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ウイルスの確認方法
今PCはwindowsVistaでフレッツウイルスクリアというものをやっています。 しかし、ニコ動やyoutubeとかの動画サイト行こうとするとブロックされるので一時的に解除して見てるんですけど・・・。 解除してる時にウイルス入ってしまったら・・・・と考えると不安です。確認方法はありますでしょうか? またウイルス入ってしまったらどのように対処すべきですか?PCに関しては初心者です>< お願いします。
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- ryu-fiz
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>ニコ動やyoutubeとかの動画サイト行こうとするとブロックされるので一時的に解除して見てるんですけど・・・。 全てを解除するのは大変に危険です。各機能を個別に無効に出来る筈なので、一つ一つ試して確認していくのが通常こうした場合に行う最善の方法です。 http://flets.com/fvc/s_outline.html おそらく、有害サイト表示設定が関係していると考えられます。動画サイトが感染源となるケースが出て来ているので、先手を打ってこうしたサイトをブロックしている可能性があります。 具体的にどうするかについては、フレッツウイルスクリアのヘルプを確認したり、あちらのサポートに直接相談してみてください。当方はユーザーではないので、具体的な方法については回答致しかねます。 >解除してる時にウイルス入ってしまったら・・・・と考えると不安です。確認方法はありますでしょうか? 至極当然ですが、対策ソフトで検査する。そのための対策ソフトです。 また、対策ソフトによって検出可能な感染は異なります。いずれにしても全ての感染を検出できる訳ではありませんので。フレッツウイルスクリアはトレンドマイクロからプログラムの供与を受けてますが、トレンドマイクロ製品の検出能力は現状だと一般的に見てもそれほど高いレベルにはありません。 別の手段で補って感染確認をするためにはウイルス対策ソフトのメーカー各社が提供するオンラインスキャンを利用します。検出力に定評のあるカスペルスキーもしくはF-Secureの利用がお勧めです。(一方が正常動作しない場合はもう一方を。両方を受ける必要はありません) http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html Tracking Cookie以外のものが見つかり、容易に削除が出来ないようなら要注意です。 >またウイルス入ってしまったらどのように対処すべきですか?PCに関しては初心者です>< ここ数年でこうした感染を取り巻く現状は確実に悪化しています。感染が発生してからどうこうするというのでは遅い場合が殆どです。感染に遭ったらそのときどうするか、ではなく、感染に遭わないようにすることこそが大切なんです。 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 それでも感染に遭ってしまい、対策ソフトで処理出来ないという場合には、早急にリカバリするというのが最善手です。安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 最近の感染の殆どは、OSやアプリケーションに存在するセキュリティホールを利用して発生します。そうした弱点をつぶしておかない限り、依然として感染に遭うリスクは高まります。もちろん、ユーザーが初心者だろうとやるべきことをやらないのではどうしようもありません。
- megatoron
- ベストアンサー率44% (8/18)
心配しすぎな気がします。 まずはウィルスとは何なのかを知識として持っておきましょう。 コンピュータウィルスと聞くとなにやら高等なものという意識があるかもしれませんが、なんのことはありません。ただのプログラムです。 ウィルスは生物ではありませんので自ら浸入はできません。 webサイトに埋め込まれブラウザから読み込んだり、別のデータに埋め込まれたり偽装されたりしたものを起動(winnyなどでのウィルスがいい例ですね)したりすることで初めて"感染"します。 まあ、感染というのも言葉遊びみたいなもので人間が病原菌(ウィルス)に感染するのになぞらえてそう呼んでいるだけでプログラムを実行したにすぎないのです。 さて、対策方法ですが通常はアンチウィルスソフトを導入する程度で大丈夫です。あとはむやみにダウンロードしたプログラムを実行しないで、信用できるものか確かめてから実行する。 そうしていればほとんど感染しないと思われます。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
まず解除しないとというのは、問題ですね。何がブロックされているのかを確認し対処をすべきです。 もしも、質問者様が未成年者でウィルス対策ソフトのペアレンタルコントロールによるサイトアクセス制限があるなら、家族と話し合って解除してもらうか、制限を緩和して貰いましょう。 セキュリティを無効にするのは避けましょう。 本題です。 マルウエアは悪質な物だと、新しい定義ファイルが公開される前に、外部への穴を作り新しいマルウエアを潜り込ませます。 未知のマルウエアは、検出しても駆除できないケースがありますからね。 それが答えです。 最後に、フレッツで提供される対策ソフトはウィルスバスターのOEM品ですから、市販されるソフトと同等の機能があります。
- kasi2003
- ベストアンサー率20% (5/24)
まず、ウィルスの防御方法 インターネットの向こうから送りつけられてくるウィルス これが質問者さんの問題になっている部分ですね。 そこで、対処方法としては ・送りつけられたウィルスを破棄する(PCに入る前に危険物として隔離する これが一番確実です。これで大体は防ぐことが出来ます。 次に、万が一PCの中にウィルスが入ってしまった場合。 といっても、入ったのが見た目でわかるものなんて殆ど無いです。 そこで、ウィルスソフトのウィルス検査を使用します。 もし、見つかれば安全な場所に退避したり、その場で消すことも可能です。 人間で言えば、鼻の中にウィルスが入ってこないようにブロックする機能があります。これを、対策Aとしてみてください。 でも、実際に風邪を引くって事は第一の壁が突破されたということ。 そのときに、体がウィルスを殺すために頑張りますよね?これを対策Bとすると、、、 Aの策がが突破されました!それなら今度はBの策を使おう!最終的にはPCにはウィルスが駆除してなくなります。 そんな感じです。 この、入る前にウィルスを入れない機能と、もし、ウィルスが入ってしまった場合にPC内にあるウィルスを駆除してくれるソフトは大抵はセットになってお店で売っています。 ウィルスバスターやノートンアンチウィルスなどがそれに当たります。 無料のもので結構優秀なソフトもありますが、初心者っぽ人は、家電量販店で売ってるウィルス対策ソフトを買うと質問の内容はある程度解決しますね。 よくわからない内容ですみません。