散歩中に犬が逃げ出し車に衝突、運転していた方がケガ

質問

自分自身の事ではないのですが。
おととい父が犬のリードを外して河川敷で遊ばせていた所、犬が逃げ出してしまい走ってきた車に衝突してしまいました。犬はそのまま走っていってしまいまだ戻ってきていません。父は犬が轢かれた、逃げて行った事でパニックをおこしたようで運転していた方の安否を確認せずに犬を探しに行ったそうです。運転していた方は姉の友人の彼女でした。近所の方の話だと、事故後警察が来ていたとのこと。車もかなり破損していたようです。運転手は事故の衝撃で軽いムチウチになって警察に診断書を出したそうです。
父いわく、５０キロ走行の道で車は６～７０キロ位で走行していたそうで、これが納得できないようです。
すべて人から聞いた話なのでわかりにくいですがアドバイスお願いします。

回答No.7

sleepmoon

犬対車は、物損事故扱いなので、人身事故になりません。
ので、事故処理がすんだのなら、警察からは何も言ってきません。
事故補償は、運転手側の対応が普通です。
お父様が非常識なんです。
ご家族でいい方向に解決できるようにしないとややこしいことになりそう。

回答No.6

eroero1919

＃1＆＃5です。

火災保険の証券が見つからなくても、保険会社がどこかさえ分かればその会社の事故受付センターに連絡して住所と名前（この場合契約者名ですからお父様と思われます）をいえば向こうが検索してくれますよ。
火災保険なら、同居の家族は全員被保険者ですから対象になります。請求に関しても、「本人は寝込んでいる」とかどうとかいえば家族が請求することもできます。ただし、最近は契約者本人が保険を請求していることを知っているか（承諾をもらっているか）聞かれますからそのへんは家族が口裏を合わせる必要がありますね。
ついでに悪いことを教えてあげれば、保険を請求したら本人宛の親展で「保険の請求をしましたよね」という知らせが来たりするので、お父様がうるさいなら保険会社から来たお知らせは当分見られないように努力しなきゃいけません・笑。

お礼

何度もありがとうございます。
保険会社もどこか忘れてしまったみたいです。いざという時の為に証券はわかりやすい場所にしまらないとダメですね(=_=;)
警察から連絡がないのを見ると人身事故の届け出が犬対車ということで受理されていないのでしょうか？もし受理されて人身事故になった場合、父はどのような責任になるのでしょうか…

回答No.5

eroero1919

＃1です。

相手が車両保険に加入していたとしても、使えば等級が3つ下がって保険料が上がるのですから、相手の人が泣き寝入りでもしない限り使わないでしょう。もし加入していたら、保険会社が委任状を取り付けて請求してくることもあります。
さて、お父様がおいくつか存じませんが、質問者さんの文章から察して年金を貰う年頃とお見受けしました。そうなると、人間意固地になってしまうものです。相手へはお父様が話さずにできればあなたの携帯電話に連絡してもらうほうがいいでしょう。おそらく、お父様に任せると話がどんどんこじれると思います。相手方へ連絡して、なるべく連絡するときは家族の人に連絡してもらうのがいいと思います。

なお、お父様は裁判も考えていらっしゃるとのことですが、これは放っておくのが一番いいと思います。まともな弁護士なら、そんな負けると分かりきっている裁判なんざ引き受けません。ただし、お金に困っている弁護士（困ったことに本当にそういう人がいます）は手付金欲しさに引き受ける可能性はあります。ただし、そんな人はあのオウム事件の横山弁護士みたいな人なのでお金の損になるだけですが。
私も弁護士に相談したことがありますが、弁護士に「こんなの訴えても勝てませんよ」って一蹴されると結構がっくりくるものですよ。弁護士はエリートですから、結構エリート意識丸出しで「あんたねえ、こんなのあんたが悪いですよ」ってズバッといってくれますよ・笑。

お父様は聞く耳を持たないでしょうが、仮に相手が15キロ程度の速度違反をしていたところでも過失割合は10％程度しか動きません。支払う金額が3万円程度減額される程度で、おそらくお父様は相手が速度違反をしていたから過失割合は50％以上減ると思ってると思われますが、世間はそう甘くはありません。
ところで、火災保険は見た？それの個人賠償使って相手に弁償したほうがいいと思いますよ。使ったところで保険料が上がるものではないですから。お姉さんのご友人の恋人でしょ？お姉さんの立場も考えてあげないとねえ。
とにかく、お父様がパニックになって怒り狂っておられるようですが（中高年の男性に実によくあるパターン）それと一緒になってご家族までもパニックにならないことです。

お礼

相手との連絡は姉に取ってもらっています。姉も自分と同じ考えでお互い今回の父の行動にあきれています。相手は首と肩のムチウチ、手の痺れがあり、体の痛みと犬をひいてしまったショック、車が破損したショックで食欲もなく眠れないそうです。車は高校の卒業祝いで父親に買ってもらったものでとても愛着があるそうです。
ちなみに保険件ですが証券をどこにしまったかわからないそうなので探しています。
父は今５７歳です。相手が２２歳と若く、女性で大人しい性格らしいのでナメている部分もあります。家族と話ていても埒があかないので自分と姉で動くことにしました。個人賠償は家族なら誰でも使うことができますか？
質問ばかりで申し訳ないです。

回答No.4

MARU270

＞５０キロ走行の道で車は６～７０キロ位で走行していたそうで、これが納得できないようです。

　証明出来ないので主張しても無駄でしょう。
　通常の事故でもスピードオーバーは無視される事が多いです。

　ご家族は運転免許はお持ちですか？
　教習所では、飛び出して来た犬や猫の為にハンドルを切るな。急ブレーキも後続の車両に危険なので踏んではならない。
　と、教えられます。
　何より人命が一番。犬や猫は「物」扱いです。
　今回の場合、飛び出して来た犬を避けてはいけなかったんです。
　ひき殺せってことですから、酷い扱いです。
　残念ですが、その程度にしか見てもらえない現実をよ～く認識するしかありません。

　ともあれ、事故の原因は他の回答者様にもある通り、リードの無い犬が飛び出した事によるものですから、責任は飼い主にあります。

お礼

ありがとうございます。
今日の朝相手の方の母親が来たそうです。『謝罪と修理代の何割かもらえればそれでいい。犬が帰ってきたら払ってもらった割合分こちらも治療費は出す』 と言われたそうですが父は全く支払う気がなく、『むしろこっちが犬の治療費をもらって謝罪してもらいたい』と言い返したそうです。車の修理見積は２７万でした。犬が車の下に入りこんだみたいでほとんど腹回りの破損でした。
今父は裁判も考えているみたいです。相手の方は整形外科に通院中とのこと。仕事には出ているそうです。相手の治療費は全額払うことになりますよね？慰謝料も請求されるのでしょうか？

回答No.3

wand88

修理代を請求されて支払わなければ裁判おこされて、お父さんの家財や財産が差し押さえされます

あなたの住む家がなくなるかもしれません

お礼

ありがとうございます。
修理代は２～３０万だそうです。もし裁判になったとしたら確実に負けちゃいますよね…

回答No.2

Feb12

犬やネコは人間と同じではないので、もしかしたら運転手に賠償しないといけないかもしれません。（さすがに鞭打ちは？？？ですが、破損について）

仮に、犬を避けたバイクのライダーが死亡していたら？あるいは、誰かを噛んでいたら？
犬の飼い主さんは、自分の犬は大丈夫という過信をしている人が少なくないと感じます。
リードを意図して離していたのだから、その責任は大きいです。

私は、急ブレーキやハンドルで避けて危険な状況なら、犬・猫は轢き殺す事に決めています。（実際には避ける事ができていますが）
世間では、避けて重大な人身事故に繋がっている事が多いためです。
今回も、その運転手さんが轢いた事で、人身事故を避けられたのかもしれません。

互いに主張するだけでは収拾がつかない気がします。
責任を認める所は認め、納得できない所はしっかりと意見するようにしていく感じにするべきではないでしょうか？

お礼

ありがとうございます。
路肩が狭い道なので、避けてガードレールに突っ込んだら…ガードレールを突き抜いて川に落ちてしまったら…驚いてハンドル操作を誤って反対車線に入って行って対向車とぶつかっていたら…と考えたらゾってします…。
父は事故の後からずっと落ち着かない状態でまともな話ができないです。一番可愛がっていたのが父でしたので。相手に謝罪しないのかと聞いても『リード外していたのは悪かったが、避けなかった、スピードが出ていた相手のせいだ』としか言いません。仮に相手が重傷だったとしても父は同じ事を言うでしょうね。
二次被害がなく、軽いムチウチで済んだのが不幸中の幸いです。

回答No.1

eroero1919

速度を出していたかろうがどうだろうが、飼い犬が逃げなければそもそも事故が起きなかったことは避けられない事実です。ましてや、パニックになったからけが人を放っておいたなんていうのは理由にもなりません。もしお父様が駅で突然倒れてしまったときに周囲の人たちが「突然のことでパニックになった」と誰も助けてくれなかったら恨むでしょう？
万が一裁判にでもなれば犬のリードを外してしまったという時点で裁判に負けるのは明らかです。もしお父様が犬のリードを持っていたにも関わらず犬が暴れて車とぶつかってしまったならしょうがないということもありますが、どのみち飼い主は飼い犬を監督する義務があります。最近はこういうことが起きないようにドッグパークができているのですが。

しかし、自宅の火災保険でおそらく個人賠償責任保険に加入されていると思います。それが使えるはずですので、調べてみてください。もし火災保険になくても（まあ80％以上はついているはずですが）、傷害保険やゴルフ保険、もしかしたら自動車保険に日常生活賠償の保険に加入しているかもしれないので、何か損害保険に加入していれば片っ端から調べてみてください。
ただし、犬のリードを外したことでお父様の責任が問われて賠償金が減額される可能性はあります。それでも誠実に対応されたほうがいいと思いますよ。

おそらくそこの河川敷ではじきに「この周辺で犬の放し飼いを禁じます」という立看板が立てられるでしょう。そこでは犬を放し飼いにすることもなんとなく黙認されていたと思いますが、事故特に人身事故が発生してしまったので行政も何もしないってわけにはいかなくなるでしょう。お父様としては相手に腹を立てたところで、ご近所の愛犬家全員に大変な迷惑をかけたことには変わりがないことをご自覚いただきたいものです。

お礼

ありがとうございます。
父もリードを外していた事をとても悔やんでいました。現場の道路は交通量が多く、道路から河川敷、土手がほとんど見えません。自分も何度か土手から飛び出してきた猫を轢きそうになりました。ただ『車がスピード出していたから』の一点張りで相手の修理代を請求されても絶対払わないそうです。もし相手から修理の請求をされたらどうしたらいいのでしょうか？
また犬の保障は何かあるのでしょうか？生きてるか死んでるかわからない状態ですが…

ちなみに車に車両保険はついてないそうです。