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年金の試算の具体例を知りたい
- 国民年金と厚生年金についての試算結果と計算式を教えてください。
- 出来れば変動があったときに自分で調整できるように、年金の具体的な年額も教えてください。
- 年金に関する試算結果と計算式を教えていただけますか?
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質問者が選んだベストアンサー
国民年金の給付に上乗せされる国民年金基金部分ですが、 途中脱退者に対する年金は、イメージとしては、 納めた掛金の総額から加入月数で按分した額になります。 もちろん、ただ単純に「半分にする」というわけではなく、 実際は、もっと細かい計算がなされるのですが、 考え方としては、質問者さんのイメージしているものと それほどの開きはない、と思っていただいても差し障りありません。 ただ、より詳しいことについては、 ご面倒でも、質問者さん自らが基金に問い合わせなさったほうが、 のちのちのためにもよろしいかと思います。 十分なお答えがままならず、申し訳ありません。
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- kurikuri_maroon
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こんにちは。 直接的な回答ではなく、アドバイスとさせていただきますね。 それぞれ、法改正を繰り返しているために計算式が非常に複雑なので、 以下のテキスト(社会保険庁の内部テキスト)を参照して、 ご自分で計算してみると良いと思いますよ。 もちろん、詳しい計算式&計算例が付いていますから、 コツコツやってゆけば、きちっと計算結果が出るはずです。 (また、応用も利くと思います。) 老齢基礎年金 http://www.sia.go.jp/infom/text/kokunen07.pdf の9ページ以降 老齢厚生年金 http://www.sia.go.jp/infom/text/kounen06.pdf の3ページ以降 基本的には、 この2つの年額の合算額が、1年に受け取れる老齢年金の額である とお考えになって下さい。 合算額を12で割れば1か月あたりの額、 6で割れば支払1回あたりの額(2か月に1度の支払なので)が出ます。 計算がさらにややこしくなるので、 国民年金基金については、含めないで考えたほうが無難です。 但し、http://www.npfa.or.jp/about/simulation/index.html で 簡易試算ができます。 その他、社会保険庁によるテキストは、 http://www.sia.go.jp/infom/text/index.htm から入手できます。 実に詳細でわかりやすいので、1度目を通してみて下さい。 社会保険庁や社会保険事務所の職員のために作られたものですが、 一般の人にとっても、もちろん、とても役に立つと思います。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。 それぞれ自分で計算した結果、間違ってなければ年間60万ほどという 結果になりました。 ただ、kurikuri_maroonさんがややこしくなるから含めないほうが、と おっしゃっている国民年金基金部分なのですが、簡易試算のページでは 途中脱退者は計算できないようでして、単純に全期間で計算して、 予定の半分の期間で脱退だったから受取額も半分と考えていいのか、 あとはそこだけなのですが困っています。基金のホームページには 「基金に納めていただいた掛金に応じた年金給付」としか書いてないよ うです。これを単純に期間の半分収めたから受取も半分ととって差支えないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 だいぶつかめてきました。 週明けに一度電話で中途脱退の際の計算式はどうなっているのか、聞いてみようと思います。 出来れば、ホームページに載っているなど目で見られる情報がわかりやすいと思って探していたのですが、やっぱりどうにもないようで…。 いろいろありがとうございました。
補足
本日電話したところ、kurikuri_maroonさんとほぼ同じ答えが返ってきました。計算式などは教えてもらえませんでした。 そして、来月(4月)から掛け金の値上がりがあるそうで、慌てて申込ました。いろいろありがとうございました。