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デジタル値札の仕組み
うちの近所のスーパーの値札は、普通のお店で良く見掛ける、紙に文字が印刷されているタイプのものではなく、 値札が液晶(であっているんでしょうか?)のようなものになっています。よく見ると液晶にチップみたいな物も搭載されているようです。 恐らく端末から液晶にデータを送ると、液晶に設定値段が送られてそれが表示されたり、 他には管理番号などのやり取りを行っていると思うのですが、あの仕組みはどうなっているのでしょうか? デジタル値札の解説ページ(デジタル値札の製造企業のHP)でも良いので、教えて頂けませんでしょうか。
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デジタルプライスカードですね。こちらの近所のスーパーにも導入されています。決して見やすいとは思えないのですが、簡単に価格の変更が出来るので普及して行きそうですね。 ぜひ将来はもっと大型化、カラー化などを実現して欲しいです。 あれは端末で価格の変更をしているのでなくて、パソコンで価格の変更をしています。 パソコンで価格を変更すると、POSシステムを通じてレジに新しい価格が通知されます。同時に店内の天井に設置されたアンテナから、価格変更の信号電波が出て、その電波を液晶のプライスカード内に有る、小型アンテナが受信して自動的に価格が変更されます。 これはパソコンを操作すると、瞬時に行われます。 このシステムは「高千穂交易」が、フランスの会社と提携して行っています。この仏の会社が世界シェアトップだそうです。 800万円からだそうです。 http://bcnranking.jp/news/0602/060201_3286.html シャープ http://www.sharp.co.jp/products/rz1pc1a/index.html イシダ http://www.ishida.co.jp/products/40.php 東芝テック http://www.toshibatec.co.jp/news/090204.html セイコーインスツル http://www.ryutsuu.biz/it/b020411.html これらの会社が主な会社になると思います。
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- jugger
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NO1です。おそらくですが、プライスカード側には、ICチップが内蔵されていると思います。 あと一緒にボタン電池が1個入っています。この液晶はメモリー性液晶と言って、一度価格を表示するとその後は電気を消費しません。 電池を取り外しても、そのまま表示は残ります。 そのため電池の寿命は5年間と、とても長くなっています。 あまり詳しくなくてすいません。
お礼
ありがとうございました!
補足
大変素晴らしいご回答ありがとうございます! アンテナからデータを受信するという事ですが、 プライスカード側の仕組みはどうなっているのでしょうか? 受信するからにはプライスカードにも小さなコンピュータみたいなものがついているのでしょうか?