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サッカーの名勝負

あなたの思うサッカーの名勝負を教えてください。 リーグやカップなど問いません。チャンピオンズリーグやプレミア、セリエAはたまたJリーグもしくは大昔の試合でも構いません。 98/99 マンU VS バイエルン:サッカーは最後まで分からないということを痛感させられた試合でした。 04/05 リバプール VS ACミラン:これまた最後になるまで分からないということが実感できた試合でした。 00/01 バルセロナ VS バレンシア:リバウドが輝いた試合でしたね。最後のオーバーヘッドはすごすぎます……。 03/04 モナコ VS レアル・マドリード:この年のCLの台風の目となったモナコの名勝負です。レアルに1点とられたときにはもうだめかと思いました。

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  • dimage_xt
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回答No.5

こんばんは。 既出の試合とはカテゴリーがかけ離れていますが、「高校選手権名勝負」ということで。 ■第66回大会 1回戦 ○帝京(2-1)北陽●  :両校はこの年の総体2回戦、2年前の64回大会初戦と立て続けに対戦。   オフサイドや、前半終了のホイッスル直後との微妙な判定による  「幻ゴール」を繰り返し、敗退してきた北陽にとって、リベンジを期した   試合となりました。   一方の帝京も前年、全国優勝への最短距離にいるとされながら、都予選決勝にて   暁星高校に信じ難い敗戦(0-3)を喫し、この年は磯貝・森山ら、超タレント軍団で   復活を期して臨みました。 ■第67回大会 準々決勝 ○暁星(1-1 PK)国見●  :65・66回大会に続く3年連続での同カード。過去2年はいずれも国見が   暁星を粉砕。   更に国見は前年度3回戦で暁星を退けると、そのまま優勝校に輝きました。   この年、暁星は戦力的にはむしろ過去2年と比べ劣るとされながら、「打倒国見」を   内なる合言葉に勝ち上がり、ついにベスト8にてディフェンディングチャンピオンとの   3度目の対戦が実現しました。 ■第69回大会 3回戦 ○大宮東(1-1PK)清水商●  :今もって「史上最強」との呼び声高い清水商を止める事はできるのか、   そこに焦点が絞られた大会でした。   トーナメントの対戦順は、まるで漫画の様な「出来すぎた」組み合わせ。   清水商が勝ち上がり順当にゆけば、2回戦で2年前に決勝で対戦した市立船橋、   3回戦で昨夏総体決勝で下した大宮東、   4回戦ではこの年全日本ユース選手権決勝で退けた国見、   準決勝では今年夏の総体決勝で相まみえた南宇和、   …と、主要大会の決勝で清商が下してきた対戦相手とことごとく再戦をすることになります。   2回戦で市船を辛くもPK戦の末下した清商。   屈強な相手にも自身の3トップ布陣を貫く構えの大宮東。   1月4日、千葉県総合運動場にて、試合は開始されました。 選考コンセプトは、「レベルが高い」「劇的」だけでなく、対戦そのものに エポック(因縁)等があったことです。 ご参考までに。

その他の回答 (6)

回答No.7

2008年Jリーグ第34節(最終節)12月6日(土) ジェフユナイテッド市原・千葉VSF.C東京 Jリーグ公式サイト http://www.j-league.or.jp/preview/00000745.html ジェフユナイテッド市原・千葉公式サイト http://www.so-net.ne.jp/JEFUNITED/comment/j-league/2008/j_08_34.html ジェフの劇的な逆転劇に感動しました。 巻選手のインタビューに涙しました。 やっぱりサッカーは最後まで何が起こるかわからないし、最高に楽しく感動的なスポーツだということを感じた試合でした。

回答No.6

日韓ワールドカップ フランスーウルグアイ  名勝負かどうか分かりませんが、かなり印象的というか激しい試合でした。両チームの選手がかなりエキサイトしていて、個人的には初めて国際試合のすごさと激しさが実感できた試合でした。 ドイツワールドカップ イングランドーポルトガル  今でこそマンチェスター.Uの攻撃を担うC.ロナウドとルーニー。でも、この試合ではルーニーの不可抗力のファールに対し、ファールを受けたわけでもないC.ロナウドが大げさに割って入って審判にアピールし、キレたルーニーがつかみかかり退場(大概の人は決勝のジダンとマテラッツィが印象的だと思うのですが、個人的にはこっちの方がすごく印象に残っています)。  試合自体も、ほぼベストメンバーを組んでいたイングランドがこんな形で負けるのは想像できませんでした。 クラブ・ワールドカップ リヴァプールーサンパウロ  この試合の全体としては何となくしか覚えていないのですが、すごく印象的なシーンがあったのであげておきました。  ペナルティエリア付近でのFK、リヴァプールのキッカーはもちろんジェラードで、放ったボールは完璧な軌道で向かって左上の隅に吸い込まれる、と多分あの瞬間誰しもがそう思ったはずなんです。でも、それをサンパウロのGK・セーニ(もしくはセニ)が読み切って右手ではじき出して、リヴァプールの前に立ちはだかった。あのときのジェラードの表情が今でも忘れられませんね。

回答No.4

私も1982年のワールドカップ準決勝・西ドイツーフランス戦が強烈な印象に残っています。 当時西ドイツのカールハインツ・ルムメニゲを応援していたのですが、途中出場して延長のここしかない、といった場面で一瞬の技でゴールを決めた場面は大変興奮しました。 フランスの中盤の華麗なパス回しも素晴らしく、初めてサッカーが「美しい」と感じました。 間違いなく名勝負だと思います。 歴史的に見ると他の人があげられている1974年のワールドカップ決勝、西ドイツ対オランダ戦が意義深いようですね。 残念ながら見ていないので論評出来ませんが、「時計仕掛けのオレンジ軍団」(オランダチーム)は今だに語り草ですからね。

  • boikof
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回答No.3

1990ワールドカップイタリア大会準々決勝のアルゼンチンVSユーゴスラビアが印象に残っています。試合はユーゴが一方的に攻めながらも0-0でPK戦になり前回王者のアルゼンチンが勝利しましたが、ユーゴの一人目のキッカーが外したシーンと負けが決まった瞬間にその選手がマラドーナに慰められてるシーンを現地で見て感動しました。その選手こそ現名古屋監督のストイコビッチであり、若き才能が集まったユーゴスラビアの前途は明るかったのですが、その後に悲惨な内戦状態になってしまいヨーロッパ最強チームは崩壊しました。その背景もありまして最後にユーゴスラビアが輝いていた大会のベストマッチとして記憶に残っています。退場者が出たとはいえアルゼンチンが防戦一方の試合をするのは滅多に見れません。 他にも1982ワールドカップスペイン大会の準決勝西ドイツVSフランスの死闘も鮮明な記憶として残っています。古い試合ですいません。

回答No.2

1974年西ドイツワールドカップ決勝戦の西ドイツ対オランダ戦です。 フライング・ダッチマンことヨハン・クライフを中心とするオランダの「トータル・フットボール」対皇帝フランツ・ベッケンバウアーのリべロシステムという図式で、結果は西ドイツが2-1で優勝でした。 このときのオランダのトータル・フットボールという概念が現代サッカーの基礎になっています。 間違いなく名勝負のひとつです。

回答No.1

98年のフランスW杯のオランダVSアルゼンチン。 あれ以来オランダの大ファンです。

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