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ゴルフクラブのフェース面とスイング方向と飛球方向との関係
ゴルフの雑誌等で、オープンスタンスでフェースを開いてスイングすればうまく打てますと書いてあるのですが、フェースを開けば開いた方向へボールは飛ぶと思いますが、あくまでもフェース面は飛球方向へ直角に合わせて、開いてる方向にスイングをすればいいのでしょうか
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- kazaru72
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あくまでも憶測ですが… その記事の意図は、アベレージに多い「右を向いてしまっているスタンス」と 捉まえようとカブせ気味に構えている症状に対するアドバイスではありませんか? もしくは飛球線上にヘッドを真っ直ぐ出そうとスイングする方への、スライスや シャンク予防が目的であれば非常に有効だと思います。 ボールが飛ぶ方向は、開く度合いにもよりますが、すべてが開いた方向とは言えません。 例えば、柔らかいシャフトに変えた場合どちらに飛び出しやすくなるか?(調子・トルクは含めず) その方のスイングに対する理解の仕方で方向が変わります。 (ボクは左に行くのが正解だと思いますが、すべての方がそれが正解とは言えません) 貴殿が読まれている雑誌への取り組みについて… まず、オープンスタンスですが、メリットは非常に大きいです。 ・右を向いてしまうスタンスの傾向をなくす (よくつま先にクラブを置いてスタンス確認されますが、正解はカカトです) ・ボールに当てに行こうとする傾向を軽減させる ・飛球ラインに対してターゲットから左側を広く使うことができる (一般的にターゲットの右側しか見ていない人が多く、それが原因で ツマリのあるスイングになってしまう) 次にフェイスを開くことについて ボクはよく「ガバッっと開いてボールを一旦捉まえて逃がせ!」と口すっぱく言われました^^; ・ウェッジは別として、変則グリップにしないかぎり、開いたつもりで意外と開かないものですし、 思いっきり開いたつもりが実はスコアラインとターゲットがスクエアだったりします。 上記3点は、ラウンド時に無意識に行ってしまうミスの原因です。 練習場でジックリ練習されておかれると必ず役に立ちますよ(^-^) 何か参考になれば…
- autoro
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フェースの合わせ方のところで誤解が出るかもしれませんので 実際は、リーディングエッジを合わせ、スタンスが決まった所で クラブをグリップします 最初にグリップしてからスタンスを開くと フェースのオープン度が不足したり、スクエアが崩れたりする事が多いのです 畳の上でもいいので、スタンスの決まらない時にグリップするのと スタンスが決まってからグリップするのでは差が出来る事を お試し下さい この順序をキチンと守ってください 追記まで
お礼
ありがとうございました。 畳の上で試して見ます。 短い距離で、前に池等が有り、すぐピンがある場合に、このスイングをしてみたいと思います。
- jimmy35
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フルショットでは... その方法はある程度のヘッドスピードを要しますと書いていませんか? 腰に持病のある方はこの方法を使用しないで下さいと書いていませんか? 自分は現状、ドライバーの元々のスペックがオープンフェースのもので、スタンスはオープンで持ち球はドローです。あれ?と思うかも知れませんが事実です。しかしこれは自分のスイング特性を知っているからできることで、誰彼にもお勧めしていると言えば、そんなことできません。あくまで自分だけの基準(それが合う方も中にはいます)だからです。 オープンの理由として (1)自分の場合、体重移動が主な飛距離を出すためのエンジンとなっています。体重移動量はともかく、体重移動のスピードは通常ボディターンと言われるスイングをしている方と比較して早い方に当たります。その分左サイドの壁は強固にできやすくなります。クローズドスタンスだとその壁を増幅するはめ(いくら基本の動きでもやり過ぎは駄目です)になり引っかかりやすくなります。これはこのタイプのテコでヘッドスピードを増す動きとスタンス方向がリンクしているからオープンにしているという理由の一つです。ですから誰彼にもお勧めできないということでもあるという事です。 (2)もう一つの大きな理由にアプローチでのオープンスタンスと同じ理由があったりします。要するに狙う方向が見えるという事ですね。しかも見える方向にボールを打ち出すフィーリングを元々持っているのでスタンス方向とスイング方向は一致していないと思います。曲がる要素があるとも言えますね。また、切り返し以降左腰が伸びやすいスイングとも言えますので、それを我慢するという事ですから、ただでさえ腰に負担がかかりやすい体重移動エンジン型なのに、さらに腰に負担がかかりやすいスイングと言えます。そんな欠点も自分の中で把握しています。ですので自分のスイングをお勧めするわけにはとても行きません。 フルショットの場合の基本はスクエアにスタンスして、スクエアにフェースを合わせることです。自分のスイングもある程度はスクエア感を出すために(プレッシャーがかかれば当然曲がりやすくなりますから)改造中です。確かにオープンスタンスでオープンフェースの構えで放り出すようにフォローを出すスイングは飛ぶとも言えますが、誰彼にお勧めできるスイングではないと思います。腰が強い方で引っかけに悩む人・打ち出し方向のフィーリングがその方向にある人(自分はこちらのタイプです)にしか適用はできないだろうと思います。あくまで応用編としてその雑誌記事は読むべきだろうと思います。
お礼
ありがとうございました。
- autoro
- ベストアンサー率33% (1228/3693)
その通りです ちょっとした感覚の納得の問題ですね まず、順序を変えて考えましょう (仮にバンカーだとします、プレーヤーは右利きという前提で) ボールの所に行き、ピンの方向を確かめますね(あごの高さも) クラブはソールすると罰打が付きますので浮かしたまま リーディングエッジをピンにスクエアにします(ピンと直角に) 次に、足の向きをピン方向に対し30度ほど開きます (開き方はあごの高さにより変わります) ボールの位置は真ん中かボール一個分左へ寄せた所 (ダフリ易い位置が良い) (テークバックやコックは省略します) とにかく、足を動かさずに=体重移動をせずに クラブをスタンスの向きに振り切ります=途中で止めないこと 体を開く/フェースを開く=ボールを上げるスイングをする為の 条件なのですね 確かにクリーンヒットをすればカット打ちになります (サイドスピンが結構掛かります) 砂からのエクスプロージョンでスピンは殆どなくなりますが 砂の薄い時にはスライススピンが掛かりますね フェースがスクエアにピンに向いていますので(ロフトの向き) ボールはロフト通りに飛ぶわけですね 繰り返し打っているうちに感覚が身についてくると思います 頑張ってくださいね アドバイスまで
お礼
ありがとうございました。 これを応用すれば、短い距離で、ピン手前に池、バンカー等が有り ピンにピタッと止めたい時に出来るわけですね。 雑誌等は、スイング方向が書いてなく困っていました。 繰り返し打って感覚を身につけたいと思います。
お礼
ありがとうございました。