誘拐と言う発言が拉致問題以降マスコミから出ないのはなぜ？

質問

(1)拉致と誘拐と言う意味の違いは理解できるのですが、北朝鮮の拉致問題以降はマスコミ各社が誘拐事件でも「誘拐」と報道されず、「誘拐」と言う言葉も使われません。最近思ったのですがマスコミのイメージ操作でしょうか？(2)そして何故マスコミは事故とか殺人とか暗いニュースばかりを流すのでしょうか？昭和のニュースをネットで見ると明るい気持ちになります、そして今海外では日本人は高く評価されていますが、国内では絶対ニュースなどで報道しません。(3)記者の仕事はネタを取るのが仕事で毎日ある訳ないと思います、だからデスクに持っていくには事故や事件になってしまうのでしょうか？マスコミ関係者の方でも一般の方でも宜しくお願いします。

回答No.3

ryuken_dec

＞犯罪に関しても少年犯罪が増え、圧倒的なのが外国人犯罪です、
＞特に1位と二位は中国と韓国です、昭和初期とは違います、医療に関しても同じです。

すみません。データをそうは読めません。

参考URL1
http://kogoroy.tripod.com/hanzai.html
昭和を前後期に分けると昭和32年(西暦1957年)からが昭和後期と言えそうですが、まさに少年犯罪だらけです。昭和の終わりころの1980年くらいになってやっと落ち着いてきます。そして平成になってからは４つの凶悪犯罪のうち、殺人、強姦、放火は減少か横ばい傾向です。
また、強盗についても参考URLでもコメントがありますが、万引き、引ったくりへの対応が厳しくなったことでの増加分が大きく実質的には数は増えていません。

参考URL2
http://ms-t.jp/Domestic-statistics/Data/Transition-statistics.html
■少年人口とい少年凶悪犯罪者数
　1959年（昭34）　：　11,262,000人中7,684人
　2004年（平16）　：　8,002,000人中1,584人
圧倒的に少年の凶悪犯罪は減っています。

＞(2)そして何故マスコミは事故とか殺人とか暗いニュースばかりを流すのでしょうか？

本題ですが、特別な事柄だからです。
『東京都世田谷区に住んでいる田中さんは今日も平穏に暮らしています』『大阪市にお住まいの山口さんのお宅の今日の朝ごはんはパンでした』なんてことを全国ネットで報道してどうすんでしょうか？
そうではなく、非日常的な『東京都世田谷区の田中さん宅で火災が発生し・・・』という事件だからこそ報道になります。

＞昭和のニュースをネットで見ると明るい気持ちになります

いいニュースばかりをピックアップするからです。
想い出は時間がたつときれいなものばかりが残ります。いつの時代も昔は良かったと懐かしむ老人がいるのはそのためです。
ここ１０年のニュースでも、細かい殺人事件などは忘れられ、数十年後に見ればあの頃は良かったとなるでしょう。

＞国内では絶対ニュースなどで報道しません。

そうですかね？
WBCなんて「世界でもそこまで評価されていないだろ」と思うくらいに日本ではアゲアゲ報道されていました。
"絶対に"ニュースなどで報道されませんかね？

お礼

↓参考URL1
{​http://kogoroy.tripod.com/hanzai.html​}現在平成何年かご存知と思います。
参考にするなら警察白書の2008年板を見て下さい、現実を知ることができると思います、やはり外国人犯罪の1位と2位は中国と韓国です。もちろん反日教育思想の影響が裏に言い訳としてあるかもしれませんが。
(2)
＞(2)そして何故マスコミは事故とか殺人とか暗いニュースばかりを流すのでしょうか？
本題ですが、特別な事柄だからです。
『東京都世田谷区に住んでいる田中さんは今日も平穏に暮らしています』『大阪市にお住まいの山口さんのお宅の今日の朝ごはんはパンでした』なんてことを全国ネットで報道してどうすんでしょうか？」

回答No.2

noname#101018

申し訳ありませんが、少し主観だけで見ているようか気がします。

>車両販売台数が平成の方が遥かに普及しており事故数も圧倒です。犯罪に関しても少年犯罪が増え、圧倒的なのが外国人犯罪です、

犯罪も交通事故も統計をみてください。
犯罪総数（特に殺人など凶悪犯）は戦後減少しています。
例えば３万人を越えていた交通事故死者数が、いまや６千人前後までへっています。車両販売台数は関係ありません。
増えてた気がするのは、マスコミの取り上げる頻度が増えた影響です。
昭和４０年代のニュース報道なんって、１日３～５回、１回あたり１０～１５分程度の報道番組しかなかったのです。そりゃ、取り上げるニュースは少ないし。印象も薄いです。記録も今ほど詳しくありません。
だから昔はよかったって言う方が言いです。そう思いこまれています。

>ネタはたくさんあるとのとの事ですが、事件.事故.政治批判しかニュースでは報道してません、ネタがたくさんあるのなら、ぜひ明るい道徳的なニュースのネタを報道してもらいたいものです。

マスコミに批判的な方は比較的、そういった結論になりがちです。確かにそういった面はあります。
しかしマスコミとはＴＶのニュース報道のような速報性と瞬間性の濃いものだけですか？　他にもいろんなメディアがありますよ。
自分の見たものばかりですべての様な見識でいると、分からないことだらけです。
いろんなメディアのニュース・報道・解説を見て読んでください。

回答No.1

noname#101018

(1)具体例がないので判断しづらいです。

(2)事件や暗いニュースが、注目しやすいからです。マスコミも商売。報道の優先性と注目度が絡んでいます。
昭和の方が暗い事件は多いんですよ。統計をみてください。殺人・強盗・少年犯罪、交通事故。平成より遙かに多い。昔はマスコミ報道が少なかったのです。
(3)ネタはたくさんあります。必ずしもネタが少ないから、事件事故優先になるわけではありません。
民放全国ネット地上波は事件優先ですが、地方局報道やCATVのニュースは必ずしも事件・事故ばかりであありません。

疑う事は悪いことではないです。
ただ何でもマスコミ報道の表面だけで割り切って、
原因を求めても答えは出ません。

お礼

ごめんなさい、気分を悪くしないで下さいね、(1)は毎日ニュースを見ている私個人の意見です。予感ですね。(2)は違うと思います、車両販売台数が平成の方が遥かに普及しており事故数も圧倒です。犯罪に関しても少年犯罪が増え、圧倒的なのが外国人犯罪です、特に1位と二位は中国と韓国です、昭和初期とは違います、医療に関しても同じです。(3)ネタはたくさんあるとのとの事ですが、事件.事故.政治批判しかニュースでは報道してません、ネタがたくさんあるのなら、ぜひ明るい道徳的なニュースのネタを報道してもらいたいものです。ありがとうございました。