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すんなりと失業者が福祉、農業に転職して定着すると思いますか?
難しいと思っています。 真面目でやる気があっても体がついていかないと思います。 それに、お金が一番掛かる子供を持っている世代の人が多いと思います。 また、経験を活かして製造業を希望する人が最後までいると思います。 皆さんのご意見がお聞きしたいです。 3Kとか言われる人手不足の求人にも人手が殺到しているのでしょうか?
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>3Kとか言われる人手不足の求人にも人手が殺到しているのでしょうか? 介護職・農業とも、希望者は多いようですね。 ただ、試用期間中に「半数以上がトンズラ」しているのが原状です。 政府・地方公共団体などは「農業就業・介護職就業」と、色々と美味しい話で失業者獲得を目指しています。 が・・・。 介護師40歳の平均年収をは、新人20歳代の給与と大差ありません。 結婚している場合、夫婦共働き又は「ダブルインカムノーキッズ」でないと非常に生活は苦しいようですね。 持家又は実家で住んでいる方及び社宅付きでないと、生活は厳しいのが現実です。 先ず、運送・ガテン系の経験がないと先ず失敗します。 製造業でライン組み立ての経験のみでは、体力・気力が持たないでしよう。 農業も同様です。 米作・麦作の場合は、基本的に(どんな小規模農家でも)機械化が済んでいます。 が、野菜の収穫は「人海戦術」です。足腰の痛みで、一月も持たないでしようね。 また、農業で生活出来るのなら耕作放棄の土地は存在しません。 老後に、趣味で農業をする人には、楽しいでしようが・・・。 農業の場合、農作物が天候異常などで不作の場合は、収入がありません。 安定した収入でない事も、理解していないようです。 2兆750億円を使って、第二回商品券(定額給付金)ばら撒きを行ないます。 この半分でも、労働条件の厳しい介護職の勤務条件向上に使うと良かったのですがね。 農業でも、石破大臣が改革しようとしていますが農林族議員・官僚の反対で希望がありません。 私は週末に農業をしていますが、近くの農業法人の場合「約半数がトンズラ」しています。
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農業についてはよくわかりませんが、介護については専門なので私なりの見解を。 ・介護にはある程度の資格が必要です。 ・基本、体あっての仕事です。 ・老人介護に限って言えば、年配の方々の日常生活動作と余暇活動の援助です。 以上の事から、誰もがスムーズに、しかも長く続けられるとは思えません。 資格は初期投資さえなんとかなれば、ヘルパー2級くらいはすぐ取れるでしょう。 でも、体の事と老人への介護については一概にこうだとは言えません。 健康で、老人に対して尊敬の念を持ち、献身的に接することができないと短期間で離れる(最悪不祥事や怪我で免職もしくは退職)でしょう。 それに、有資格者・健康的なからだの持ち主であったとしても、 この業界、同じ施設に長期間働き続ける人は多くありません。10年同じ施設で働けば珍しいほうです。 職種は同じでも、もっといい条件(給料・人員的余裕など)を求めたりして他の施設へ転職するのはよくある事です。 そういう意味では「出入りの激しい業界」だと私は認識していますので、介護業界において人手不足は解消されない…と考えます。
いきなりでは体がついていかないでしょうから まず自衛隊で一年から二年体をまず鍛えてから社会に振り分けていったらいいのではないでしょうか。 もうそろそろ大体の筋が見えてきそうですよね。
- sango555
- ベストアンサー率4% (2/43)
適材適所ってのもあるのでしょうか? もともと、楽をしてきた人。 正社員に合格できない人。 いろいろだと思います。 いきなりきつい仕事をしても、長続きしない場合もあります。 下記の人も言ってますが、農協、農協族議員など、抵抗します。 だから、腐敗しました。 みんな、やる気がないと思いますよ。
- sugeaho
- ベストアンサー率12% (67/551)
介護会社のやつらなんていい加減なとこは他にありません。 人手がないと言いながら、不合格にするんですよ。 本当に人手がないのなら全員合格にするべきです。 本当に介護会社ほどわがままなとこはありません。
- rurubonpp
- ベストアンサー率26% (128/488)
難しいでしょうね。日本に専業農家がほとんど無いように、あまり儲かりません。 現在の農業形態を改善する必要があります。そうでもしないと、水飲み百姓が増えるだけでしょう。 バイオエネルギー専門の農業のようなものがないと難しいです。
3Kは依然人手不足です。 生活から選り好みせず就いても、 体力の問題や、向き不向きがありますから、続かないです。 「甘えるな!がんばれ!」といっても ある程度年季の入った者が、新しいことに適応するのは大変。 経験を積んだ仕事に再就職を希望するのが多くなりますね。 企業に都合良い派遣を緩和したのも、善し悪しです。