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年金制度について。
超高齢社会における持続可能な年金制度のあり方について教えてください。
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- 2015
- ベストアンサー率100% (1/1)
国民年金では1965年以後生まれの人は皆損をすることになりますから、若者のモラルハザードが間違いなく起こります。今の得する世代の政治家や官僚マスコミが自ら動くとは考えられませんので事は簡単ではありません。後10年したら1965年生まれが50歳になりますからそこで何かが起こるでしょう。 予言してみると保険料は全世代同一レベルとする。つまりお父さんもお祖父さんも子供も孫も出すものは一緒ということです。年金は世代間の扶養だという原点に戻るしかないのです。現役世代がお金を出し合って、その額でお年寄りが分け合う。年金は本来そんなものです。 お年寄りの生活水準に合わせて現役が負担するなんて本末転倒です。逆ピラミッドの日本人の人口構成では若者が死んでしまいます。今の厚生労働省の考えはお年寄りが傲慢な制度になっているのです。
レポートでしょうか? 基本的には多くの年金をもらうことになる高齢者ほど裕福だったりします。 ポイントはそのような裕福な高齢者層に対してどのような政策をとるかでしょう。 簡単ではないです。 今のような世代間扶養ではなく、確定給付のような方式にすれば確実ですが、生活できなるなる世帯が増えるので、それをどうするのか? 明確な一つの答えのあるご質問ではありません。
- tyoukaifusuma2
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もしかして主旨を間違ってるかもしれませんが、 国民全員が一定金額を払う。 それをお年寄りが分配する。 当然お年寄りの数が増えると一人あたりの金額が 自動的に減ります。 また現役世代の数が減るとお年寄りがもらえる金額 も減ります。 こうすれば負担は高齢化がどれほど進もうが、 絶対に変化しません。 なので持続可能ではないでしょうか?