでは、なんでもないといわれ、あるクリニックではうつ病といわれ、あるクリニックでは統合失調症といわれました) でもって、生育歴とかうつ病って名称も、ホントはひとくくりにはできないですよね? 1回の重大な出来事だけで、それがトラウマになる人もいるでしょうし、ちょっと生育環境が一般の方と違うだけでも、それがずっと続けば、トラウマでなくとも、精神病につながることがあるかと思います(というか私がそうなのですが・・・といいつつ実は自分もトラウマなのかもしれませんが) というわけで、回答にならない回答ですみませんが、 なによりも、ドクター(orセカンドオピニオンorカウンセラetc)と、 円滑なコミュニケーションをはかるのが、第一かと思います。

kikinbo
質問者

お礼

ありがとうございます。 生育歴ですね。。。 答えはドクターの判断なのですね。 ですが今の主治医には生育歴のことを言えません。 セカンドオピニオンする余裕もありません。 何とか頑張ります。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

生育歴ってストレスじゃなくてトラウマの方じゃないですか? 鬱病はストレスに起因する病気です。トラウマとは鬱と違う 治療法があるのでは無いですか?医者に確認してみてください

kikinbo
質問者

お礼

生育歴はトラウマなのですね。 鬱とは治療法も違うのですね。 とりあえず鬱だけでも良くなればと思います。 生育歴のことは主治医に言うのも躊躇われます。

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